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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自分に合う小説を探しています。)

自分に合う小説を探しています。

このQ&Aのポイント
  • 学校での課題図書やオススメ図書が自分に合わないため、自分に合う本を探しています。
  • 学校で合わなかったオススメ図書や課題図書の中には、内容が薄く感情移入できず面白くなかったものがありました。
  • 一方で、自分が夢中になって読めた本や引き込まれる作品もあり、自分の好みを再発見したいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

学校にBL!?それはもう図書委員の専横ですね。学校に送られてくる新刊案内には絶対に入っていませんから。 私の学校だと生徒の購入希望の本を一回職員会議で通すという話を聞いたことがありましたが。私も元図書委員でして、生徒にアンケートとってもロクな答えが返ってこない(例えば、宮沢りえの「Santafe」ばっかりだった。女子高なのに!!)のをいいことに、司書の先生に好みの本をゴリ押ししてました。先代の図書委員が入れたと思しき「魔王伝」を初めて図書室で見かけた時は本当に驚きました。先生たちが許可を出した後、内容を知って激怒して、以来菊池秀行先生のシリーズは入れてはいけないことになってしまった、という伝説まで付いていました(笑)。 歴史物はどうですか?私が実際高校時代に呼んだものとして、 ・「項羽と劉邦」 漢文を習っていれば避けて通れない「鴻門の会」のエピソードが有名ですね。 ・「山月記」「弟子」 どちらも短編・中編からなる本です。「山月記」は国語の鉄板の教材ですね。「弟子」は同じ中島敦の作品ですが、不器用な男の生き方が活写されていて、本当に好きでした。 ・「三国志」 吉川英治版を読みました。私が高校生の時、「人形劇三国志」が再放送されていたりして、何回目かの大三国志ブームでした。 ・「夏姫春秋」 直木賞受賞作。古代中国が舞台の歴史小説です。最初のあたりを読んだときは「これを女子高に置いておいて良いのか!?」とギョッとしましたが、終わりの爽やかさに心が洗われます。私が本当に感動した小説は、後にも先にもこれだけです。 推理小説であれば、翻訳者しだいになりますが、鉄板中の鉄板「シャーロック・ホームズ」シリーズ。「バスカビルの犬」が長編では一番好きです。金田一耕助シリーズも面白いんですが、エログロ有りなので、年ごろを選びます。分厚くても苦にならないなら、京極夏彦さんの「京極堂シリーズ(百鬼夜行シリーズとも言われております)」が、小賢しいトリックはなくて、事件の全体像が謎めいているという点が特徴なので、一度読んだだけでは分からない所が良いですね。作品一つ一つにテーマがあって、思考実験的な要素もあります。同じ作者の「巷説百物語」シリーズは江戸時代が舞台ですが、「京極堂シリーズ」とは違ったアプローチの仕方が面白いです。「ルー・ガルー」I・IIは打って変わって近未来ですが、作者の基本姿勢にブレがないのが読んでいて小気味よいです。 ・「川の光」 これはつい最近読んだものです。お父さんネズミとその2匹の息子たちが、工事が始まるために今まで住んでいた場所に別れを告げて、新天地を求めて旅立つ冒険物語。文章は分かりやすい言葉で書かれていますが、作者がもともとは詩人なので、何気ない言葉に深い意味が込められています。 ・「鬼平犯科帳」シリーズ 単に、時代劇が子どものころから好きなんです。「剣客商売」も「仕掛け人藤枝梅安」も好きなんです。 この10年ほど、私は京極夏彦氏と宮城谷昌光氏のヘビーローテーションに、横溝正史氏、菊池秀行氏、田中秀樹氏、宮部みゆき氏、松浦寿輝氏がちらちら混ざるのみという偏りぶりです。もっと開拓したいのですが、図書館に行くと、「これは読んでない」と同じ人の作品をつい借りてしまいます。若いうちに守備範囲を広げておくと、大人になった時に読書の楽しみが2倍3倍になりますよ。

noname#169183
質問者

お礼

ありがとうございます。 歴史物だと中学校でやった漢文があまりに大好きすぎて、いろんな漢文の作品を読み漁ったことがあります。 三国志等も有名どころはある程度読んではみたんですが・・・私、中国の登場人物の名前の見分けがつかなくて(恥)そういった点で厚い壁となって目の前に立ちはだかっております・・・。 シャーロック・ホームズも主人公のキャラは大好きなのですが、翻訳によってずいぶん印象が変わりますよね。翻訳した作品はいつも違和感感じるので、なかなかしっくりくる本が手に入らないのが困りどころです・・・。 久々に漢文が読みたくなりました。「山月記」と「弟子」をまた読んでみようと思います。

