日雇アルバイトの雇用条件変更について

このQ&Aのポイント
  • 9月から週2日で月8日程度、工場の直接雇用でアルバイトをしている61才女性です。来年労働の法改正があるとのことで、待遇の見直しが行われました。
  • 今回、正社員と同様に60才定年を定め、60才以下の希望する者は契約社員に、希望しない者と60才以上は臨時のスポットアルバイトに統一されます。
  • 最も大きな変更は、不便な場所にある工場で、車通勤を許可されていたのが不可になったことです。また、勤務日の提出と日程表の変更もあります。
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日雇アルバイトの雇用条件変更について

9月から週2日で月8日程度、工場の直接雇用でアルバイトをしている61才女性です。 来年労働の法改正があるとのことで、待遇の見直しが行われました。 これまでアルバイトは2種類あり、常勤アルバイトと臨時スポットアルバイトで、就業規則はありませんでした。今回、正社員と同様に60才定年を定め、60才以下の希望する者は契約社員に、希望しない者と60才以上は臨時のスポットアルバイトに統一されます。 私は常勤アルバイトですが、変更があることは12月4日に簡単な文書を渡されて、11日に契約社員の説明がありました。28日から変更が実施されるのですが、60才以上の者は今日25日に説明を受け、何が今までと違うのかがようやくわかりました。 私にとって最も大きな変更は、不便な場所にある工場で、車通勤を許可されていたのが不可になったことです。通勤については労働基準法に定めが無いとのことですが、朝は渋滞であまり所要時間は変わりませんが、帰りは車では30分のところ、バス、電車、自転車と乗り継いで1時間30分と3倍になります。 また、24時間稼働の工場でシフトで勤務するのですが(私は9時から18時の日勤)、これまでは月の半ばに翌月の勤務可能日を提出して、月末までに日程表をもらっていたので予定が立てやすく安定感がありました。契約自体は勤務日ごとに1日契約のサインをする日雇いです。 今月も勤務可能日は提出してありますが、変更のためまだ日程表はもらっておらず、半月ごとに応募することになります。また、仕事の進捗によっては予約をキャンセルされることがあります。 とにかく、アルバイトの就業規則は無かったので、初めの契約時になにも定めが無いのですが、実施3日前に不利な変更を説明して、「このまま仕事を続けますか」と聞くことは、何も問題は無いのでしょうか?他の仕事を探すにも期間がなさすぎます。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • seble
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回答No.1

これか http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/keiyaku/kaisei/ これですかね? http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/koureisha/topics/tp120903-1.html こう頻繁に変えられると困りますな、まったく、訳がわからん。 で、原則論として不利益変更には労働者の合意を必要とします。 一方的に悪い方へ変える事はできないという事。 規則等が無くとも、今までの状態で契約が成立していると見なします。 まず、車通勤ですが、既得権ですからこれも不利益変更に当たるでしょう。 ただ、駐車場の確保とか事故防止とか、他の問題がからんでくるので状況次第です。禁止すべき充分正当な理由があるなら受け入れざるを得ません。逆なら拒否して会社と争う事も不可能では無い(可能だとまではちょっと、その、、) シフト勤務と日雇いは明らかに契約変更ですので、こちらの方が重大だと思います。 日雇いだと期間雇用ですらなく、明日の仕事があるという保証はありません。それこそドヤ街の労務者と同じ。 期間雇用(バイト)だと解雇できないから、なし崩し的に日雇いにしてしまおうという、セコイ。 ストライキしかないな。w

marutoko8
質問者

補足

sebleさん、回答ありがとうございます。 アルバイトの担当者と話したのですが、上の責任者の決定が遅くて、契約内容の変更実施3日前に説明することになったとのことでした。 雇用の安定につなげるはずの法改正が、若い人は契約社員になれてある意味安定しましたが、60才以上の者は、実質常勤だったのを臨時スポットアルバイトに変更されて、通勤の足も奪われました。 時給を下げられて困惑している人や、何年も暗黙の内に契約更新をして戦力になっていたベテランの人たちも、突然「60才定年制を導入」されて、臨時にされてしまいました。 高齢者雇用安定法によれば、会社が提示した労働条件の合意が成立しなくて雇用を拒否されても、高齢者雇用安定法違反ではないと、厚労省のQ&Aにありました。けれども、実施3日前の一方的な説明というのは、会社が法改正に合わせて「勤務形態を契約社員と臨時スポットアルバイトの2種類にして、定年制も導入する」という、理念ばかりが勝って、労働者の立場が配慮されていません。 私は9月に採用されたので期間は短いですが、日々雇いの契約(長期の募集だったので日々雇い契約だとわかった時は驚きました)を毎日買わしていたものの、1ヵ月ごとに就労可能日を提出して、会社のシフトとすりあわせて、合意の元に仕事をしてきました。ですから同様に継続されると期待していました。4ヵ月では会社は義務はないのかもしれませんが、普通不利な条件の提示は1ヵ月前程度に伝えますよね。60才以上は3日前でもよいのでしょうか。 説明会でのベテランの人たちの動揺や落胆は見るのがつらかったし、私自身説明会までは良い職場に居られることを喜んでいましたので、今は落ち込んでいます。 車通勤不可というのは、臨時スポットアルバイトという身分が、人手が足りない時だけに雇うだけのものなので、不定期にくる人の駐車場は提供しない、と決めてあるからです。 近くに民間の駐車場を借りることも検討しましたが、これまでの月8日より勤務日が減る可能性があるとのことで、それも高くついてしまうし、車で30分の距離を、バス50分、電車、自転車と乗り継いで1時間半かけて通うのは、受け入れ難いです。 それで、29日に1月前期の日程の提示がメールでくるはずで、それを見てから辞める旨を伝えるつもりでしたが、日程のメールも来ません。リストラされてしまったようです。契約社員になった若い人が、月8日から12日勤務になったと喜んでいたので、アキが無くなったのでしょう。 無理に戻るつもりはありませんが、納得がいかないままリストラされたことを、何が起こったのか整理するために労働基準監督署に話を聞いてみようかと思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

