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三角比の問題なんですが・・・

問、∠BAC=40度、∠ABC=80度、∠ACB=60度の三角形ABCがある。 ∠ACBからABに垂線をおろし、交点をDとする。 このとき、∠ACD=50度、∠BCD=10度となる。 AD=63cmのとき、ABの長さとして妥当なものはどれか。 1)68.8cm 2)70.2cm 3)72.5cm 4)78.0cm 5)82.3cm この問題、三角関数の早見表がないとできないような気がするんですけど、解けるのでしょうか。 わかる方いましたら教えてください! よろしくお願いいたします。

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noname#160071
noname#160071
回答No.3

2段階に分けて考えます。 ■第一ステップ ∠ABC>∠BACなので、AD/AB>∠ACD/∠ACB ゆえに、AB<AD×∠ACB/∠ACD=63×(60度/50度)=63×(6/5)=75.6 ■第二ステップ 正弦定理から、 63/sin60度=AC/sin90度 AC/sin80度=AB/sin60度 これを解いて、 AB=63×sin60度/(2×sin50度×sin80度)=(63/4)√3/[{1-(cos50度)^2}cos50度] ここで、f(t)=1/{(1-t^2)t^2}(-1≦t≦1)とすると、f(t)<0なのでf(t)は単調減少関数。 したがって、 AB>(63/4)√3/[{1-(cos60度)^2}cos60度] =(63/4)√3/[{1/(1/2)^2)}×(1/2)] =42√3 >42×1.73 =72.66 ■第3ステップ(結論) 第1、第2ステップから、72.66<AB<75.6となって、該当する妥当な選択肢は無いという結論になります。

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  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.5

こんばんわ。 ABの長さを求めるには、BD= dが求まればよいのですが、 そのためには CDの長さも求めないといけません。 これら 2つの未知数について連立方程式を立てて解いていきます。 最終的に、dの 3次方程式になります。 因数分解できる形にはなりません。 結果、どこかで近似値的に求めることになります。 ちなみに計算では、AB= 72.321cmとなりました。

noname#160071
noname#160071
回答No.4

ANo.3ですが、文中のf(t)<0はf'(t)<0の書き間違いでした。失礼しました。

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.2

CD=ADtan40°=63tan40° AB=CDtan50°+CDtan10°=63tan40°(tan50°+tan10°) =63tan40°tan60°{1-tan50°tan10°} =63√3tan40°(1-tan50°tan10°) ≒72.321222 ⇒ 3)の72.5がもっとも近い >三角関数の早見表がないとできないような気がするんですけ 三角関数表がないと上の式を手計算では計算するのは無理ですね。 考え方を変えれば 直線定規(mm目盛り付き)と分度器があれば、図を描けますので、AD=63cmとADの実寸(a cmとする)と、ABの実寸(b cm)を測って、AB=63*(b/a)で近似値が計算できます(有効桁数3桁でよい)。 これなら、三角関数表がなくてもABが求められ答えが3)と求められます。

  • ferien
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回答No.1

>この問題、三角関数の早見表がないとできないような気がするんですけど、解けるのでしょうか。 早見表を使って解きました。(使っても良いのなら、以下が一番簡単です。) AD/DC=tan50度,BD/DC=tan10度より、AD=63だから、 63/tan50度=BD/tan10度より、 BD=63×tsn10度/tan50度  tan10度=0.1763,tan50度=1.192から、 BD=9.3178691より、AB=72.3178691だから、 3)になると思います。

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