測量の仕方について

このQ&Aのポイント
  • 道路測量における斜面の観測方法について質問です。
  • 山林による暗さや反射鏡ポールの位置判断の難しさが問題。
  • 道路側に機械を据える方法や自動追尾機器の有用性について教えてください。
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測量の仕方について

測量業を行っている方に質問です。 自分も測量を行っていますが、田舎方面のため道路測量など行う際には、斜面は大概山林になっています。 測量機器(トランシット)を道路へ据え斜面の地形を観測したいのですが、機器側から反射鏡ポールの位置をすぐに判断することが出来ません。 原因 1.斜面が山林のため、山林内が暗く、道路側は、明るい。 2.光が樹木の葉っぱに反射して山林が白く光ってしまうため。 条件 1.反射鏡ポール側からは機器がどこにあるか明確に判断できる。 2.反射鏡ポール側から明確に認識できるため、機器(トランシット)から光(距離を測るためのもの)は反射鏡ポールまで到達すると判断できる。 3.TS点を山林内に設置し、機器を斜面(山林の中)に設置するのは時間を要するため合理的ではない。 4.それほど精度を要しない測量である。 5.測量規模は0.8km2程度である。 測量条件は以上のとおりです。 出来るだけ、道路側に機械を据えて観測できる方法があればありがたいです。 また、自動追尾機器もあるようですが、使われている方がいれば参考にどの程度使えるか教えていただければと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tmyhmy
  • ベストアンサー率52% (27/51)
回答No.1

自動追尾機・・・二機種ありますが普及タイプは半自動機です。 TSがプリズムを見つけてくれますから視準する必要はありません。 逆光や暗闇でも観測が可能です。それと杭打ちも便利ですよ・・・。 精度も間違いなく上がりますから。 平成10年から三台(目)使用していますが手動のTSは・・・もうカンベンですね。

glimmer15
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 当社でも半自動機はあるのですが、半自動機では、限界があると思いますがいかがですか。 当社は、基準点以外には自動観測は使用していないのが現状です。 もしより良い使い方があれば教えていただければありがたいです。

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