赤道儀の赤緯・赤経微動ハンドルについて

このQ&Aのポイント
  • 天体望遠鏡の赤道儀には、赤緯・赤経微動ハンドルが付属されています。
  • 赤緯リングと赤経ハンドルは、赤緯と赤経の目盛りを知るためのものです。
  • 赤緯リングと赤経リングは固定されておらず、手で固定度を試すことができます。
回答を見る
  • ベストアンサー

赤道儀の赤緯・赤経 微動ハンドルについて

こんにちは、いつもありがとうございます。 無知で申し訳ありません。 天体望遠鏡の赤道儀は、赤緯・赤経微動ハンドル・それぞれに目盛リングが付属されております。 赤緯リングには赤緯を知るための目盛リングだと思います、赤経ハンドルにも赤経を知るためのもので各目盛リングはメーカーの発送の時点で取り付けられています。 私の素人感覚では、赤緯リング・赤経リングは赤道儀に固定されていなければいけないと思っているのですが、どちらのリングも固定されておらず、手で固定度を試したところ、クルクルと回転してしまいます。 これでいいのかな? と、思いながら天体望遠鏡を組み立てている次第です。 この天体望遠鏡は不良品なのでしょうか?どなたか教えてきださい。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.1

任意の点からの差を読めるようになっています。 少なくとも、赤緯については構造的に固定されても何ら問題はありませんが、赤経はその時々で例えば真南の赤経がいくらか、は変化しますので、『固定できません』。 ストッパーのねじが付いているはずです<<<コレがなければ不良品、ともいえるが

patora2009
質問者

お礼

こんにちは、回答してくださり感謝致します。 おかげさま(完璧なアドバイス)で大きな悩みを解消することができました。 今晩は天気が良さそうなのでファインダーの調整をして天体望遠鏡の組み立てが完了しそうです。 実は、私が高校生のころに部活動で赤道儀の天体望遠鏡を扱っていたということで、知り合いが買い求めた赤道儀式天体望遠鏡の組み立ての依頼を軽い気道で引き受けてしまったことが原因でこの質問をさせて頂きました。 それと、私自身が電動式で動く天体望遠鏡を買ったときと知り合いが望遠鏡を買ったのが同時期だったことも関係があるかも知れません。 しかし、電動式の天体望遠を組み立てはまだ終わってはいませんが、機能満載で驚いています。 再度質問をするかもしれませんがそのときはまた宜しくお願いいたします。 本当にどうもありがとうございました。

関連するQ&A

  • 赤道儀の使い方(赤径、赤緯の目盛り?)

    天体望遠鏡を買ったばかりの初心者です。赤道儀付なのですが、 赤径、赤緯の目盛りの使い方が、どのサイトにも 詳しく書いておらず、初心者には理解できませんでした。 北極星に赤軸をあわせ固定したら、あとは、目盛りを 星図などの座標に合わせればいいのでしょうか?

  • 赤道儀での導入

    天体を視野の中心に捉えようと、赤経軸,赤緯軸を一生懸命モータードライブにより動かしているんですが、方位高度式の経緯台に今まで慣れてきたせいもあって、なかなか思う様に天体が中心に寄ってくれません。 なんか、自分の意図する逆の方向ばかり望遠鏡を動かしてしまいます。 最悪、せっかく視野に入れたのに、自ら視野外に出してしまうなんてことも。。。 あ~ストレスたまります。 赤道儀に手慣れた方々、如何して、星の日周運動に慣れていったんですか? 何か、コツとかわかりやすい例えがあれば、お教え下さい。 それとも、ひたすら導入操作をやり、慣れていくしかないのでしょうか? 小生、自動導入を使わず、赤道儀での手動導入訓練中であります。