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その他の回答 (6)

回答No.6

No.3です。 タイトルを忘れてしまったという本は、森鴎外の『舞姫』ではないですか?

noname#169183
質問者

お礼

ありがとうございます、それで間違いないようです。 駅に置いてあった本で、外装ははがされてボロボロだったので、探す手がかりが暗記していた本文しかなく半ば諦めていました。

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回答No.5

図書館戦争いいですよね!私は全巻夜更かしして読みました。 そんな訳で、有川浩さんの恋愛ものをおススメします! ・塩の街/表紙は、読みやすそうな雰囲気のライトノベルと、デザインメインの二つがあります。図書館戦争の次に私は好きです。 ・海の底/塩の街も海の底も、図書館戦争と同じ自衛隊ベースです。 ・クジラの彼/海の底の短編と、自衛隊物の短編。 ・ラブコメ今昔/自衛隊物の短編集。クジラの彼とラブコメ今昔はそこまで内容が濃くなく、サラッと楽しめます。 ・レインツリーの国/図書館戦争とも繋がりのある本。ただ、登場人物にはイライラしてしまったりしますが、設定が濃いので色々考えさせられます。 ・阪急電車/電車で乗り合わせた人達で繋げたそれぞれの短編集。恋愛メインじゃないですが、なごみます。 ・植物図鑑/近くに生えてる植物の事も知れる、かなり上手く纏めたラブコメ。 それぞれ私が読んで何でも読み返してしまうものです。 どれもラブコメ要素があって、かなりおすすめです。 映画化するとニュースになった県庁おもてなし課もいいかもしれません。 県庁おもてなし課は話題になっているので時期的にもいいですよ。 私も取り寄せで頼んでもうすぐ届くので楽しみです。

noname#169183
質問者

お礼

ありがとうございます。 塩の街は家にありました。これ、有川さんの本だったんですね、全然知りませんでした。 面白いとは思ったものの、ライトノベルだからかちょっと物足りなく感じた本です。 この人の作品の場合、長編のほうが私に合うのかもしれません。 植物図鑑が一番あいそうだと思ったので、そこから探してみますね。

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回答No.4

今、高校生でいらっしゃるのですね。高校の図書室にありそうな本では、 ・アーシュラ・ル・グウィン「ゲド戦記」シリーズ、アニメと原作は、全く別のものです ・北杜夫「ドクトルマンボウ」シリーズ、古い作家さんなので、もう置いてないかもしれませんが。 ・三浦しをんの「舟を編む」 ・佐藤多佳子「黄色い目の魚」 ・中沢けい「楽隊のうさぎ」・「うさぎとトランペット」 ・坂木司「青空の卵」に始まる、引きこもり探偵シリーズ ・大崎梢「配達赤ずきん」シリーズ ・桂望実「県庁の星」「平等ゲーム」 ・畠中恵「しゃばけ」 ・小路幸也「東京バンドワゴン」シリーズ ・森谷明子「千年の黙」シリーズ、「れんげ野原の真ん中で」 ・北村薫「空飛ぶ馬」に始まる〈円紫さん〉シリーズ、「街の灯」に始まる〈ベッキーさん〉シリーズ 自分に合うかどうかは、読んでみるしかありません。でも、思いがけなく「これだ!」という本と出合えた時のうれしさは、かけがえのないものがありますね。本を探すのは、自分を探すことでもあります。いろいろお試しください。

noname#169183
質問者

お礼

ありがとうございます。 ゲド戦記は映画になったことで有名ですよね。 学校にも昔はそろってたんですが、映画化したときに沢山の貸し出しと窃盗があって、今は歯抜け状態であまり図書館に残っていなかったので読むのを挫折してしまいました・・・。 科学研究や論文とかだと、大体何でも楽しめて読めるのですが、小説って本当に難しいですよね・・・。 紹介ありがとうございました。

