• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:前期法人市民税額の当期修正について)

前期法人市民税額の当期修正について

このQ&Aのポイント
  • 前期の法人市民税額の修正について、市役所から連絡がありました。前期の中間納付で収めるべき15が未納だったことと、税率の差による還付差額があります。これにより、当期に10の追加納付が必要となりました。
  • 修正に伴う当期の仕訳方法については、現金の修正として15の仕訳が必要です。その他の勘定については指示がなかったため、具体的な方法が不明です。追加納付の仕訳については、均等割分と還付分を別々に仕訳する方法や、一本でまとめる方法が考えられます。
  • 税理士からは、現金を修正した上で(法人税等)10 (現金)10 の仕訳が適切との指示がありましたが、不安が残ります。市役所からは修正申告は不要とのことですが、確定的な方法を知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

修正申告しないのですから・・ 先ず、発生処理をします。 >一つ目は、前期の法人市民税の中間納付で収めていたと帳簿上計上されていた50のうち、均等割り分の15が収めていないということが判明しました。 >二つ目は、税率も違っており5の還付差額が出ております。 これらは合算で認識する。つまり前期の法人市民税の中間納付で収めていたと帳簿上計上されていた50のうち、均等割り分の10が収めていなかったと認識します。そして、市役所からの連絡があった日の日付で計上します。また、同じ日に、現金出納帳の誤りが判明したわけですから、 (1)前期の法人市民税の中間納付の修正仕訳: 〔借方〕現金 15/〔貸方〕法人税等(※)15 (2)追加納付義務が発生した仕訳 〔借方〕法人税等(※)10/〔貸方〕未払法人税等10 ※「法人税等」よりも、「過年度法人税等」の方が良い。 >追加で支払った時の仕訳 〔借方〕未払法人税等10/〔貸方〕現金10

oneday2012
質問者

お礼

hinode11様 はじめまして。 ご教授いただきまして、本当にありがとうございました。 現在はお盆休みなのですが この問題が発生してから、ずっと悩んでおりました。 明日から仕事に入りますので、何とか対応できそうです。 重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 法人税等の還付金の処理の仕方

    お世話になります。従業員3名ほどの有限会社の経理をやっています。 これまでは税理士の先生(実質的にはスタッフの方)に全てお任せしていたのですが、期の途中でトラブルにより税理士を替えることとなりました。 そのようなわけで、今期の決算に関しては全くの素人の私がある程度までやることになったのですが、前期からの納税の流れでわからないことが出てきたので質問させていただきました。 少し長くなりますが、ご教示の程お願い申し上げます。 【前期】 (中間予定納税納付時) 仮払金 1000  /  預金 1000 (法人税) 仮払金  150  /  預金  150 (市民税) 仮払金  60  /  預金  60 (県民税) 租税公課 150  /  預金  150 (事業税) (決算時仕訳) 法人税等 5  /  未払法人税等 5 ◆前期は大赤字でしたので、決算時には 全額還付が見込まれていましたが、 その件に関しての仕訳は見当たりませんでした。 【今期】 (前期法人税納付時) 未払法人税等 5 / 預金 5 (県民税・市民税) この時点で税理士チェンジ・・・ 前期分の予定納税分が仮払で残っているため、 それを相殺していくのはなんとなくわかるのですが… 【質問】還付金が入金された時の仕訳がよくわかりません。 下記の通り仕訳を試みたのですが、 おかしいところはないでしょうか? (還付金入金時) ★法人税 預金 1020 / 仮払金 1000 法人税還付       / 雑収入  10 還付加算金       / 雑収入  10 所得控除分 ★市民税 預金 147 / 仮払金 150 市民税還付 法人税等3 /  ★県民税 預金 58 / 仮払金 60 県民税還付 法人税等 2/ 預金  1 / 雑収入 1 還付加算金 預金  1 / 雑収入 1 利子割 ★事業税 預金 150 /??? 150 事業税還付        (前期は租税公課で処理) 預金  2 / 雑収入 2 還付加算金 とりあえず仮に仕訳をしてみましたが、 ややこしくなりすぎてしまいましたでしょうか。 素人の私にもわかるようなご説明をお願いいたします。 

  • 当期が欠損の場合の還付法人税等のBS表示について

    (1)当期が欠損となったため中間予定納税額が来期還付されます。 但し均等割りと事業税外形標準は還付されないので差引いた額が実際の還付額ですが この場合、BSの正しい表示としては以下のどちらですか? ・差引いた純額を未収還付法人税等として計上する。 ・中間予定納税額が未収還付法人税等となり、均等割りと外形は未払法人税等として両建てする。 (2)期中に仮払とした源泉税の正しい決算処理は以下のどちらですか? ・法人税その他の額(PL)/仮払金 ・未収還付法人税等(BS)/仮払金

  • 法人の仮決算の時に仕訳について

    前期に利益が出た法人で、当期は赤字なので仮決算をする事になりました。 赤字なので均等割35000円の納付になるのですが、その際に仮払法人税等/未払法人税等 35,000 の仕訳は必要になるのでしょうか。 それとも納付した時の仕訳のみでいいのでしょうか。 あと、預金利息の国税と地方税の仕訳も必要なのか教えてください。

  • 法人税別表4について(中間納付関係)

