• 締切済み

小学校外国語教育について

小学校では外国語活動・教育がなされていますが、問題点があると思います。 その問題点は何ですか? 勉強していてわからないことが多いので教えてくださいお願いいたします。

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.4

    下記などもご覧下さい。     http://okwave.jp/qa/q7553913.html     http://okwave.jp/qa/q4841354.html

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.3

小学校教員免許には英語の免許は存在しません。従って正規の先生が居ないので英語を正式教科にすることは法律違反。 教員免許を持たない人は教壇に立って正規の授業は出来ません。例え中学校の英語教師でも小学校の教員には、なれないはず。

noname#163702
noname#163702
回答No.2

なんでしょうか。 「小学英語(だよね?)教育の問題点を挙げよ」という設問に対する答えが必要ということでしょうか。 一応箇条書きで思いついたことを列挙します。 ・各小学校で指導内容や進度が全く違う。ある小6学級では日本人教師が延々とフラッシュカード  を用いて単語の読み(意味や説明は無し)を行っている。一方別の小6学級では外国人講師に  より活発な英会話を練習している。 ・英語の授業が月に1~数回という頻度であるため、おそらく全く学習効果はないと思われる。 ・私の通っていた私立の小学校では毎週英語の授業があり、アルファベットから基礎文法まで  教わったが私の知っている公立小は前述のような感じである。 ・アルファベットについて:本国でもこの傾向があるようですが、最近は(中学でも)筆記体を  習わない。 ・テキストを見ればわかると思いますが、「英語の教科書」なのにいきなり中国、ロシア、インド  などの「挨拶のことば」がそれぞれの母国語で書いてある。ABCも解らないのにヒンディー語  なんて読めるかってな感じです。当然、指導する教師も読めたり説明したりできる人は少ない  と思います。 ・教師の技能、知識が追いついていない。 ・使用するマテリアルの準備にいそがしく、余計な時間がとられる。 ・とにかく文法説明が少ない。まず、読め、話せということなのでしょう。 ・したがって、呪文のようなことばをよく解らないまま言わされ続けた結果、早々に英語嫌い  になる子が増加している。 ●正直な所、英語のテキストを見ると何をさせたいのか、したいのかが解らない。  いやあえて解ったつもりで言うと、たぶん以下のよう。 ・「赤い花、空は青い」程度の文法から基礎的な英文法の理解を深めよう。 ・理解を深めたら(早速)使ってみよう。・・・This is a dog.のあとにI call it Pochi. be動詞と  一般動詞の使い方を瞬時に理解しろということでしょうか。 ・いろんな国の言葉を(同時に)覚えよう。・・・いろんな言葉があるんだということが解ればよい  のでしょうが。 ・テキストにほとんど文字(英文)が書いてないですが、自分の耳で聞いて、調べて、書いて、覚えよう。 まあ思ったより無茶苦茶ってことです。教師も生徒もかわいそう。

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.1

いろいろあるとは思いますが、私は、外国へ一度も行ったことない人が教える羽目になっていることが、問題だと思っています。 外国語を学ぶ目的は、外国を理解して受け入れる心を養うことも大きいのではないでしょうか。 単語や文法だけ教えられたって、学ぶ側はつまらないと思います。外国を理解する心も育ちません。 別に必ずしもネイティブスピーカーからでなくても、外国経験豊富な講師から、外国文化や背景、日本との違いなども一緒に学ぶと、もっと興味も持ちやすくなり、楽しみながら学べるのではないかと、いつも思います。 テストのための暗記をがんばったりしなくても、「自然と身に着く」状況で学べると理想だと思います。 特に田舎の方だとALTがその町唯一の外国人だったり、海外旅行経験が一生に一度以下という人の方が多いこの国では、難しいのが現実ですが・・・ なお、日本のALT採用条件もよくないと思います。 なぜ「人にものを教える」スキルのない、人生経験の浅い若者を採用条件としなければならないのでしょうか?(賃金を安く抑えるためという説もありますが)正しい外国語を学ばせたいのなら、ALTに年齢制限を設ける必要性はないと思う。 「外国語活動・教育」のプランを練る人レベルのところで、まずは根本的なところがいろいろおかしい、的がずれていると思います。

