松井秀喜は、WBCで引退をかけたらどうか？

質問

迷走を続ける松井ですが、一体この先どうするのでしょうか？

いいきっかけが、WBCここにあります。

WBCに出場して、松井自身が自分は本当にできるのかどうか？
最終チェックをするといいのではないでしょうか？

ヤンキースに戻るにしても、巨人に戻るにしてもまず自分がやれるのかどうか？
これが松井自身にもさっぱりわからないようです。

そんなときにWBCというとてもよいきっかけがあるではないですか。
これを利用し、今後野球自体をやっていけるのかどうかを試してみてはいかがでしょうか？

みなさんはどうお考えでしょうか？

回答No.7

yuki-70 · ベストアンサー

＞最終チェックをするといいのではないでしょうか？
＞そんなときにWBCというとてもよいきっかけがあるではないですか。

確かにＷＢＣは歴史も浅く、権威も世界的な認知度もありません。
が、イチ選手のきっかけの場にするほど粗略な舞台でもないでしょう。

仮にも一国を代表して出てくる選手ですから、その実力の裏付けとして当然成績が問われます。
2012年シーズンで全く数字を出せなかった松井を代表に招集するのは、他の日本代表選手、他国の代表選手に対して失礼だと思います。

そして何より、現段階の実力では代表選手に相応しくないということを自覚しているであろう松井に対しても失礼だと思うのです。

今シーズン、３Ａですら成績を残せなかった松井が、来シーズンメジャーでプレイする確率は限りなくゼロに近いでしょう。
この状態では当然、日本復帰が盛んに噂されることになります。

しかし、松井はバットを置くと思います。
松井は日本を出る記者会見で「命を懸けて頑張る」と語りました。
文字通り「選手生命」を懸けて自分はアメリカで頑張るのだと言ったのではないでしょうか。

また来シーズン、マイナーから這い上がる姿を見たいとも思いますが、もう松井は十分頑張りましたし、そろそろ引き際だと。
それが松井にとって、一番いい道だと思います。