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論証 証明の仕方

命題 m+n,mnが共に偶数ならばm,nは共に偶数である が真であることの証明法を質問します。 逆の命題はm=2k,n=2l(k,lはともに整数)とおいてm+n=2(k+l),mn=2×2klで証明終でしたが,上記のも直接証明できませんか?(lは小文字のエル) 対偶で m,nの少なくとも片方が奇数ならばm+n,mnの少なくとも片方は奇数である は 1)mが偶数m=2k,nが奇数k=2l-1(mnは偶数だがm+nは2k+2l-1となるので奇数) 2)m,n共に奇数 m=2k-1,l=2l-1(m+nは偶数だがmnは4kl-2k-2l+1となるので奇数) 3)mが奇数m=2k-1,nが偶数n=2l(1)と同様) としてそれぞれm+n,mnを示せばよいのでしょうが,そうではない方法でお願いします。 m+n=2k,mn=2lとおいてnを消去したらmの2次式となってしまい,解の公式で解いたら m=l±√ となり,偶数であることを示せませんでした。

みんなの回答

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.4

m+n = 2K, mn = 2L を連立させれば、m*(2K-m) = 2L 。 右辺をみるかぎり、左辺も偶数。 だが m が奇数じゃ、それは不成立。 …は「間接証明」なのですか?   

titetsu
質問者

お礼

回答ありがとうございます

titetsu
質問者

補足

mが奇数のとき、2k-mは偶数引く奇数だから奇数で、m×(2k-m)が奇数×奇数となり不成立、ということですね。 mやnが2の倍数と判る式(m=2kなど)で表せられないでしょうか。

noname#175206
noname#175206
回答No.3

 m=n+kとおけばいいと思いますよ。m+nが偶数であることから手を付ける方が楽みたいです。

titetsu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

次のような証明ではだめですか. (証)m+nが偶数だから,mとnの偶奇のパターンは m,n:「ともに偶数である」または「ともに奇数である」 となります.mnは偶数だから後者はありえない.すなわちm,nはともに偶数です.(終)

titetsu
質問者

お礼

回答ありがとうございます

titetsu
質問者

補足

mやnが2の倍数と判る式(m=2kなど)で表せられないでしょうか。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

式は、m = K ± √(K^2 - 2L) ですよね? K^2 - 2L の偶奇は、K^2 の偶奇と同じなので、 √(K^2 - 2L) が「整数であれば」、その偶奇は K の偶奇と一致します。 よって、K ± √(K^2 - 2L) は偶数です。 m + n = 2K, mn = 2L と置いただけでは、 m が整数になることは保証されないので、 別途「m は整数」と仮定してやる必要があるのでした。 平方数の偶奇がその平方根の偶奇と一致すること は、確認しておいてください。

titetsu
質問者

お礼

回答ありがとうございます

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