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冠詞/不定冠詞の特定/不特定を区別する方法について

英語の冠詞について質問です。どのようにして、「特定のthe」「不特定のa,anまたは無冠詞」なのか決められるのか分からないので質問させていただきます。 a,anが使われるときは、不特定の中の一つを指して言う場合に、使われるとマーク・ピーターセン『日本人の英語』では言われています。でも、どういった不特定の背景を背負った上で、その中の一つとしている場合に、a,anがつけられるのか判断するのが、私にとって難しいので質問しました。 理屈では、分かりにくいので、実例を言うと、 1.He ran "a" weblog about volunteer activities. の場合、 A.彼は、ボランティア活動についてのブログを一つ運営していた。世の中にたくさんあるブログの中の一つとして、"a"をつけている。 B.彼は、複数のブログを運営していた。その中の一つとして、ボランティア活動のブログがあったた。だから、"a"をつけている。 と、二種類の解釈を私はしてしまいます。「不特定」とするための背景として、何が適切なのか分からないからです。 この場合、今の時点の私では、文脈によって、どちらでも取れるのではないだろうかと迷ってしまいます。迷って文脈から考えるしかないのでしょうか。もし、文脈を考えない場合は、A.とB.の解釈のどちらが妥当なのでしょうか。そこが分からないです。 また、 2.He ran "the" weblog about volunteer activities. の場合、 "the"が特定する働きを持つのは、知っているのですが、何をもって「特定」するのだというのか、 分からないので、書くときに、悩んでしまいます。 彼がブログをやっていたのを、聞き手・読み手が、知っているだろうと、書き手・話し手が想定している場合は、theをつける、これは分かります。 ですが、weblogのジャンルの中から、volunteer activitiesだと「特定」したいから、theをつけているのだと、解釈するのは、正しいでしょうか。 「特定」「不特定」を決めるための背景をどのように設定すればいいのか分からなくて、悩んでしまうので、適切な方法を教えてくださると、非常に助かります。 例えば、A of Bという文の場合、Aにtheをつけるべきなのか、つけるべきでないのか、悩んでしまうことが非常に多いです。それも、「特定・不特定」のどちらかなのか、背景を設定する方法によって変わってしまうからだと、感じています。ここをクリアになれば、私にとって、かなりブレイクスルーになるので、こうした疑問に答えてくださるような解答を期待しています。

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みんなの回答

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.8

No.7です。 そうですね。それは日本語で単に「それ以外のブログ」と言ったら、"the other blog(s)"の場合も"other blog(s)"の場合もあり得るので・・・。No.7だけでは説明不足でした。 other blog・・・いくつあるかわからない他のブログのうちの、ある1つ other blogs・・・いくつあるかわからない他のブログのうちの、あるいくつか(そういう意味では、someを付けても付けなくてもほぼ意味は同じです。) the other blog・・・2つあるうちの、もう一方 the other blogs・・・複数あるうちの、それ(それら)以外の残り全て ・・・こんな感じでしょうか。 英語を話す時には不定冠詞か定冠詞かの意味をいつも意識しなくてはならないということです。ネイティブは特に意識せず自然に話せているのかもしれませんが、日本人だとそうはいかないと思います。定冠詞・不定冠詞は「規則」ではなく「意味」だと思った方がいいです。 以下は余談ですが、  >He ran some other blog except volunteer activities. 意味はなんとか通じるかもしれませんが、これだと「ボランティア活動以外に、ブログ活動もしていた」とも取れるので、"some other blog except about volunteer activities"のように"about"くらいは入れた方がいいかもしれませんね。 これも「ボランティア活動以外の何か他のブログ」と言っただけで日本語では通じるかもしれませんが、英語になるとハッキリさせなくてはならない別の観点が出てくるという、いい例です。

ob943ih
質問者

お礼

theをつけるときと、つけないときでは、イメージがどのように変わっていくのか、意味がどう変わっていくのか、気楽に追いかけたほうが良さそうですね。 ガチガチの「規則」というフィルターを通して、分類するような考え方だと、例外を見つけたときに、イラッとして、精神衛生上、良くないので。 あと、余談ありがとうございます。正確な英語を書くのは難しいものだと痛感します。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.7

