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温暖化防止に理解の深い国会議員は?

社会に蔓延する誤った「地球温暖化懐疑論」を正し、地球温暖化の実相を伝えることを目的として、2009年10月、東京大学ら5名の方は『地球温暖化懐疑論批判』を出版し、15名の温暖化懐疑論を論評しました。 これに対し、論評の対象となった槌田氏は科学者としての名誉が毀損されたとして、2009年に東京地裁に提訴。同じ立場の 武田邦彦氏 も陳述書を提出しました。 2012年8月、東京地裁は、当出版物が「公共の利害に係る見解について、専ら公益を図る目的で行われたものである」、「事実であることの証明がある」、「人身攻撃というより 意見ないし論評としての域を逸脱したものといえない」として、槌田氏の損害賠償請求を棄却し原告敗訴が確定しました。 それで、国会でも温暖化防止の議論が進めやすくなったと思いますが、日本には温暖化防止に理解が深く、熱心に活動されている国会議員はいますか。お教えてください。お願い致します。

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  • siege7898
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回答No.2

鳩山由紀夫さんを最後に絶滅しました。

  • ruggerno3
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回答No.1

 温暖化防止の論拠としている炭酸ガス原因説は極めて疑わしいものであり、国際的な研究機関であるICRPは、研究費稼ぎのために捏造データを垂れ流していたことがバレてしまいました。他にも色んな論拠があって、炭酸ガス原因説に「理解が深く、熱心」な人々は「その主張で貴方はどんな利益を得ようとしているのですか」との疑念さえ持たれています。鳩山元総理のような能天気ならとも角、これに取り組もうという議員は論拠不明の人気稼ぎと見做され、次の参院選での当選は難しいかも知れません。東大、京大をはじめ、名だたる有名校出身者でさえ「研究者、専門家」と称する人々の意見が対立しています。  まあ、この手の国会議員をあぶり出す目的ならとも角、さらりと流した方が労力の無駄省きと思いますが。

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