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-東電OL殺人犯の再審無罪の中身(実質)、教えて-

東京電力OL殺人事件犯のゴビンダ・プラサド・マイナリというネパール国籍の男性が再審請求の結果無罪とのニュースがありましたが、この人の再審無罪は、100%確実に犯人ではなかったという無罪なのか、1%でも疑わしきは罰せずという無罪なのか、どちらなんでしょうか。 今までの過去の再審請求によって無罪となった事例と、何かちょっと違うような感じがしましたので。 教えてくださいませんか。

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  • goldman63
  • ベストアンサー率14% (27/189)
回答No.2

簡潔明快に言うと、東電OLの体内に残っていた精液が、ゴビンダではなく別の外人か日本人の精液だったということ、それがDNA鑑定で証明されたということ、ただ、当時このOLは殺される直前まで、男をとっかえひっかえ買い漁っていたことにより、最期の男だったゴビンダが容疑者とされただけ、検死官も随分悩んだと思いますよ、なにせ色んな精液が混ざっているのですから、ちなみにこのOLの当時の上司は勝俣でした。

その他の回答 (4)

回答No.5

日本の警察や検察は犯人と目星をつけると、犯人であると言う証拠を必死で探しますが、犯人でない可能性を示す証拠には目もくれません。 時には証拠を捏造してまで犯人に仕立てようとします。 厚生省の村木さんが、取り調べた検察官によって証拠を捏造された事は記憶に新しいのではないでしょうか? 小沢一郎の秘書が検察の取り調べで、言ってもいない事を言ったかのような調書を捏造され、それを証拠に小沢が裁判に掛けられました。 これらの件は特捜でしたが、一般でもこう言う体質は蔓延しているでしょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E6%AE%BF%E5%A0%B4%E4%BA%8B%E4%BB%B6 http://yahhoo.cocolog-tcom.com/goodwill/2007/08/post_7d24.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%9F%A5%E7%99%BD%E3%83%90%E3%82%A4%E8%A1%9D%E7%AA%81%E6%AD%BB%E4%BA%8B%E6%95%85 http://www.j-cast.com/tv/2008/01/04015204.html

  • yingtao7
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回答No.4

「別人が犯人の疑い。」という事なので100%無実では無いのに無罪確定しましたね(ーー;)。モヤモヤ感…残ります。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11114)
回答No.3

一応の体裁は後者になっています。だけど、あの佐野眞一氏の「東電OL殺人事件」によると、ゴビンダ氏が職場から退勤した時間から、犯行と思われる時間には殺人現場に訪れることは不可能だと判断されるそうです。ただし、その時間に確かに別の場所にいたというアリバイを証明する証拠はなかったために一応アリバイは「グレー」ということになっています。 図書館にもあると思いますので、一度読んでみるといいですよ、「東電OL殺人事件」。どう考えたってゴビンダ氏は無罪じゃんとしか思えませんから。警察のダミー会社ではないかと睨んだローン会社が佐野氏の取材の気配を感じて文字通り一夜にして搔き消えたあたりなんぞ、ミステリー小説のようです。

回答No.1

100%確実に無罪と言う事は無い 犯行現場に居た事は事実なのだから ただ 第3者が殺したかも知れない という事実が出た以上無罪にせざるおえない つまり後者です

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