No.2です。 「不特定」ですから、さっきの"weblog"もあり得るのです。・・というと勘違いなされるかもしれませんが、話の趣旨上さっきのだろうと他のだろうとどのブログでも構わない場合に2度不定冠詞が使われるのです。 例えば"I want an apple."(「リンゴが1つ食べたいな。」)と言った後に"An apple makes me happy."(「リンゴ1つあっただけで私は幸せ。」)と言っても、これは同じリンゴだろうと別のリンゴだろうとどうでもいい話ですし、使い方としてもあり得ますよね。 逆に言うと、「さっきのブログ」か「それ以外のブログ」(か「それとは違うもう1方のブログ」)なのであれば、それは明らかに特定されてる訳ですから、不定冠詞"a"は使えないです。どちらとすら特定しないから不定なのです。(the other, the othersと定冠詞になってるくらいですしね。) まぁこれは英語特有の文法以前に、何を言いたいかということですね。

ob943ih
質問者

お礼

> 例えば"I want an apple."(「リンゴが1つ食べたいな。」)と言った後に"An apple makes me happy."(「リンゴ1つあっただけで私は幸せ。」)と言っても、 > これは同じリンゴだろうと別のリンゴだろうとどうでもいい話ですし、使い方としてもあり得ますよね。 確かに、どちらともaになりますね。それは納得できます。 ですが、「それ以外のブログ」というのが、必ず特定されるとは限らないのでしょうか。 例えば、 He ran some other blog except volunteer activities. 「彼はボランティア活動以外の何か他のブログを運営していた。」 .という言い回しを使っても、とりたてて不自然に感じません。

回答No.6

>文脈によって、どちらでも取れる これが正しい考え方だと思います。しかし奈何せん、「文脈」がないのです。例文1に the を使っても、「文脈の中の一文だから」という理由をつければ正しい英文になります。 the がつく時は、会話の中で(これを「文脈」といいます)あるブログのことが話題に上ったとします。最初に話題になった時点では a を使います。その後に「今、あなたが話したそのブログは…」と、話題が発展していく場合に the を使います。「今、話したブログ」は「特定のブログ」なのです。

ob943ih
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)
回答No.5

1)He ran "a" weblog about volunteer activities.  もし、Bの解釈を入れると、He has a beautiful mountain-bike.は、マウンテンバイクを幾台も持っているが、そのうち1つは素晴しいものだという意味になり、不定冠詞を使った全部がそれでは、収拾がつかなくなります。  ボランティア活動についての1つのブログがあるということではなく、彼は1つのブログを運営しているが、それはボランティア活動についてのものだということです。「ボランティア活動についてのもの」は補足的な情報になっています。彼が運営しているブログは1つです。同様に、He has a beautiful mountain-bike.も、彼が所有しているマウンテンバイクは1台です。そしてそれが素敵なのです。  英語の世界認識は、1つなのか多数なのか(複数なのか)を峻別します。a cat か cats かどちらかです。それを責任もって示せと要求されているのです。  「家にあれば 笥に盛る飯を 草枕 旅にしあれば 椎の葉に盛る」——日本語は単複に頓着しません。しかし英語は、「椎の葉」は、a leaf なのか leaves なのかを認識段階からつかんで、それを提示しなければならない言語なのです。  「古池や かはず飛び込む 水の音」——これも a frog なのか frogs なのかを明示しなければなりません。  その感覚のズレが、a の理解を難しくさせているのではないでしょうか?  可能性は2つです。  He ran "a" weblog about volunteer activities. か  He ran weblogs about volunteer activities. です。 2)He ran "the" weblog about volunteer activities.  これはもうはっきりしてまして、"the" は、書き手も読み手も、「ああ、あのブログね」と同じものが思い浮かばなければ使えません。ですから"the" はよく「その」と訳されます。日本語の「その」という指示語も、書き手と読み手が同じものを想起できる時にのみ使えるからです。  したがって、この文の前にブログの話が出ていて、彼が【その】ブログをやったんだよ、 という意味の時に使えるわけです。 3)A of B のように of B がついていても同じことです。

