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バランスの良いバンドは?
ジャニス・ジョプリンはキャリアが短かったとはいえ最後までバンドに恵まれませんでした。 ジミヘンのところも、タイコがついていくのに必死だったと思います。 その点、クリームやツェッペリンなどはバランスが良かったのじゃないでしょうか。 他に、バランスが良いと思うバンドを教えてください。 たまたまロック・バンドばかり挙げましたがジャンルは問いません。
- alterd1953
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- 31192525
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alterd1953さん、こんにちは。 バンドといえば・・・ 『The Band』 日本での人気はいまいちですが、10年ほど前のアーティストの互選ランキング・バンド部門(?)で4位に入っていました。ボブ・ディランのバックバンド上がりですが、オリジナルも良く、ライヴでは絶対にミスをしないという「伝説」もありました。 同じランキングで9位に入っていたのが 『The Who』 あの楽器を破壊するパフォーマンスは、メンバー間の確執が端緒だったそうです。(ザ・フー・バイ・ナンバーズのライナー・ノートから) パフォーマンスはともかく、4ピースバンドの中では屈指の実力だったと思います。中学生の頃は一番好きなバンドでした。
- trgovec
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バランスというものをどう捉えるかで変わってきますが、 アルバム Roger The Engineer を製作した頃の The Yardbirds は特にテクニックを見せつけるようなところもなく、ヴォーカルも相変わらずですが全員が力を出し合い曲もブルースとポップが程よく混じり合ったバランスのいい時代であると思います。 http://www.youtube.com/watch?v=-7Iq7mmgMMk 後に再結成されるまでヤードバーズのキャリアの中で、普通にスタジオで製作されたアルバムは上記しかなく他はライヴや編集ものやメンバー以外のミュージシャンを起用したりしたものです。その後、メンバー間に軋轢ができたり後任のペイジにメンバーがついて行けなくなったりして解散からツェッペリンへと向かいます。 クリームのようにメンバーが火花を散らすような演奏を繰り広げるのもバランスがいいと言えますが、一方でフロントをもり立てるのに徹するメンバーがいるのもバランスがよいと言えます。 ELP 以前にキース・エマーソンが在籍した The Nice がその一つでしょう。 http://www.youtube.com/results?search_query=the+nice&oq=the+nice&gs_l=youtube.3..0l10.469645.471016.0.471386.8.6.0.0.0.0.336.649.3-2.2.0...0.0...1ac.1.msT6zcW8TI0 日本での知名度はあまりありませんが、James Gang というバンドはフロントが変わると音楽性が変わり、リズム隊はリズムを支えるのに徹していたようです。リーダー(ドラムス)は曲を書くことは少なかったようです。 http://www.youtube.com/results?search_query=james+gang&oq=james+gang&gs_l=youtube.3..0l10.1549404.1550907.0.1551776.10.7.0.0.0.0.421.1456.3-3j1.4.0...0.0...1ac.1.Ztoi04zjN6A
お礼
確かに、全員ほぼ同格のバンドとバック・バンドがガチっと固まっているバンドと 2パターンありますね。 私はクリーム、ツェッペリンあたりから聴き初めて ヤードバーズまでは遡ってないんですが キッチリ、ブルースを真面目に研究している感じですね。 The NiceはおろかELP すらほとんど聴いてなかったんですが キース・エマーソンがバッハから始まって、その後ジャズをやり プログレに至ったのを知り、あの華麗な演奏に納得しました。 やっぱり時代の必然的な流れだったのでしょうね。 >James Gang これまた達者なバンドですね。 こういうのを知ると質問を立てた甲斐があります。 ところで、このリフ「フットルース」ですよね? ご回答ありがとうございました。
ピンク・フロイドはどうでしょうか。 今でも、誰が誰だか良く分からん。 好き嫌いではなく、単にバランスというだけならば、 ビーチ・ボーイズですか。 現在でも和気あいあいでテレビに出ています。 技量のバランスが取れていると、仲間内のいざこざなど少なくて、長続きするのかな~、などと思いました。
お礼