  • 赤道儀式反射望遠鏡での観測姿勢

    こんにちは、いつもお世話になります。 初心的なことかもしれないのですが調べても分かりません。アドバイスをお願いします。 先日、赤道儀式反射望遠鏡を手に入れてなんとか組み立てを終えました。 まだ実際にこの天体望遠鏡で星などの観測はしてはいませんが、日中の明るい時間帯にファインダーの光軸調整の練習や、外の景色の導入練習を行って楽しんでいます。 赤道儀式反射望遠鏡に触れてみて気がついたのですが、自分が見たい複数の対象物の方向や高さに照準を合わせることはできても、それぞれに接眼レンズを覗く姿勢がしゃがんだり、背伸びをしたりの連続で結構忙しいものだということです。 そして、ときどきこの姿勢では長時間の星を追尾しながらの観測は疲れることが予想できてしまうこともあります。 私なりの解決策方法は、鏡筒を固定しているバンドを緩めて楽な姿勢で星を観測できる位置にまで接眼レンズを回転させます。 あまりこの方法は効率的なものではありませんが、反射式天体望遠鏡を扱っているみなさんも私と同じような観測の仕方をしているのでしょうか?。それとも私が間違っているのでしょうか? 分かりにくい文章で申し訳ありませんが、お分かりになる方がいらっしゃいましたら教えてください。 宜しくお願い致します。

  • 天体望遠鏡に関して

    天体望遠鏡の購入を考えています。 以前、他の質問で回答いただき、反射望遠鏡にすることは決定しました。 条件-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 予算は10万円前後(出来れば10万以内)で見積もっています。 観察場所は田舎で、条件がよければ肉眼で天の川の概形が確認できるような暗い場所です。 購入後の観察対象は星雲・星団をメインに考えており、惑星であれば土星のカッシーニの間隙が見たいと考えています。 現在は眼視による観察を主に考えているので、天体写真の撮影等は考慮していません。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- そこで、現在考えているのは Vixen : ポルタII R130Sf(http://www.vixen-m.co.jp/telescope/porta2/39954.html) Celestron : CN8 & CG4 set (http://www.eyebell.com/cg46set.htm) <鏡筒> セレストロンC8N鏡筒(ニュートン式)   口径200mm焦点距離1000mmF5   放物面マルチコート <赤道儀> セレストロンCG-4マウント   赤経赤緯全周微動付、水平高度微動装置付   鏡筒取付部アリミゾ式(ビクセン互換)、ウエイト 2個 <三 脚> 2段伸縮式ステンレススチール三脚 <付属品> アイピースNPL4mm(250倍)PL20mm(50倍)      ウエイト延長シャフト   8X50ファインダー で悩んでいます。というのも、Vixenのほうは評判も良く信頼できそうなのですが、Celestronのこのセットは200mmでありながらこの値段であること、CG4の評判が良くないことで考えています。 みなさんであれば、どちらの方がよいと考えますか? よろしくお願いします。

  • 日食にちなんで天体の位置について質問します。

    天体の位置計算についてお尋ねします。 今度いついつ日食が起こるとか、いついつ月食が起こるということを調べる場合、天体の位置計算というのがベースになると思います。プラネタリウム、天体ソフトとか天体望遠鏡の自動ガイドなどとも関係するかとは思いますが。 質問1 天体の位置とは何を原点とした概念なのでしょうか。赤経・赤緯と言う場合は太陽を原点として地球の公転面と天球との交線を赤道と考えた球面空間ということなのでしょうか。シリウスのような恒星は天球の同じところにあって地球が自転・公転することによって見え方が変るということかと思います(球面上の2次元座標で標記)。また、惑星・衛星はそれぞれの公転の和として3次元的な情報として与えられるのではないかと思いますが。どのようなものでしょうか。 質問2 楕円軌道などのゆれから重力の存在を仮定した結果新たな衛星・惑星が見つかるという天文発見の物語を聞くことがあります。しかも結構古い話だったりすることがあるのではないでしょうか。質問1とも関連しますが、私のような素人にはどんなに気合をいれて観測してもそのような精度で計測することは難しいように思います。そのような目視観測による生データを見て”ああ、なるほど”と思えるようなものになっているのでしょうか。観測によるデータの収集も並大抵の努力ではないように思います。宗教的儀式と相俟って大人数で毎晩観測が行われていたというようなものなのでしょうか。ケプラー、チコ・ブラーエ、ハーシェルというような時代のことですが。 以上、よろしくお願いします。

