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カルシウムのカルボン酸キシレート、亜鉛のカルボン酸キシレート
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いわゆる金属石鹸のことではないでしょうか? 例えば水道水中の硬度成分(Ca、Mg)によって、 石鹸・洗剤中のオレイン酸等の高級脂肪酸が 溶解度の低いオレイン酸Ca等の金属塩を形成し、 Caスカム、Caスラッジが生成します。 見当違いでしたら、すみません。
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- Julius
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カルボン酸キシレートなる言葉は存在しません。 Carboxylateは、Carbonxylic acidカルボン酸から 誘導される陰イオンかエステル基を意味します。 その上でカルボン酸がCOOH基を有する有機物の総称で あることを認識して下さい。おそらく原料に何らかの 脂肪酸(例えばステアリン酸)を使っていると思いますが、脂肪酸というのは生体に存在する高分子の カルボン酸のことです。 問題の物質は、ステアリン酸などのカルシウムか 亜鉛の塩ということになります。 これらの塩の性質は私も正直知りませんが、ナトリウム 塩、カリウム塩などに比べ、水への溶解度は低そうですね。あと塩ですから有機溶媒への溶解度も低いだろうと 予測は付きます。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 固体生成の履歴の推測と生成固体の性質が少し解ったような気がします。 ありがとう御座いました。
- yuyu2003
- ベストアンサー率29% (23/79)
カルボン酸の具体的な名前がわからないと、どなたも応えにくいと思います。Metal soapというように、洗剤(界面活性剤)の一種ではあるはずです。
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お礼
お礼が遅くなりました、どうもすみません。 さて、今回の私のご質問に対するご回答としては、多分これが的を得た回答になっていると考えます。質問者からしました、最も理解し易い回答でした。 ありがとう御座います。