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「as super-state」これにaは必要?
「emergence」ということばをジーニアス英和大辞典で引いたら、以下の例文をみつけました。 the emergence of China as super-state (超大国としての中国の台頭) そこで気になったのは、super-stateに冠詞がないことです。 「as a super-state」が正しいと思うのですが、これは辞書の間違いでしょうか。 それとも冠詞を使わない理由があるのでしょうか? よろしくお願いします。
- studyinengland
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>Chinaイコールsuper-stateと言っているので、Chinaに冠詞がないように(属性を強調するために?)super-stateにも冠詞をつけていないということでしょうか。 ある「人・物」の属性を表現する言葉は「形容詞」ですね。 つまり「super-state」が形容詞として使われていると考えれば理解しやすいと思います。 簡単に言えば、「China is super-state.」ということです。 「China」を「称する」には「super-state」という「ことば」が似合っていますよということです。 冠詞を付けないということは「その単語が指し示す具体的な対象物」ではなく、「そのことば自身」に注目しているということです。 以上、参考になれば幸いです。
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- 成る丸(@Narumaru17)
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No2様へ、なるほど~そういう事でしたか! いや~スッキリした~~~^^
- litsa1234
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>the emergence of China as super-state (超大国としての中国の台頭) 「China」の持つ「属性(property)」が「super-state」なので無冠詞になっています。 ある人はこれを「無冠詞の掲称性」と呼んでいます。 「超大国という性格を帯びてきた中国」というような意味。 >「as a super-state」が正しいと思うのですが、これは辞書の間違いでしょうか。 「超大国という属性をもっている実存する国」という意味。 だから、間違いではありません。 以上、参考になれば幸いです。
補足
ご回答ありがとうございます。恐れ入りますがもう少し教えていただけたら大変助かります。 「China」の持つ「属性(property)」が「super-state」なので無冠詞になています。 → これはどういう意味でしょうか。 Chinaイコールsuper-stateと言っているので、Chinaに冠詞がないように(属性を強調するために?)super-stateにも冠詞をつけていないということでしょうか。 「無冠詞の掲称性」ということばを初めてしり、さっそく他のHPを調べてみました。そこで ofの後は無冠詞になりやすいという説明を発見しました。 「例えば、“a kind of”の後に来る名詞が原則として無冠詞である、というようなケースです。これは本来「…の一種」であり、of の目的語である“…”の部分が掲称されている表現であったと考えられます。」(http://www1.odn.ne.jp/xenom/kanshi.box/kanshi34.html) このofの後の“…”が省略されているように、the emergence of China as super-stateのasの後においても “super-state”の“…”が省略されていると考えることはできますでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。
- 成る丸(@Narumaru17)
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こんにちは、「~としての」のasの後で無冠詞になるのは普通一つの役目、役職の場合だけど、「超大国」は一つか?という質問ですよね? 例文なので、難しく考えずに超大国が一つだった場合で、それが中国だった場合の例文という事にしちゃダメですか??? たぶんそういう例文なんじゃないでしょうか??? マーたぶんですが、
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なるほど!形容詞としてとらえればよかったんですね。それにしても、これをいつどこで使いわければいいのかまだまだ勉強が必要です!!どうもありがとうございました。