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回答No.3

学校の図書室にBLまで・・・ヒドイですね。私も個人的には読みますが、図書室になんて絶対入れたくありません。 面白い本に出会うのはなかなか難しいですよね。毎月自分で買ったり図書館を利用したりして気になる本をたくさん読みますが、失敗も多いです。 なので、質問者さんもめげずにいろいろ挑戦してみてください。図書室にある本にも埋もれた良作があると思うので。 また、昔の文豪の本が堅苦しくて苦手・・・とのことですが、それらの本もまた別の機会に読んでみると意外に面白かったりするので諦めないでください。 さて、オススメの本です。私の好みで紹介するので、気に入っていただければ幸いです。 香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常』(既読かもしれませんが) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062120666.html アレックス・シアラー『13カ月と13週と13日と満月の夜』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4763003070.html 辻村深月『名前探しの放課後』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062767449.html 小野不由美「十二国記」シリーズ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101240523.html 荻原規子『空色勾玉』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4198605394.html ルイス・サッカー『穴』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062755874.html 斉藤洋「白狐魔記」シリーズ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4037442108.html

noname#169183
質問者

お礼

ありがとうございます >昔の文豪の本が堅苦しくて苦手 内容は好きなのですが、どうにも昔の言葉を使われているとピンとこないことが多くて、「何だ?どういう描写だ?」と戸惑って疲れてしまうことが多いのです・・・。 夏目漱石の「こころ」なんかはヘビーすぎて途中で挫折しました。 多分語彙力の無さも苦手意識の原因なので、お恥ずかしい限りです。 以前駅に置いてあった本で読んだ、主人公のエリートの男性が外国で踊り子との間に子どもをもうけてしまって・・・という話が凄く面白かったんですが、タイトルすっかり忘れてしまって、その人の作品なら読めそうなのですが、未だに探しても出会えずじまいで苦手意識がぬぐえていないままです。 十二国記シリーズは小学生の頃に読んだ覚えがあります。登場人物とか人物関係が複雑で、面白いのに全然理解できてなかったですね。 改めて読んでみたいです。 他の作品もリンクまで貼ってくださってありがとうございます。色々見てみます。

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回答No.2

こんにちは。 私が今まで読んだ中で一番お気に入りの小説を紹介したいと思います。 「向日葵の咲かない夏」ご存じでしょうか? 道尾秀介さんの描いた本の一冊です。 これはミステリー小説ですが普通の本とはちょっと違います。 最後のオチに引き込まれるような内容になっています。 絶対に予測ができない内容だからこそ本当に面白いです。 「生まれ変わり」をテーマにした本ですね。 初めはそれぞれの登場人物の心情の歪み。 しかし最後は家族愛が心に染みます。 そして驚く部分もあれば泣ける部分もあります。 この本一冊でたくさんの感情を味わえると思います。 本当におすすめの作品です。 ぜひ、読んでみてくださいね。

noname#169183
質問者

お礼

有難うございます。 確か、一人称の語り手による叙述トリック・・・ですよね。 そういった作品は結構色々読んだ記憶があるので、確か手に取った記憶があります。 死んでしまっているということは、本当に毎回もどかしく感じてしまいます。

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回答No.1

取りあえず4つだけ ・星界の紋章(森岡浩之) ~続編に 星界の戦旗 ・銀河英雄伝説(田中芳樹) ・五王戦国誌(井上祐美子) ・グイン・サーガ(栗本薫) ~作者逝去の為、未完 と、揚げておきながらで申し訳ないのですが、ご存知のように小説というものは人それぞれ、本当に好き嫌いが分かれるものです。 人がどんなに面白いと薦めてくれたものでも自分は面白いと思わないことが間々あることを重々ご承知置きの上、ご参考下さい。 そして、読後に“騙された! 時間の無駄だった!”と怒らないで下さい(笑)

noname#169183
質問者

お礼

有難うございます。 グイン・サーガ・・・これ完結してから見ようと思っていたんですが、たまたまテレビをつけたら逝去された旨流れて本当に惜しんだ記憶があります。 確かアニメ化もしてましたよね。 小説・・・難しいですよね。 学校のクラスメイトなんかはライトノベル大好きで、ライトノベル崇拝しているような人も多いのですが、私は薄っぺらく感じてつまらないので、本を選ぶ際は本当に苦労します・・・。 学校が生徒の希望で図書と取り入れる、といった方針なので、ライトノベルばっかりが図書に増えて、ハードカバーなんかは全然増えず・・・挙句今やBL欄までできてしまって悲しい限りです。 もっと幅広い小説が学校にあればいいのですが・・・。 教えていただいた本はあらすじから探してみます。

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