• 締切済み

利回り5%の10年満期の国債は62万の利益?

ある本に、 「1年の利回り5%の10年満期の国債は、10年後に162万円になる」とあったのですが本当ですか。

  • keiryu
  • お礼率65% (189/288)
  • 債券
  • 回答数3
  • ありがとう数3

みんなの回答

  • fukashow
  • ベストアンサー率57% (50/87)
回答No.3

複利で運用したらそうなります。 (1.05)^10=1.6288 ただし、国債の利息は単利です。半年ごとに利子が支払われます。そうやって支払われた利子を都度年利5%で運用し続ければそうなりますが、そうでないのであれば5%×10年=50%が正しい計算になります。

参考URL:
http://www.internetbank-hikaku.info/colum/c_011.html
keiryu
質問者

お礼

有難うございました。 藤原章生の「資本主義の終わりのはじまり」の中で彼が述べていたのですが、この程度の金融の知識しかない毎日の記者がローマの支局長で大丈夫かいな。と思い尋ねてみました。

noname#212174
noname#212174
回答No.2

>「1年の利回り5%の10年満期の国債は、10年後に162万円になる」とあったのですが本当ですか。 それは、「国債」のことではなく「複利運用」のことかと思います。 たとえば、100万円に5%の金利が付くと、1年後には105万円になります。 この金利5万円を、10年積み立てると150万円になります。 しかし、金利も元本に組み入れて再投資すると、10年後には約163万円になります。 100×1.05=105 105×1.05=110.25 110.25×1.05≒115.76  ・  ・ 155.13×1.05≒162.89 (※税金や諸経費は無視しています。) ということで、【国債だから】162万円になるという説明だったとすれば、その説明は間違っています

keiryu
質問者

お礼

やはりそうですよね。有難うございました。

  • yukitakao
  • ベストアンサー率44% (16/36)
回答No.1

単純に考えて 5%×10年で利回り50% そこから20.315%源泉徴収されるから(復興特別税が20%に上乗せされます) 39.8425%の利益になるはずです。 仮に100万円の利付き国債を買ったとしたら 39万8425円の利益のはずです。

keiryu
質問者

お礼

ですよね。有難うございました。

関連するQ&A

  • 国債の満期最終利回り

    大学で金融システムという授業での問題で、額面100円、クーポンレート6%、満期までの残存期間が3年の利付国債(利払い年1回)が流通市場で90円05銭で売買されているとき、この国債の満期最終利回りを複利の場合について計算せよ。(ヒント119.86分の90.05=(1+0.1)3)というのが計算できないんで教えてください。

  • 国債利回りについて。

    今日現在の新発10年物国債の利回りがマイナス0.165%まで低下したとありましたが、 (1) 金利は一定だが、落札価格が上がると金利は下がるようですが、では、今の一定の金利は何%なのでしょうか? (2) マイナス金利の国債は満期まで持つと損すると思うのですが、では、なぜここまで人気があるのでしょうか? 日銀が高い価格で買い取るとの話も聞きますが、なぜ高い価格で買い取るのか? また、購入する方は日銀が必ず買い取ることを見越してマイナス金利の国債を買っているということでしょうか?

  • 長期国債の利回りについて 利回りの意味

    長期(10年)国債利回りについて素人からの質問です。 8月6日利率1.7% 価格101.45円 利回り1.535% 8月7日利率1.7% 価格101.67円 利回り1.520% とある場合、7日のほうが価格は高いので、6日よりも7日のほうが 買い手が多かったと解釈してよいのでしょうか? 毎日、新聞に国債の利回り等掲載されますが、 国債購入希望者は利回りを見て、利回りの上がり下がりで翌日の購入を考えたりするのでしょうか? つまり、 利回りが高い=買い手が増える=価格が上がる=利回り下がる= 売り手が増える=価格下がる=利回り上がる=買い手が増える= 価格が上がる=利回り下がる。。。 という流れになっているのでしょうか? 購入希望者が利回りを見て、翌日の国債購入に生かすために算出されるのでしょうか?利回りを掲載する意味というか、、。 先日から同じような質問をしておりますが、やっぱりまだわからなくて、、。 分かりやすく教えて下さい。

  • 国債の利回り

    「英国債の利回りが低下するなか戻りは鈍く、 1.5630ドル台から、再び1.5615ドル付近へ押し戻されている。 ポンド円もいったん123.60円付近へ戻したが、123.40円付近まで下げている。」 と、ありました。 (1)国債の利回りが低下→(2)国債の市場での価格が上がった為→(3)価格が上がるのは人気が上がった為→(4)それはイギリスの国債が紙くずになるリスクが低く信用が厚いから と考えると、ポンドも人気が上がって値上がりしそうなのに、なぜ値下がりするのですか? それとも、国債の利回り低下とは、金融緩和で政策金利が低くなって、 スワップポイントが低くなって、通貨の人気が下がるというのと関係あるのでしょうか? まったくわかりません。よろしくお願いします。

  • 国債の利回りについて

    さるサイトで国債の利回りの統計が出ています。 http://www.iicp.co.jp/library/debt.html 個人向け国債10年は、この数字から0.80%が差し引かれるのでしょうか? それとも既に差し引いた数字なのでしょうか? 宜しければご回答お願いします。

  • 国債利回りのこと

    7月19日付け日本経済新聞記事に「長期金利の代表的指標である新発十年物国債利回りは前日比0.035%低い1.545%。米国債相場の上昇や日経平均株価の下落を受けて買いが優勢だった」とありました。 国債利回り→買いが優勢→利回り下がる の関係がよくわからないのですが、(国債の買いが優勢だと下がる理由)分かりやすく、小学生に教えるつもりで簡単に教えて下さい。

  • 国債価格と国債利回り

    どうして、国債価格が上昇すると 国債利回りは下落するのですか? 国債価格が下落すると、国債利回りは下上昇するのですか?

  • 長期金利と10年国債の利回りとの関係について

     よろしくお願いします。 長期金利が10年国債の利回りを決定づけるのでしょうか?それとも10年国債の利回りが長期金利を決定づけるのでしょうか?  それと日本経済新聞1面に長期金利(10年国債利回り)と出ていますが、これは長期金利が毎日変化していると解釈すれば良いのでしょうか?それとも10年国債利回りが毎日変化していると解釈すれば良いのでしょうか?頭がこんがらがってます。  何卒、ご教示の程お願いいたします。

  • 「10年利付き国債利回り」と「長期金利」について

    ニュースで「金利が上がった」などと言われますよね。ここで言う「金利」とは「10年利付き国債利回り」のことを言っているようですが、どうして「金利=10年利付き国債利回り」となるのか分かりません。そもそも、「金利」と「利回り」は別ものですよね?「利回り」は債券価格の変化に伴って変化することは分かるので、「利回り」が上がったと言われれば納得です。しかし、10年利付き国債は固定金利なのに、どうして前日比で「金利」が上がったという表現が可能なのか理解できません。 例えば、6/24の「利回り」と6/25の「利回り」が違うと言われれば、国債の債券価格が日々変化するからという理由で理解できます。しかし、なぜ「金利」が違うと言えるのか理解できません。その理由は、いずれの日の国債も260回債であるのでクーポンレートは同じはずであり、よって「金利」が上がったとは言えないと思うからです。 なぜ世間では「金利」が上がったとか下がったなど表現されるのでしょうか?「利回り」は変わっていても「金利」は変わってないと思うのですが。 自分で自分の考えのどこがおかしいのか分かりません。どなたか教えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

  • 長期金利 10年国債利回り

    長期金利 10年国債利回り どこで確認できますか