屋根の塗装でルーフィングは破れませんか。

質問

屋根の塗装を自分でしようと思っています。築20年ほどのセメント洋瓦です。
瓦の下にルーフィングが敷いてあると知りました。いくつかの工程があるので施工時何度も瓦の上を移動することになるのですが、何度も移動するうちに破ってしまうことがあるのでしょうか。経年による劣化で破れやすくなっていると思うので心配です。
業者さんが塗り替えや補修しているところをよく見かけます。直に瓦の上で何人も忙しく移動しているのを見るのですが瓦がずれたり割れたりしないように注意して歩いていればルーフィングは破れたりする事はないのでしょうか。また屋根の上での移動に注意する点がありましたら教えてください。

回答No.4

KL1170 · ベストアンサー

No3です。
安全対策を拝見して安心しましたが、くれぐれもご注意の上で作業されますように。。。

さて、ルーフィングの件ですが。
殆どの瓦屋根は屋根下地を張った後にルーフィングを敷きます。
そして瓦割付の墨出しを行い、出された墨に基づいて瓦桟を留めます。
留め方は人それぞれですが、多くは釘で固定します。
築２０年経過を考えると鉄の丸釘ではないかと想像します。
瓦桟は杉材なので柔らかく、時には状況によって崩れかかってしまうものもあります。
２０年経過ですからその点は微妙で、一度、何枚かの瓦をめくってルーフィングを確認されたらよろしいと思います。
現在の防災瓦と違い、昔の瓦は簡単に外すことができるのでルーフィングの確認も可能です。
そこでもし瓦桟が傷んでなければ、瓦に乗っただけでルーフィングにダメージを与えないことをご理解いただけると思います。
もし、瓦桟が朽ちてズレるようでしたらルーフィングが敗れることも考えられますが、直射日光が当たらず材料の劣化は無いので、瓦に乗っただけで敗れることは殆どありません。
もし破れるくらいに弱ければ、新築時に瓦を葺く際に歩行するだけで破れてしまいます。
新築時は相当ハードにルーフィングの上を歩行するので、瓦に守られた状態で破けることはまず無いと考えて構わないと思います。

回答No.3

KL1170

ルーフィングは心配ご無用です。
それより、屋根の塗装は想像以上に過酷で危険が伴います。
よって、足場は絶対に必要です。
２０万前後の費用をケチってあの世に行けば、残った遺族が笑われます。
あの世に行けばまだしも、植物人間になればご家族の苦労は想像できると思います。

それとは別に高圧洗浄は必須で、いい加減に洗うと必ず剥がれます。
更に、素人は濃度を濃くして塗る回数を減らすという手段になるのが一般的で、あくまでも素人の域を出ない仕事になるので、費用を払ってでも本職に依頼するのが賢明な方法と考えます。
屋根はとにかくリスクが高すぎます。

補足

アドバイスありがとうございます。足場は友人の業者にピケ足場を依頼しました。軒上手摺もつけてもらいます。親綱命綱と安全帯の準備もできています。あとヘルメットやネットなども。
ただ知りたいのは皆様がルーフィングが心配ないとおっしゃる根拠ですが、構造的に瓦から直にふれない構造なのでしょうか。ネットで調べてもいまいちよくわかりません。

回答No.2

siro23

自分が落ないこと。

回答No.1

masaTog

そんなに弱い物では無いです
心配ないと思います