これが、ものほんの投稿なら、根深いものがあり、今の自民党の幹部に聞かせたい話ですね。 しかし、たとえ知ったとしても、「善処します」の一言で、来年の8月以降にもちこされるでしょう。何せ、法人にしか、頭がむいていない、労働者にはつめたい自民党なので(つまり、何もしないということ)。 ということで、あなたは、不利なまま、死ぬまで働く事になります。 これらを本当に善処したら、自民党が変わったのでしょう。まず1000000000000000000000000000000000%ありえませんね。 給料は1年経っても上がらないし、雇用も特定業界だけ200%の伸びになります。そう、自民党の支持母体ですね。 建設、土木、運送業ですね。 きっと島根県の高速道路は来年予算がつき、作り始めるでしょう。人が、トンネルで死んでも、メンテなんかに絶対予算を建築よりも多くせず、すずめの涙ほど(100億円とか)、でしょうね。新規には1兆円以上使うのでしょうね。 わかっていただけましたでしょうか。ここで訴えても、まず、あなたの状況は永遠に変わりません。 きっとあなたが、この内容を遺書にして死んでも、まず、自民党は変えないと思います。 勝てば官軍、て、やつですね。 お聞きの内容は、法律が改正する前からある問題なので、特に、問題視されないことが多いです。 10代、20代の投稿者なら、さっさとやめてしまえ、なんていえるが、高齢者での仕事場を変えるのは容易ではいことは、誰でもしっているし、それを踏まえて、あえて言えば、 考え方次第で、チャンスになることもあります。 まず、あなたが問題にしているのは、 1.通勤手段 の変更ですね。 >朝は渋滞であまり所要時間は変わりませんが、帰りは車では30分のところ、バス、電車、自転車と乗り継いで1時間30分と3倍になります。 今の、世の中、そんなことが問題になりますか? 首都圏(関東)の人のサラリーマンは、ほぼそうです。特に一戸建てを購入した方は、そうですね。1時間以内となると、家賃9万円以上で2LDKで、家族4人はきついです。3LDKになると、12万円以上必要です。 世帯年収が600万円以上の方でないと、生活は厳しいです。毎日、納豆にたくあん一切れ。服は2、3年に1回、新調する程度の生活になります。 >常勤アルバイトと臨時スポットアルバイトで、就業規則はありませんでした そもそも、それ自体も、おかしな話ですね。普通、ありえませんが? 多くが、黙認されていたとか(まあ、お年寄りなんでしかたないか、と目くじらを立てていなかったことが多い)、で、社員とか、派遣とか契約社員など、就業形態をの変更を気に、 規則を厳密に適用します。 と、あなたにせまっただけの場合もあります。特に工場や、スーパーではよくある、話ですね。服装とか、身だしなみなんかがよく、問題になります。田舎だと、通勤方法も、本来、バイク通学禁止の高校とか大学があるが、遠距離だと特別に認めていることが多い。スーパーなんか特に車通勤は厳しいものがある。 問題は、通勤費がどこまで会社が支給するかだね。大手なら3万円までが多いが、田舎だと、2万円以下が多い。中小なら2万円、1万5千円なんてところもおおい。 >、半月ごとに応募することになります。また、仕事の進捗によっては予約をキャンセルされることがあります どこかに、問題ある? て、レベルです。当然ですよね。ほかの業種、特にサービス業ではあたりまえの事です。 だから、掛け持ちがする人が多いのです。あなたも、これを気に、掛け持ちしてみたらどうでしょうか? そう、せっかく日雇いになったのだから、他に仕事をしたらいかかでしょうか? 内容的には、法改正とは関係ない、ただの雇用形態の変更による、経費削減を行っただけなので、解雇されなかっただけ、運がよかったのかもしれない。 常勤 => 非常勤 になっただけですよね。法改正による、契約の見直しは、ほとんど起きていません。 一方的に不利といっているが、上記のような、他の条件をきちっと説明しないと、不利といえる根拠が薄い。

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