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ブロードバンド方式とベースバンド方式

a-kumaの回答

  • a-kuma
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回答No.3

> 電話に使う方は帯域が狭い→ナローバンド > ADSLは帯域が広い→ブロードバンド 「ブロードバンド」は、直訳すれば「帯域が広い」ですが、いわゆる 「ブロードバンドネットワーク」での「ブロードバンド」は、あくまでも *変調の方式* です。 それを「ブロード」→「広い」→「線が太い」→「いっぱい通信できそう」の 図式でしゃべってる人が多いので、混乱しちゃうんですよね。 なので、 > ADSLは帯域が広い→ブロードバンド ではなく、ブロードバンド変調をしているので帯域を広く取れる、です。 因みに、ナローバンドに対応する言葉は、ワイドバンドです。これは、文字どおり の意味で、「使う(もしくは、使える)帯域が狭い/広い」です。 > アナログモデムを使用した通信も「ブロードバンド」として受け取れそう モデムの場合には、ブロードバンド変調が当たり前になってしまったので 「ブロードバンド」を省略されることが当たり前になってしまいました。 その昔、品質の良い(ノイズが少ない)線を使って伝送するときには、 「ベースバンドモデム」と言うものを選択する余地がありました。 なので、マイクロソフトのテキストも、正確な意味ではちょっと間違ってます。 「デジタル信号をモデムで」のくだりは、正確に書くと「デジタル信号を ブロードバンドモデムで」と続くのですが、それをブロードバンド方式の 説明にすると日本語が変ですね。 「今時のモデムで」と書くのが一番自然かな (^^;

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