複雑な式の計算(投稿二回目)

このQ&Aのポイント
  • 複雑な式の計算についての質問です
  • 質問内容は、画像のV0とV1がV0=V1となることを証明できないかというものです
  • 質問者は前回の回答で指数が見にくいという指摘を受けたため、詳細な指数表現を提供しています
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複雑な式の計算(投稿二回目)

前回同じ問題を質問しましたが、ほしい回答がもらえなかったのでもう一度投稿させていただきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 画像のV0とV1で V0=V1 が成り立つことを証明できませんか? Aは0,1,2,3、、、、の自然数です。 画像で見にくいところがあれば指摘してください。 お願いします ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回の回答で指数が見にくいという指摘を頂いたので詳しく載せます 10の指数はすべて-10 積分範囲はすべて0~∞ V0のインテグラル∫の次のrの指数は分母が1+2A、分子が3+2A V1のインテグラル∫の次のrの指数は分母が1+A、分子が3+A V0のeの指数は-r^2 V1内のVoの指数は2 V1のexpの()の中のrの指数はすべて2 V0、V1ともに大カッコ[ ]の指数は1/2 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー それと、頂いた回答も載せておきます↓ まず Vo から。  { (r^B)e^(-r^2) } ' = br^(B-1)e^(-r^2) - 2r^(B+!)e^(-r^2) らしい。 …ので、これで「部分積分?」すると、Vo の分子の定積分 (0→∞) は、  ∫r^(3+2A)e^(-r^2)dr = (1+A)∫r^(1+2A)e^(-r^2)dr になるみたい。 正しければ、分母の定積分 (0→∞) の形です。 それを V1 へ放り込むと Vo になるのかな?

質問者が選んだベストアンサー

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  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.6

訂正メモ。 問題の焦点は ∫ の前に追い出される定数 (係数) なので、たとえば、  ∫r^a e^[-{b(-10) + (1/2) }r^2] dr   を  ∫{a, b} などと略記すれば、少しは見通しをのばせるかも…。 前メモ (#4) で b の係数を見損なってたので、ついでに訂正。  [ r^a*e^{-(b+(1/2))*r^2} ] '  = ar^(a-1)*e^{-(b+(1/2))*r^2} - (2b+1)*r^(a+1)*e^{-(b+(1/2))*r^2}    ↓ 定積分 (0 → ∞)  a*∫{a-1, b} = (2b+1)*∫{a+1, b}  ∫{a+1, b} / ∫{a-1, b} = a/(2b+1)        ↓ これが (1+A) なら V1 = V0 が成立。 V0^2 が (1+A)*2(-10) だとすると、b = 1/2(1+A) ← 前メモでは 2/(1+A) と勘違い! 勘違いをあらためて、  a/(2b+1) = (1+A) とするには、b が 1/2(1+A) だから、  a = 2+A とせねばならぬ。 その結果が、  (2+A)*∫{1+A, b} = {(2+A)/(1+A) }*∫{3+A, b}  ∫{3+A, b} / ∫{1+A, b} = (1+A) なのでしょう。   

その他の回答 (5)

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.5

復習メモ。 [V0]  { (r^C)e^(-r^2) } ' = Cr^(C-1)e^(-r^2) - 2r^(C+1)e^(-r^2) らしいから、「部分積分 (0→∞) 」して (左辺→ 0) 、  C*∫r^(C-1)e^(-r^2)dr = 2*∫r^(C+1)e^(-r^2)dr          ↓  C*∫(分母) = 2*∫(分子)  ∫(分子)/∫(分母) = C/2 = (Vo^2)/2(-10) になる。   ↓  本題では、C+1 = 3+2A, C-1 = 1+2A → C = 2(1+A) なので、  ∫(分子)/∫(分母) = C/2 = 1+A = (Vo^2)/2(-10) [V1]  [ r^D*e^{-(a+(1/2))*r^2} ] '  = Dr^(D-1)*e^{-(a+(1/2))*r^2} - 2{a+(1/2) }r^(D+1)*e^{-(a+(1/2))*r^2} の定積分 (0 → ∞) 。  D*∫r^(D-1)*e^{-(a+(1/2))*r^2}dr = 2{a+(1/2) }*∫r^(D+1)*e^{-(a+(1/2))*r^2}dr         ↓  D*∫(分母) = 2{a+(1/2) }*∫(分子) V0 に対応させて、a = 1/(1+A) かつ ∫(分子)/∫(分母) = 1+A とするには、  D/[2{a+(1/2) }] = 1+A  D = [2{a+(1/2) }]*(1+A) = 3+A とせねばならぬ。 その結果、  (3+A)*∫r^(2+A)*e^{-(1/(1+A) + (1/2))*r^2}dr  = (3+A)/(1+A)*∫r^(4+A)*e^{-(1/(1+A) + (1/2))*r^2}dr を得る。   

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.4

[備忘メモ]  [ r^a*e^{-(b+(1/2))*r^2} ] '  = ar^(a-1)*e^{-(b+(1/2))*r^2} - 2{b+(1/2) }r^(a+1)*e^{-(b+(1/2))*r^2} から、各項の定積分 (0 → ∞) を、  ∫(分母) ~ ∫r^(a-1)*e^{-(b+(1/2))*r^2}dr  ∫(分子) ~ ∫r^(a+1)*e^{-(b+(1/2))*r^2}dr とする。  a*∫(分母) = 2{b+(1/2) }*∫(分子) が成立つようだ。 これから、  ∫(分子)/∫(分母) = a/(2b+1) を得る。 たとえば、V1 にて a = 3+A, b = 1/(1+A) なら、  ∫(分母) ~ ∫r^(2+A)*e^{-(b+(1/2))*r^2}dr  ∫(分子) ~ ∫r^(4+A)*e^{-(b+(1/2))*r^2}dr かつ、  b = (3+A)/(1+A) に相当するので、  ∫(分子)/∫(分母) = (3+A)/{ (3+A)/(1+A) }  = 1+A = 1/b が成立。 (要チェック!)   

woodydoow
質問者

補足

∫(分母) ~ ∫r^(a-1)*e^{-(b+(1/2))*r^2}dr の「~」ってどういう意味ですか?

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.3

ひとつだけ、確認。 V1 の中の積分算式、  (分子) ∫r^(4+A)*e^{-(1/(1+A)+(1/2))r^2}}dr  (分母) ∫r^(2+A)*e^{-(1/(1+A)+(1/2))r^2}}dr なんじゃありませんか? ただし、1/(1+A) = 2(-10)/Vo^2 。   

woodydoow
質問者

補足

いえ、私の書いたので間違いはありません。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

あなたが書いたように, 部分積分すればいいだけ. あるいは置換積分→Γ関数でもいい. 詳細は自分で計算すればわかるはず. がんばれ.

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

ん, 証明できそうだね.

woodydoow
質問者

補足

証明の過程をできるだけ詳しくおしえて欲しいです。

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