  • 天体写真(星雲)の撮影で必要なもの(初心者です)

    カタログを郵送してもらって、メーカーに電話・メールで質問しました。 下記の中に天体写真についての項目があります。29ページにオートガイドというシステム イメージ図があり、これが写真撮影に必要なものだと思っているのですが・・・。 以下のアドレスで間違っている場合はコメンなさい・・・。ビクセンのホームページ右下あたりに WEBカタログがあります。その中の左端に天体望遠鏡というカタログがあります。 http://www.vixen.co.jp/catalog/pdf/2012b_astro_catalog.pdf この29ページの図だと、ざっと見積もってもかなりの金額がかかると思います。メーカーの担当者は、これをすすめます。これが、天体撮影をするために必要なものと思っていいのでしょうか。 また、このカタログには、自分が購入したいものとしてスカイポッドセット(VMC110L鏡筒搭載) やSX赤道儀セット(VMC110L鏡筒搭載)が掲載されています。 あとは、三脚とデジタルアイピースNPL4mmと一眼レフカメラ(バルブ機能付)、Tリング、拡大撮影 カメラアダプターを購入しようと思っていました。 自分は、赤道儀で自動追尾機能がついている後者の望遠鏡が欲しいです。 そこで、その後のページのカタログにも50万円くらいはするような望遠鏡がいっぱい掲載されています。この望遠鏡でも、29ページのような形式にしないと天体撮影(星雲)の撮影は無理ということでしょうか。 では、単体で高級な望遠鏡は、なぜ発売しているのでしょうか。ここが、よくわかりません。肉眼でとらえにくい星雲が見えやすいということなのでしょうか。 初心者なので、文章が下手で無知ですが、回答をよろしくお願いします。

  • 星空の撮影

    星空を撮影してみたいです。 カメラは、ニコンD800Eというのは適していますか? まずは、三脚に固定して長時間露光で、広い星空の風景写真を撮ってみたいです いずれは、天体望遠鏡と赤道儀も使って、惑星や銀河も撮れたらなと思っています とりあえず、カメラはD800Eでも大丈夫でしょうか? あるいは、他にもっとオススメはありますか?

  • 赤緯と赤経どちらを先

    に記述(表記)するのでしょうか。決まりでしょうか。習慣でしょうか。世界的でしょうか。

  • 赤緯赤経の計算式

    例えば横3.0度縦2.0度の写野角の天体カメラがあるとします。1枚撮影して縦方向(赤緯方向)に一画面動かすには赤緯を2.0度上下すればよいというのは分かります。そしてこの値は全天で同じだと思います。では赤緯方向に一画面移動するには赤経を何分動かせばよいかが分かりません。赤緯0度の赤経では赤経1時間は15度なので60分に 3/15をかけて12分と計算しました。しかし赤経は赤緯90度に向かってだんだん狭くなっていくのでだんだんこの値は大きくなるのはわかるのですが、どう計算すればよいか分かりません。ぜひ計算式を教えてください

  • 天体望遠鏡を買うんですが。。。

    ケンコーGX-7700を買う予定です。 中級クラスにはどうでしょうか?性能はどんなもんでしょうか? 主に惑星や星団を見ます。またスカイセンサーなど自動追尾は付けられますか? パフォーマンスは以下のとおりです。 ケンコーの反射式・赤道儀式天体望遠鏡です。最高倍率が750倍の超高倍率 付属の撮影用ホルダーを使ってレンズ付フイルムで天体望遠鏡での写真撮影が出来ます。 ●主鏡有効経・・・・・・・・・・114mm    ●口径比・・・・・・・・・1:8.7 ●焦点距離・・・・・・・・・・・1000mm     ●集光力・・・・・・ 265.2倍    SR4mm 250倍(750倍)      ●分解能 1"K9mm 111倍(333倍)    ●極限等級 12.1等星RK20mm 50倍(150倍)       ( )内は3倍バーローレンズ使用時 定価 98,000円 ■付属品■ ●3倍バーローレンズ ●1.5倍エレクティングバーロー ●レンズ付フイルム用天体撮影用ホルダー ●オリジナルボルトセット