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この花の名前を教えて下さい。(61)
札幌市に隣接する北広島市の農村地帯の畑の畔で、9月28日に撮影しました。 地表から、茎や葉柄が叢生していました。そのため、茎や葉が斜上しているという感じです。 高さは31cmでした。花の直径は12mmでした。 葉の横幅は55mmありました。葉柄の長さは65mmありました。また、地表から直接出ている葉の葉柄は19cmありました。茎の径は5mmでした。茎にはわずかに白い毛が生えていました。
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一見してフウロソウ科の花と判別できるもので品種も多いのですが、これは「ピレネーフウロ」で間違いないでしょう。 元々日本では園芸種(原産地では野草、つまり帰化植物)ですから日本の各地で野生化の報告例も多いです。とりわけ札幌、小樽では多く見られるようです。URLの記事もよくお読み下さい。記事はしっかり読んだ方が後々名前を忘れずにしっかり覚えられます。 ピレネーフウロ (フウロソウ科) http://sigesplants.chicappa.jp/Geranium_pyrenaicum.html http://bluelist.ies.hro.or.jp/db/detail.php?k=08&cd=228 ↓ページ下2枚の写真 http://pulala.exblog.jp/9898732/ 【開花期は春~秋】 http://jiten.biglobe.ne.jp/j/ef/02/25/f869fcc3d1df1c9030a36c92a75c2b07.htm 余談ですが、一昨日22azqq22さんの質問の回答作成中に締め切られてしまいました。自己解決したのだと思いましたが、私も疲れている日は回答しませんし、数日回答しないこともあります。もし解決していないようでしたら1週間くらいは締め切らないでいてほしいなとは思います。(ただし回答できるとは限りませんし、解像度の問題や判断できる写真でない場合は難しいと思いますが・・・)
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札幌市に隣接する江別市の農村地帯の畑のそばで、10月8日に撮影しました。 高さは22~39cmありました。葉は対生し、大きいもので、長さ30mm、幅17mmありました。葉柄はありませんが、茎を抱く感じはありませんでした。 茎には、密に、やや下向きの毛が生えていました。葉にも、まばらに白い毛が生えています。 茎の下部は、やや紫色を帯びていました。 花の大きさを測るのを忘れたようで、メモにありませんでしたが、非常に小さく、直径5mm以下だったように思いますが、写真でもおわかりのように、3裂した花弁が5枚あります。
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お礼
ご回答ありがとうございました。その上、ご指導と、お気遣いまでいただき大変恐縮しています。どちらかというと「あきらめの早い性格」です。大変失礼いたしました。今後は納得いくまである程度待つことにします。 この花を見ながら、7月の末に、yukiyouseiさんに教えていただいたヒメフウロのことが、一瞬、頭をよぎったのですが、ただそれだけで、フウロソウの仲間だということには、まだまだしっかりとつながりません。仮につながっていたとしても、「ピレネーフウロ」にはたどりつかなかったと思いますが。今以上に伸びていくには、もう少し、植物や花についての基礎知識を積み上げる必要性は実感していますが、道は遠いです。 昨日はうれしいことがありました。一度遭遇したいと以前から思っていた「イシミカワ」に北広島市の農村部で出会うことができました。特徴があるので、実物に出会う前に、頭の中に入ってしまい、気になっていました。森林公園にもあるようですし、今年は相当歩いたつもりなのですが、お目にかかれませんでした。とりあえずは、足で稼いだ成果の1つです。 私の「この花の名前を教えて下さい」をお見かけしたら、今後ともよろしくお願いいたします。極力ピントのずれていない写真を提供したいと思います。(笑)