関連するQ&A

  • 小学校での外国語教育は必要か

    私自身は小学校での学校教育の必要性に疑問を感じています。 それは次のような観点からです。 ・英語教育を導入する以前の問題として改善すべき点が多く残されていること。 特に週休2日制となった今、英語教育を導入したことで他の科目に使える時間が減ってしまう。 物事を考える時間を与えられなくなる。すでに現在の学校で使われている教科書は、考える力を逆に奪ってしまうような作りになっています。 ・外国語を習得する以前に母語の運用がある程度できるようになる必要がある。 先述したことにつながりますが、母語さえもままならないのに、外国語を学ぶ必要はないと思います。母語獲得が出来た上で、外国語習得にもっていけばいいのではないかと思います。 そこで、皆さんのご意見を伺います。 英語教育は必要だと思いますか。それとも必要ないと思いますか。 立場をお書きの上、その理由を教えてください。 よろしくお願い致します。

  • 外国語の教育をするなら…

    学校教育でSNSを活用しないんですかね? せっかくのネット社会、繋がろうと思えばすぐ外国人と繋がれる。 外国に興味ある生徒もいるように、日本に興味ある外国人もいるでしょうし。 お互いに教えあい高めあう事で、いい教育になるんじゃないですか? 外国の事を吸収する為に外国語の勉強もするだろうし、日本の事を教える為に母国の文化も勉強するだろうし。 別に英語に限定しなくても、ドイツ語、スペイン語、フランス語、中国語、韓国語、ヒンディ語…何でもいいと思います。 「メッシが好きだからスペイン語をやりたい」とか「日本に近いから中国語を勉強したい」とか、英語より多言語に興味ある子もいるでしょうし。 それぞれの国に文化があるから、その文化をベースにした価値観や考え方を吸収する。 たくさんの子供が早いうちから色々な国と接する事によって、相手国の良さを吸収し日本の良さも発信する。 もちろん机に向かってカリカリ勉強するのも大事だとは思いますが、「好きこそ物の上手なれ」と言う教育を実践しようと言う発想です。 管理の問題など色々と課題は多いでしょうけど、こう言う提案ってやっぱり現実離れしてるんでしょうか?

  • 外国における外国語教育について

    こんにちは。他の質問サイトでも質問させていただいていますが、たくさんの回答をいただきたく、こちらでも質問させてください。 『日本と外国の小・中学校における外国語教育の比較』というテーマでプレゼン発表をすることになりました。日本人は英語を勉強するが、外国の子供は何の言語を勉強するのか、ということについて調べています。皆さんのお力をお借りしたいです。なるべくたくさんの事例を集めたいため、少しでも知っていることがありましたらお書きください。その際に、下記の事項を書いてくださると助かります。プライベートなことでしたら、アバウトで結構です。 1.どこの国か、どこの州か 2.外国語教育の制度は国単位か、州・地域単位か、それとも学校単位か 3.何歳から 4.学ぶ外国語は選択制なのか、決められているのか 5.学習は文法中心なのか、コミュニケーション中心なのか たくさんの回答お待ちしております。よろしくお願いいたします。

  • 小学校の外国語活動について

    小学校外国語活動について  平成23年度から「第5・第6学年で年間35単位時間」が必修となったとのことですが、外国語活動は「教科」として扱われず、「外国語活動」というカテゴリーで扱われるのでしょうか? 中学校などでも、一般に英数国理社などと分けられている気がします。 英語=外国語活動ではなく、多言語も外国語活動として含まれていて「外国語=多言語」という意味で、その主として英語を扱っている、ということで良いのでしょうか?

  • 外国語の教育要綱

    中学校の教科の1つに「英語」がありますが、これって教育要綱で必ず英語でなければならないと明文化されているんでしょうか? それとも、建前上は他の外国語でもいいが、事実上100%の中学校が英語を履修しているのでしょうか?そして、もし他の外国語も認められているとしたら、学年毎に細かく学習項目も定められているのでしょうか? また、高校の場合だと 英語でも学校によってレベルのバラつきがありますが、他の外国語も含めて どの程度 教育要綱で定められているのでしょうか?

