最大公約数と最小公倍数の問題

このQ&Aのポイント
  • 自分の解き方の何が悪いかわからない… こういう問題がありました「2つの自然数a,b(a<b)について、aとbの最大公約数は6 最小公倍数は216である。このような(a,b)の組は何組あるか」
  • 自分は二つの整数とその二つの整数の最小公倍数、最大公約数の定理より a×b=6×216 がなりたつ ここで右辺を素数の積の形に直すと a×b=2^4×3^4 よって左辺では2を4個、3を4個供給しなければいけないので 考えられる組み合わせは [省略] の25個 ここからa<bの条件に合わないものを除き 答えは11組 と考えたのですが、正解は2組でした ぜんぜん違いました… どこが間違っているのでしょうか おしえてください
  • 自然数aとbの最大公約数をGCD(a, b)、最小公倍数をLCM(a, b)とすると、a×b = GCD(a, b) × LCM(a, b)の関係が成り立つ。与えられた条件より、GCD(a, b) = 6、LCM(a, b) = 216である。したがって、a×b = 6 × 216となる。両辺に素因数分解の性質を用いると、a×b = 2^4 × 3^4となる。ここで、2と3の指数の和が4になるような組み合わせを考えると、(2^0 × 3^0, 2^4 × 3^4)から(2^4 × 3^4, 2^0 × 3^0)までの25個の組み合わせが考えられる。しかし、a < bの条件に合わせると、答えは11組となる。しかし、正解は2組であり、答えが違っている。どこが間違っているのか、教えてください。
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自分の解き方の何が悪いかわからない…

こういう問題がありました 「2つの自然数a,b(a<b)について、aとbの最大公約数は6 最小公倍数は216である。このような(a,b)の組は何組あるか」 自分は 二つの整数とその二つの整数の最小公倍数、最大公約数の定理より a×b=6×216 がなりたつ  ここで右辺を素数の積の形に直すと a×b=2^4×3^4 よって左辺では2を4個、3を4個供給しなければいけないので 考えられる組み合わせは a             b     2^0×3^0       2^4×3^4 :              : :              : :               : 2^4×3^4       2^0×3^0 の25個 ここからa<bの条件に合わないものを除き 答えは11組 と考えたのですが、正解は2組でした ぜんぜん違いました… どこが間違っているのでしょうか おしえてください

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.10

No.9 です。 polkocの間違っている点は、 1) a, b が最大公約数 6 を必ず含まなければならないことを忘れていること。 2) a, b が最大公約数 6以外の共通の因数を持ってはいけないことを忘れていること。 ということですね。

その他の回答 (9)

回答No.9

定義から a=6x, b=6y で 6xy=216 → xy=36 つまり xy=36 で, x < y で互いに素な x, y を見つければよい。 1, 36 ⇒OK 2,18 ⇒NG 3, 12 ⇒NG 4, 9 ⇒OK 6, 6 ⇒NG 2個です。

  • KEIS050162
  • ベストアンサー率47% (890/1879)
回答No.8

#6です。 失礼しました。その通りですね。 2x3 2x2x2x3x3x3 と 2x3x3x3 2x2x2x3 でも共通因数は、2x3だけになりました。訂正ありがとうございました。

noname#181872
noname#181872
回答No.7

#6様 > a=6,B=216 か、a=216,b=6 しかないのでは。 a=24、b=54は条件を満たしますよ。 別に6と216でなくても、一方の数が2×3×2^m、もう一方の数が2×3×3^nで表せる数ならば、 最大公約数が6という縛りを満たせますので。

  • KEIS050162
  • ベストアンサー率47% (890/1879)
回答No.6

素因数分解すると、2と3の因数しか出てこないのですから、最大公約数が6という条件に合う組み合わせは、 aもしくはbどちらかが、因数2と3をそれぞれ一個ずつしか持っていない、 という組合せに絞られてしまうと思います。 なので、 a=6,B=216 か、a=216,b=6 しかないのでは。 それ以外だと、共通因数が、 2,2,3 とか 2,3,3になってしまい、最大公約数が6の条件から外れます。 ご参考に。

回答No.5

最大公約数が6ということはaもbも6の倍数で a=6α b=6β α<βでαとβは互いに素 とすれば 6α×6β=6×216 になり、αとβの条件から解けますよね。

noname#181872
noname#181872
回答No.4

すみません。#3の1行目に間違いが。 > b=36(2^2×3^3) b=108(2^2×3^3)の間違いです。

noname#181872
noname#181872
回答No.3

この解き方の場合、例えばa=12(2^2×3^1)、b=36(2^2×3^3)というのも 解になりますよね。でも、この2つの数の最大公約数は6でしょうか? aとbの最大公約数は6ということは、それぞれを6で割った、a/6とb/6は 互いに素でなければなりません。この解法ではそのような縛りがないから 解の組み合わせが多くなってしまっています。

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2126/6288)
回答No.2

>aとbの最大公約数は6 aは6(2^1 × 3^1)以上でなければなりませんね。 これで、候補がかなり絞り込めるのではないでしょうか。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

例えば a = 2^0×3^0, b = 2^4×3^4 なんて組み合わせは絶対にありえないよね.

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