新聞のクーリングオフの契約破棄の流れと方法について
- 新聞のクーリングオフの期間内に内容証明を送ることで契約は無効となります。送付後は連絡はなく、契約は破棄される可能性があります。
- クーリングオフを実行した場合、契約を破棄する連絡は電話や郵便で行われる可能性があります。
- 金銭の支払いはまだ発生していないため、クーリングオフが可能です。質問者は今週中に内容証明を送る予定です。
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新聞のクーリングオフ。 その後・・・。
昨日の話なのですが、自宅にやってきた某新聞の販売員に丸め込まれ、今年の１０月からの契約をしてしまいました。 配達が始まる前の月までに言ってくれれば、配達開始月を遅らせることができる。 というのを強調してましたが、そのころにはクーリングオフの期間が終了しているため、キャンセルはできない。というオチなのだと思います。 現時点では半年以上先の新聞に必要性を感じませんので、今週中に配達記録付き内容証明でクーリングオフを実行したいと思ってます。 そこで疑問に思ったのですが、内容証明を送ったら、こちらは契約破棄を確認できるのでしょうか？ 契約＞内容証明送付＞販売所着＞契約破棄＞■ という流れだと思うのですが、 ・このあと電話や郵便により、契約を破棄したという連絡がくる ・期間内に内容証明を送った時点で、契約は無効。その後連絡なし のどちらになるのでしょうか？ もしかしたら販売員が文句の一つでも言ってくるかもしれませんが、それは別として・・・。 なお、金銭の支払いは発生しておりません。 どなたか経験された方や、詳しい方がいらっしゃたらよろしくお願いします。
- sinkaiun
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クーリングオフを郵便で通知する場合、その書類を投函した段階で効力が発生し自動的に契約は解除になります。 従ってsinkaiunさんが内容証明を送った段階で「契約破棄」が成立します。 (契約破棄を確認する必要はありません。) また、業者はいかなる方法であれクーリングオフを妨げるような事をしては成らない、という法律も有ります。 文句を言ってきたときは、「違法行為を本社に連絡しますよ」というのが一番手っ取り早いでしょう。
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