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裁判について

殺人を犯した者の裁判について、ゲームの逆転裁判のように裁判中に、被告人が殺人を犯していない(この場合被告人は嘘を吐いていたことになります)ことや、別の人間が犯人として浮かび上がることって本当にありますか? 例えば、弁護人も検事も"殺人を犯した犯人"として被告人の刑を軽くするために戦っているとします。 しかし、『何らか』によって弁護側が"殺人に加担した人間"として被告人の罪状を一変する、なんてことありますか? また、罪状を一変するような『何らか』って一体どんなことがあり得ますか?(裁判中にも動いてる人がいて、その人がもたらす新たな証拠とか、新たな証人とか…?) それによっては殺人罪から関わっただけ(または嘘を吐いた)っていう罪に変わり、判決も大分違うと思うんですが… どのくらい違ってくるのかも教えていただけたら幸いです。 稚拙な質問で申し訳ありません。全くの無知で、出来るだけ詳しく お教えください。お願いいたします

みんなの回答

回答No.2

誤字訂正 誤 休憩 正 求刑

回答No.1

内容がめちゃくちゃですね。 ●弁護人も検事も"殺人を犯した犯人"として被告人の刑を軽くするために戦っているとします。 ○誰と「戦っている」ですか?  検事が罪を軽くしたいなら休憩を法律で定められた最低のもので求刑すればいいだけのこと。 ●『何らか』によって弁護側が"殺人に加担した人間"として被告人の罪状を一変する、なんてことありますか? ○意味不明です。  実際の犯人は弁護士だということですか?  「罪状を一変する」と言ったって「殺人」には変わりありません。それをそれ以上重く出来ないでしょう。  「過失致死」を「殺人」にするならまだ話は分かりますが。 ●殺人罪から関わっただけ(または嘘を吐いた)っていう罪に変わり、判決も大分違うと思うんですが… ○被告は「犯人」ではなく「犯人の身代わり」ということですか?  それなら「偽証罪」になるかもしれませんが・・・・。 ●罪状を一変するような『何らか』って一体どんなことがあり得ますか?(裁判中にも動いてる人がいて、その人がもたらす新たな証拠とか、新たな証人とか…?) ○新たな証拠や証人が見つかって「被告がその殺人を犯すことは物理的に不可能」と証明できれば「無罪」を主張できるでしょう。あるいは「殺人」ではなく「過失致死」「正当防衛」にできる可能性がないわけではないかと思います。  いずれにせよ「仮定」が多すぎるうえに「抽象的」過ぎます。

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