ob943ih
質問者

お礼

どうも1-Aのおかしさについて、指摘してくださってありがとうございます。 どういった集合の中から不特定の一つを指しているのかが、a,anを理解するときには大事なんですが、その集合を取り違えていました。

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.4

文脈から特定される場合には定冠詞がつきます。これはお解りだと思います。 意味上特定される場合も定冠詞がつきます。the sunとかthe velocity of lightとか。ただし固有名詞には冠詞はつきません。 混乱する可能性があるのは修飾されている名詞ですね。 1) a book (that) I bought yesterday 2) the book (that) I bought yesterday 1)は「昨日買った本」では特定されないということなので、何冊か買ったということ、2)は「昨日買った本」で特定されるので一冊しか買っていないことを暗示します。ただし、英語的には一冊買ったか複数買ったかの区別ではなく、特定されるかどうかの区別が先行しています。A of Bなどの場合も同様に考えてください。抽象名詞でも同様です。

ob943ih
質問者

お礼

「修飾されている名詞」だと、混乱するのは、その通りです。 その名詞が修飾によって、特定されるのかされないのか、判断をつける能力にいまいち自信が持てないところに、冠詞の難しさがあると思います。

  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2454)
回答No.3

》1.He ran "冠詞" weblog about volunteer activities. 質問者さんが、この文の読み手になったとして考えてみてください。 ・He は誰のことか分かりのでしょうか? 分かるはずですね。He(代名詞)の意味からして当然に。 ・weblog は、どのブログのことか分かりますか? 読者(質問者さん)が「あのブログのことだな」と分かる文の流れになっていれば the が、そうでなければ a が使われるはずです。    

ob943ih
質問者

お礼

その、「分かる文の流れ」というのが、前にあるという場合でも、どうも判断がつけられないことがあるので、迷ってしまうんです。 例えば、「彼が到着したニュース」の場合、 (the) news of his arrival となります。 例えば、メールが来て知ったのだと、この語句の前に書いてあったら、ここにtheがつけていいのかどうか、迷ってしまうんです。メールで知らされたニュースだから、特定できるので、theをつければいいのか、それとも、そうした特定の論拠として不十分だからつけられないのか、見極めがつかないんです。 さらにややこしいことに、「ニュース」がどういったニュースなのか、ofによって、特定されているどうか、というのも、どうも見極めをつける方法が分からないんです。 こうした個別の例で悩んでしまうけれども、文法書を見ても、よく分からないので、実際に書いたりしゃべったりするときに、迷ってしまって、いまいち自信が持てないんですね。それを何とか、先に進むようにしたいので、分かればぜひご協力お願いします。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.2