>ピンク・フロイド なるほど。ギター・ソロがあるにはありますが あの世界観の大きさはバランスの良さあってのものでしょうね。 >技量のバランスが取れていると、仲間内のいざこざなど少なくて、長続きするのかな~、などと思いました。 そうですね。 ジョージ・ハリソンなんか大分ヘタクソと言われてたみたいですからね。 解散の理由ではないでしょうが(笑) ご回答ありがとうございました。
こんばんは。 まず思いつくのが、昔のロックです。 バランスがよいバンド・・ツェッペリンが、いちばん最初に思いつきます。 天使のようなロバート・プラントに、悪魔のようなジミーペイジが絡み、ジョン・ポール・ジョーンズのベースに、ボンゾの怒涛のドラム。 奇跡的なグループかと思います。 それから、「The Who」 王子様のようなロジャー・ダルトリー、ウインドミル奏法のピート・タウンゼント、ぶっきらぼうなジョン、破天荒なキース・ムーン。 ウッドストックで、ひとめぼれでした(笑) Kids魂、永遠に・・いつまでも応援したくなる、愛すべきグループでした。 ジャズは、あまり知らないのですが・・ クリフォード・ブラウンとマックス・ローチとか。 フレディ・ハバードとティナ・ブルックスとか。 相性がいいのかな~という気がします。ベタですが・・
お礼
>ツェッペリンが、いちばん最初に思いつきます。 ですよね。 「Whole Lotta Love」のジミー・ペイジのギターの後にくるタイコなんか 堪りませんでした(笑) 「The Who」 ウッド・ストックがなんぼカッコ良かったか(笑) こないだのロンドン・オリンピックの閉会式でも良い味出してましたね。 ロジャー・ダルトリー声出てましたし ピート・タウンゼントも一応腕を回してくれましたし(笑) 若い人達が「あれ、誰?」って言ってたみたいです。 >クリフォード・ブラウンとマックス・ローチ ああ。これはもう、ブラウニーのテクニカルなのに温かいペットと ローチの激しくかつ鬼のように正確なドラムが正しく「一枚岩」でしたね。 >フレディ・ハバードとティナ・ブルックス ハバードは結構好きですが、このコンビは知りませんでした。 これだから、こういう質問は止められません(笑) ご回答ありがとうございました。
No.2です 伊藤八十八さんに関して http://www.eighty-eights.com/about/index.html 自身のレーベルです http://www.musicman-net.com/report/21.html こんな記事もありました GJT(グレイト・ジャズ・トリオ)とは ハンク・ジョーンズ(ピアノ)のトリオです ドラムとベースはトニーウイリアムスやロンカーターなど入れ替わっています LAフォア(LA4)とは アルト・サックスとフルートはバド・シャンク ギターはローリンド・アルメイダ 初代ドラマーはシェリー・マン ベースはレイ・ブラウン 「釈迦に説法」を意識しすぎたのかもしれません。 失礼しました。
お礼
あ。なるほど。ジャズ系だったんですね(笑) そういえば、どちらも名前だけはチラっとだけ聞いたことがあったような気がします。 GJTにトニーウイリアムスが入ってたのはちょっと意外でした。 物凄くアグレッシヴなドラマーですもんね。 私、長い間、コルトレーンどっぷりでしたのであまり幅広くは聴いていないんです。 そろそろ色々聴いてみます(笑) ご回答ありがとうございました。
- used-to-be
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2005年くらいまでのフジファブリックが最近では割とバランスが良かったと思います。 まあ、バランスが崩れていることを売りにしていたバンドも有るのですがそれは別の機会に。
お礼
私は知りませんでしたが、嫁さん曰く有名みたいですね。 確かにバランス良いですね。 最近の日本のロック・バンドのレベルが凄く上がっているのに驚きます。 ご回答ありがとうございました。
alterd1953さん今晩は。 ファーストインスピレイッションも大事だと思うので,,,,, 伊藤八十八さんと潔さんが「イーストウインド」時代にプロデュースしたバンドが脳裏に浮かびました GJT、LAフォア、などです じっくり考えて再回答できたらいいのですが 一旦、失敬です
お礼
う~む。相当マニアックなようですね(笑) 検索にひっかかりませんでした。 頭の片隅に入れておきます。 ご回答ありがとうございました。
ブラックキャッツ マニアックかもしれませんが、、、私の一押しです。
お礼
全く知りませんでした。凄く良いバンドですね。 センスの良さと仲の良さ、ヴォーカルのカリスマが伝わって来ます。 ロックンロールかと思いましたがロカビリーなんですね。 ご回答ありがとうございました。
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補足
そろそろ締め切らせて頂きます。 狙ったわけではありませんが結構マニアックなバンドを教えて頂いて嬉しかったです。 皆様ありがとうございました。