  • 国際化と外国語教育

    国際化と外国語教育 こんにちは。何年か前に高校の世界史の未履修問題がありましたが、国際化ということを考えた場合、外国語教育も重要ではないかと思います。 公立の中学では英語の授業が週3コマですが、少なくないでしょうか? それから、日本でも英語以外の外国語の需要も高まっているのに、高校でも英語以外の外国語に触れる機会はごく限られています。身近な例では私の住んでいる地域に訪れる外国人は英語の話せない人の方が多いので、折角英語を知っていても外国人とコミュニケーションがとれないことが多いです。 ヨーロッパでは中等教育でも普通に2、3ヶ国語習いますし(ヨーロッパの言語が互いに似ているので 習得しやすいというのもあるでしょうけど)、お隣の韓国でも高校では第2外国語を習います。 日本では、中学、高校と外国語は英語一本でもロクに話せるようにはなりませんよね。 そこで質問です。日本の外国語教育は 遅れているというか貧弱ではないでしょうか?小学校から週1時間半分遊びのような英語の授業を導入したところで あまり意味がないような気もします。 これでは 国際化の波に対応できないような気がします。

  • 義務教育における外国語教育

    現在の日本では,義務教育において英語が採用されていますが,外国語教育という文脈においては,必ずしも英語にこだわる必要はないというのが,わたしの意見です。英語ではなくスペイン語やフランス語,あるいは,周辺諸国で使われている中国語(北京語)やハングルを外国語教育として採用することにも,それなりの意義があると思いますし,教育的な効果,社会的な効果も期待できると思います。 現在,日本の義務教育において,英語以外の言語を外国語教育の一環として採用することは可能でしょうか? 教職員の養成や授業時間数,学校運営などの,「効率」にかんする意見がたくさん挙げられるとはおもいますが,ここでは,外国語教育の意義や現在の日本社会がかかえる,周辺諸国,周辺諸地域との関係にかんする回答を希望します。

  • 日本はなぜ外国語教育にあまり力を入れていないのか?

    こんにちは。私たちは最初の外国語として中学校から英語を学びます。 一部、英語なんか勉強しても役に立たないと言っている人もおりますが、ここでは英語の苦手な人の愚痴として無視します。 さて、日本の公立の中学校では英語の授業が週3コマしかありません。これは少な過ぎます。(しかし、センター試験の英語だって満更易しくないので、その分 高校にしわ寄せが来ますが。) そして、大学までは多くの生徒は英語以外の外国語に触れる機会さえ与えられません。 数年前、高校での世界史の未履修が問題になりましたが、国際化を唱えるのなら 外国語教育にももっと力を入れるべきだと思います。事実、在日外国人の大半は英語を話しませんし、日本にとっても外交上重要な、中国、韓国、ロシア、タイ、ベトナム、インドネシアなどの近隣諸国はみな非英語圏です。 他の国の外国語教育事情を見ても、ヨーロッパ諸国は中等教育で2つ3つ外国語を習うのが普通ですし、お隣の韓国でも高校では第2外国語を履修します。 そこで質問です。日本はなぜ他の国に比べて外国語教育にあまり力を入れていないのだと思いますか? 外国語よりも理数系の教科を重視しているんでしょうか?

  • 英語圏国の外国語教育

    ニューヨークの中学校では、外国語科目に何を用意してますか?スペイン語や中国語などの授業があるのでしょうか?色々な外国語から2つくらい学ぶのでしょうか?中学校側が指定したり、中学生が自由に選べたり、制度はマチマチでしょうか?英語(native language)の授業時間も多いでしょうか?日本語教育もあるのかな? ニューヨークとハワイでは制度が違いますか?アメリカとオーストラリアでも制度が違いますか? 日本だと、外国語科目は英語1個です(フランス語教育も少しありますが)。国語(日本語教育)の授業数と英語の授業数は同じくらいです。東京と北海道でも、制度は同じです。

  • 小学校外国語活動における「領域」とは?

    今回、小学校で始まる「外国語活動」は、「領域」に区分されて いますが、「領域の定義」を教えて下さい。  これは、教科、総合的な学習の時間、特別活動とは別の教育 分野をさす用語と解釈していいのでしょうか?