1. 「複数のブログを運営していた」かどうかはこの文からは全く判断されません。別次元です。 基本的にはA.・・で合っていますが、そう考えるとむしろ理解しにくいと思います。次のように考えてください。 「ブログ」はこの文で初めて出てきた対象なので、不定冠詞"a"です。その時点でどの「ブログ」のことなのか誰にも認識されていないからです。もし次に出てくる文にまたこの"weblog"が出てきたら、そこで初めて定冠詞が使われます。「さっき話したweblog」という意味です。thatやthisなんかに当たるものですが、「あれ・これ」「単数・複数」問わず使えるので便利です。 もし次にまた"a weblog"と出てきたら、それも不特定です。さっきの"weblog"のことかもしれないし、別のものかもしれない。とにかく「あるブログ」には違いないということです。「ある」と言いましたが、"a"を「ある1つの」と訳すと、日本人的には理解し易い場合が多いですね。勿論2つであれば"two"で「ある2つの」。 2. >weblogのジャンルの中から、volunteer activitiesだと「特定」したいから、theをつけているのだと、解釈するのは、正しいでしょうか。 そう考えるとちょっと誤解のもとかもしれません。1.で述べたように、以前の話に出た対象か、あるいは誰もが一般認識として「あのブログ」だと知っているであろう場合に、"the"が付くと考えてください。先程"a"が「ある」とも言える・・と言いましたが、こちらは「あの・この」とか「例の」です。 どうして「間違い」としなかったのかというと、特別にそういう用法があるのです。例えば、  He plays the piano. 「彼はピアノを弾くんです。」 この"piano"は、前に出てきた話でもなんでもなくても"the piano"を使ったりします。ピアノという楽器自体が誰もが「ああ、あのピアノね」と知っている対象(ジャンル・表現手段)だからです。もしこれが「ピアノ1台買ったよ」となると、それは商品・物としてのピアノなので不定冠詞もあり得ます。同じ「ピアノ」という名詞でも、少し意味が違うと考えた方が良さそうです。・・・この用法はob943ihさんのこのご説明に近いものがありますが、こっちの方がむしろ特例と考えた方が良さそうです。 "A of B"に関しては確かに悩みどころですが、上記のような法則に基づいて理屈を考えながら導き出すというのも、少なくともパターンで覚えるよりは、楽しいものですよ。

ob943ih
質問者

お礼

1.>もし次にまた"a weblog"と出てきたら、それも不特定です。さっきの"weblog"のことかもしれないし、別のものかもしれない。 二度、同じ名詞を指して、aを使うことってあるのでしょうか。 さっきのweblogだったら、既出だし特定されているから、the weblog, itになるんじゃないでしょうか。別のweblogであったら、それ(ら)が不特定の場合はanother, others、特定される場合だったら、the other, the othersになるのではないでしょうか。 2.

回答No.1

1 普通は A の意味です。 世の中で「ブログ」といわれるものを1つ運営していた。 ただそれだけで,彼がいくつのブログををしているかは問題にはなりません。 普通にはこの1つだけで,それがボランティア活動について,だ,と感じますが,断定はできません。 B の可能性もありますが,普通であれば, two/some weblogs と言っておいて, One (of them) is ... のような表現をするはずです。 1 そういうただ,「ボランティア活動」というだけでは the になりません。 たとえば,グループで何種類かのブログをやっていて,そのうち,「ボランティア活動」は彼が担当 というのならあり得ます。 とにかく,about volunteer activities という内容で,1つに限定されるような条件が必要です。 あと,前にこのブログについて言及があって,その運営者が彼ですよ,とか,開設時期などの情報をつけたしたりとか,前に出ていたから特定で the がつきます。 形容詞など,修飾語で意味を「限定」しますが,こういう限定で特定の the にはなりません。 ただ,spoken language「話し言葉」ですが, 「書き言葉」と区別する意味で, the spoken language と言うことがあります。 ただ,これは「書き言葉」と区別して,「話し言葉」全体を表します。 特定して,その種類全体なら the がつきますが, ただ,「ボランティア活動の」というだけで the ということにはなりません。

ob943ih
質問者

お礼

>たとえば,グループで何種類かのブログをやっていて,そのうち,「ボランティア活動」は彼が担当というのならあり得ます。 他にいろいろなブログがあって、 「ボランティア活動のブログは、彼が運営していました。」 という場合、他の色々なブログから特定されるから、 "the" blog about volunteer activities と、文脈から言える訳ですね。 文脈によって、冠詞が変わるのか、それとも変わらないのか、どうも私には、掴めないので、こうして例を記して応答してくださると、非常に助かります。ありがとうございました。

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