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昭和20年に建築された木造の民家について

連れが大変気に入って、木造の昭和20年に作られた中古住宅を 購入する事になりました 不動産業者は雨漏り等を整備し、たたみを入れ替えて渡してくれるとの事 大きな大黒柱があり、天井から降りている張りも大きいので頑丈だとの事 (耐震もまだましとのこと) 何か購入する際に、さらに不動産屋に留意させておくことや 前もってしておくべきこと、また注意点などあれば教えて下さい 尚、川が近くにあり、多量の雨が降ったら大丈夫か等も心配です よろしくお願いします

  • g108
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mibuna
  • ベストアンサー率38% (577/1492)
回答No.8

昭和10年築の古家をリフォームして住んでいます。 >雨漏り等を整備し 昔の工法だと屋根の上に土を載せてその上に瓦が載っているので 雨漏りで瓦の下がボコボコになっている場合は吹き替えが必要です。 多分、雨漏りの修理をおこなって数年は大丈夫でも長期的には 吹き替えが必要ですのでお金を貯めておきましょう。今は土は載せずに コンパネ(木の板)の上にステンレス針金で瓦を固定と言うのが多いです。 >(耐震もまだましとのこと) 建築当時のまま基礎をいじっていないのなら束石の上に柱が乗って いるはずなので畳と床板をめくる事が出来るのなら床下を見てみましょう。 大きく隙間が開いていたり中心からずれていなければ状態は良い方でしょう。 (古い家で束石と柱に隙間が開いている場所が数箇所あるのは普通です。 但しあまりにも数が多すぎるのは要注意!) >尚、川が近くにあり、多量の雨が降ったら大丈夫か等も心配です これは近所の人に過去の水害の被害を聞かないと判りませんね。

その他の回答 (7)

  • pokyp7
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.7

土地値近辺ならいいんじゃありませんか。 川が心配ならやめたほうがいい。70年以上も経過している家に保障を求めるのは論外です。 最低限シロアリはみておきましょう。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.6

 ビフォア アフターに登場する建物みたいですね。普通なら。土地の値段から解体費を引いて取引する物件のような気がします。  昭和20年といえば、資材も人手も極度に欠乏していた時代なので、かなり増改築を繰り返したのではないでしょうか。それが雨漏りの原因だとすれば、完治は厄介かもしれません。リフォームのため、構造上必要な柱を切断した例も少なくありません。少なくとも、簡易耐震診断は必ず実施するようにお願いします。  床下の話が出てきませんが、腐朽やシロアリが大敵です。基礎からやり直しだと、新築より高くなることさえあります。  水回りをきれいにすると奥様が喜ぶので、不動産屋は見てくれのいいリフォームに熱心ですが、本当にお金をかけるなら屋根と床下です。経験のある専門家によるチェックをお勧めします。私も築後90年の古民家を購入しましたが、結局、古材をリサイクルして建替えました。

回答No.5

>大きな大黒柱があり、天井から降りている張り 「天井から降りている梁」とおっしゃるものは差し鴨居と呼ぶ横架材でしょうかね。 http://www.google.co.jp/search?q=%E5%B7%AE%E3%81%97%E9%B4%A8%E5%B1%85&hl=ja&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=LJNSUNz4EYTm9AS33YGIDg&ved=0CCQQsAQ&biw=1241&bih=584 築70年の物件を購入するにさいして、不動産屋に留意させておくことは特にありません。 すべて自己責任です。 しかし、当時の木造住宅には、本物が多く残っているので、築100年、築200年に向かって、維持補修していただける地場の大工さんと良い関係を作っておくのが重要と思います。不動産屋ではなくて大工です。

noname#232424
noname#232424
回答No.4

No.2の方のお答えにもありますが,不動産業者とはことなる第三者の専門家にみてもらうのがいいと思います。ぼくが買った家も古かったので,耐震診断(費用は行政からほとんど補助された)してもらいましたが,ついでに天井裏の雨漏りや床下の腐朽なども総点検してくれました。まあ,なにか不具合があれば工事に追加がでて儲けになる・・・という下心があったのかもしれませんが,不安がなくなりました。 河川の増水の件ですが,1945年から70年ちかく建っているのなら,理屈のうえでは50年確率くらいの大雨は経験しているということでしょう。もし浸水していれば,壁などに泥水の跡が残っているかもしれません。しばしば水がでる土地なら,1メートルくらい土盛りして家が建っているかもしれません(周辺と比べてよく見ないと気づきにくいです)。

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  • ベストアンサー率28% (1424/5027)
回答No.3

原則、柱が腐っていなければ、直せるかな。 屋根は、トタンだと、一旦直してもまたそのうちってことは考えられる。 トタンとか、ガリバリウム鋼板は雨降るとうるさいんだな。  ま、それも味といえば味だけど。 あとは、断熱の効率を上げるのは難しいので、屋根の日当たりが良いと、 エアコンをがんがんにというのは電気代がかかるかな。 それから、電気系統にいつ頃手を入れたかも問題。  土壁だとコンセントなどを、きれいにつけるのが結構難しい。 水周りや、風呂、トイレの状況も(上下水)要確認。 周りの環境にもよるけど、虫が極端に苦手でなければどうにかなるかな。 川はよくわかんないけど、昭和20年から大丈夫だったんなら、 まあ、大丈夫なんじゃないかな?

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5094/12701)
回答No.2

不動産業者は雨漏り等を整備し、たたみを入れ替えて渡してくれるとの事> 雨漏りの修繕は当然ですが、それによる柱等の痛みはどうされるのでしょうか?原因だけを修理する可能性もあるかもしれません。 畳については、材質等に拘りがあるなら追い金して予め指定するか購入後自分で入れ替えても良いかもしれません。ただし、畳下の根太なんかの状態も要チェックです。 大きな大黒柱があり、天井から降りている張りも大きいので頑丈だとの事> 不動産屋は建築士ではありません。結構適当なことを言う人も中には居るでしょう。彼らは売るのが商売ですから、そのためには…。 何か購入する際に、さらに不動産屋に留意させておくことや前もってしておくべきこと、また注意点などあれば教えて下さい> あなたの知識では不足するでしょうから、お金を払ってでも購入前に建築士等に見て貰いましょう。大きな買い物ですから、あとで何かあったでは後悔することになりますので。特にそれだけ古いと、何か見えない不具合があっても不思議ではありません。 尚、川が近くにあり、多量の雨が降ったら大丈夫か等も心配です> これについては、近隣の年寄りにでも聞けば過去どうだったかは分るかと思います。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

古民家というものでしょうか 場所が何処か解りませんが 戦時中ですね 素材も工法も現在とは全く違うでしょう 建造された職人さんの腕前に拠る処 大でしょう ご自身でご判断される知識に不足する所を補って貰われることでしょうかね

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