槍の北鎌尾根とは?

このQ&Aのポイント
  • 北鎌尾根とは、湯俣から入って槍までのルートのことです。
  • 最近では、北鎌沢のコル経由で槍まで行くことも増えていますが、その難度は本来の北鎌尾根の1/3程度です。
  • 湯俣からの沢遡行やコル手前のP4-P6が難所ですが、コル以降は比較的歩きやすいです。しかし、コル経由で歩くことと宣言することは本当の北鎌尾根とは異なる部分があるので、注意が必要です。
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槍の北鎌尾根とは?

湯俣から入って、尾根の末端から取り付き、槍まで、、、と思っていたのですが?! 最近は 北鎌沢のコル経由で槍まで行くのも 「北鎌尾根を歩いて来ました!」と言っているのがほとんどですね。 でもこれって、本来の北鎌尾根の1/3?程度の難度なので、とても「北鎌尾根を歩いた」(一部は歩いたが、、、)なんて言えないような??? 湯俣からの沢遡行が困難(水量次第ではここが一番の難所)だとか、コル手前のP4-P6が最も険悪だとか、、、コル以降は踏跡も明瞭で、多少の岩場のみですよね。 まあ、言うのは勝手ですが、いつからこんなことになったのでしょうか? また広くこれで認められているのでしょうか? (末端から歩くのと、コル経由で歩くのでは雲泥の差ですが、同じ宣言?) コル経由で歩いた人は本当に、これで北鎌尾根を歩いた、と思っているのでしょうか? それとも本当の北鎌尾根ではない、「一部」と認識しているのでしょうか? 実際に歩いた人の回答でお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • adu3
  • ベストアンサー率48% (25/52)
回答No.1

はじめまして 私は、湯俣からしか登った事がないのですが 無積雪期だから出来る美味しいところ取りですかね 湯俣からは、林道も長いし、良いんじゃないですか? 実は、今度行ってみたいと思っています。 湯俣からの北鎌尾根が3級としたら 水俣乗越からの北鎌尾根は2級というところでしょうか 根拠の無い基準ですが いつからなったのか?認められたのか?わかりませんが 今は、水俣乗越からのルートが標準なんでしょうね 湯俣からのは、クラシックルートになるのでしょうか? 北鎌尾根は、アルピニストが、正月に槍ヶ岳を目指す一番人気のルートであり その為には、夏でも湯俣から入るのが当り前だったと思っていました(時代です) 厳冬期の北鎌尾根を目指さない人には、湯俣から入るメリットが無いでしょう 私も、奥穂経由でジャンダルムから下って、飛騨尾根を登り返したとき 夏はどこ登ったの?と聞かれた時に、普通に飛騨尾根を登ったと言っていました 下から詰めるのとは全然違うんですよね でも、その時の本人としては、とても満足なんですよね

hba1c63
質問者

お礼

>私は、湯俣からしか登った事がないのですが >実は、今度行ってみたいと思っています。 ??? 「もう一度」 行ってみたい、ということでしょうか??? 3級、2級はどっちが難しいことをおっしゃっれて居るのでしょうか? 岩の等級の3級、2級の意味? (3級が 難しい、、しかし「3級」というのは初心者レベルなのでそれも表している?) 根本の話なのですが「湯俣」と言われているのは、P2~のトレースを言われているのですよね? 湯俣から沢を遡行して、北鎌沢を上がって北鎌のコルへ上がるルートではないですよね?! (それは貧乏沢や水俣乗越から入るのとあまり違いません、、、千天出合までの徒渉がありますが、、、)

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