    中間納付の還付に関しての別表4の書き方について質問させてください。 なお、税関係については、「租税公課」勘定は一切使用しておらず、全て「法人税・住民税・事業税等」及び「仮払税金」・「未払法人税等(納税充当金)」・「未収還付法人税等」などの勘定で仕訳をしています。 国税の手引きによれば、「法人税等の中間納付額及び過誤納に係る還付金額 18」 の書き方の解説に「法人税、地方法人税、道府県民税及び市町村民税の中間納付額並びにこれらの税の過誤納に係る還付金額について、法人がそれを当期利益の額に含めている場合にその金額を記載します。 」とあります。 そこで質問ですが、 (1)記載する金額は、同じ当期の別表の加算欄に記入した中間納付のうちの一部(又は全部)が翌期還付される予定の金額なのか、或いは、前期に納付済みの中間分のうちの一部(又は全部)が当期に還付されたときの金額を記入するのか、いずれでしょうか。 例として、前期に中間納付した法人税等が300でそのうち120が還付されるものとし、また、当期に中間納付した法人税等が200として、決算で還付額が60と計算された場合、この「60」は当期及び翌期の別表4の何処に記載されるのでしょうか。また、前期で計算された還付額「120」は何処に記載されるのでしょうか。 余談ですが、別表4やその記載要領には「・・の金額」という記載が随所にあるのですが、将来(翌期)入ってくる予定の金額なのか、当期に入金があった金額なのか、書き方が曖昧(素人の私にとっては)で混乱します。 (2)記載要領の「法人がそれを当期利益の額に含めている場合」とは、どういう意味なのか、教えてください。日本語の意味は分かるのですが、自分がどちら(含めているのか否か)を採用しているのか判断できません(間違うと、まるっきり反対の意味になるので怖い)。 (3)本「18番」には事業税のことには触れていませんが、事業税の中間納付の一部(又は全部)の還付については、いつのものを、いつの別表4の、どの箇所に、記入するのでしょうか。例として、当期に中間納付した事業税が100として、決算で還付額が30と計算された場合、この「30」は当期及び翌期の別表4の何処に記載されるのでしょうか。

  • 別表4及び5(1)の書き方 法人市民税減税還付

     最近会計事務所で働き始めたものです。  今回決算を担当させてもらう法人ですが、前期決算時に名古屋市の法人市民税の均等割50,000を納付しました。しかし今期になり、名古屋市の5%減税の2,500が還付になって戻ってきていたことが発覚しました。 前期決算では、50,000円すべてを別表4で損金経理した納税充当金に計上加算しています。もちろん前期決算時では、2,500円が還付になることを知らなかったので、別表5(1)の過払市民税2,500円も計上していません。 当期決算で、2,500円の別表4での減算をすべきだと思うのですが、そうなると、別表5(1)の期首現在利益積立金額を修正することになるのでしょうか? まったく見当もつきません。 正しい処理を詳しく教えてください。よろしくお願いいたします。

  • 前期法人税等還付と別表4

    今年から法人税申告書の担当になりました。 表示について分からないことがあるため教えていただけますでしょうか。 前期、法人税等が100円還付されることとなり  未収法人税等 100/法人税等 100 と仕訳しました。 そして今期入金があり 当座預金 100/未収法人税等 100 と仕訳しています。 それに関する今期の別表4への表示なのですが、 還付金額を当期利益の額に含んでいるため 「法人税等の中間納付額及び過誤納に係る還付金額15」へ△100と記入したのですが、 以前の申告書担当者に「加えて「減算」に△100が必要」と言われました。 この理由がどうしてもわからず(=国税庁HPの「法人税申告書記載の手引き」を読んでも、 いまの私の能力では理解が難しいです・・・) なぜそのような表示になるのか教えていただけないでしょうか。 別に社員と仲が悪いわけではなく自分で調べてみてから聞いてみようと思ったからなのですが やっぱりよく分からなくなり・・・こちらでお尋ねした次第です。

  • 法人税の中間納付分と決算仕訳がわかりません

    教えてください。 中間で納めた法人税は、218,000円でした。内訳は 法人税120,000円 県民税17,000円 事業税37,000円 市民税44,000円です。 中間 仮払法人税 181,000(法人税、県、市) / 現金 218,000円 租税公課 37,000 (事業税) で処理しました。 今期は利益が下がったため、今期の法人税(県市民税含む)は58,000円で事業税は0円です。 還付される税額は、法人税(県市民税含む)は184,000です。 その場合、決算の仕訳はどのようにすればいいのでしょうか? 法人税等 239,000 / 仮払法人税 181,000 未収還付法人税 184,000 / 雑収入 242,000 でいいのでしょうか? 後、中間で支払った事業税37,000円は 別表5の(2)では、損金による納付のところにたてればいいのでしょうか?

  • なぜ「法人税等」ではなく「仮払法人税等」になるのか?

    問題集の決算整理仕訳の問題でわからないことがあるので教えてください。 ***************************************************************** 仮払金の内訳は次の通りである。これを適当な科目に整理する。 残高試算表 仮払金勘定 (借)320,000 問題:法人税等中間納付額 66,000 答え:(借) 仮払法人税等 66,000/(貸) 仮払金 66,000 ***************************************************************** 中間納付額というのは確定額なのだから 借方は「法人税等」ではなく「仮払法人税等」になるのではないですか? 「仮払法人税等」になる理由は仮払金で処理していたからですか? よろしくお願いします。

  • 中間納付税金が確定で全額還付に。

    お世話になります。 中間納付税金を中間申告で納付してます、 決算で納税額を確定させると、還付になります。 中間の仕訳は、法人税等/未払法人税等で仕訳をおこしています。 確定の仕訳は、未収法人税等/法人税等で仕訳をおこしています。 この還付処理の申告調整はどのようにすべきなのでしょうか? 別表五(二)の中間分を「当期発生額」と「仮払経理による納付」 に記載して別表四で加算「損金の額に算入した法人税」・減算「未収法人税等認定」してもいいのでしょうか? 決算書上は仮払税金等でなく未収法人税等です。「損金経理による納付」にすると、決算書の税金と不一致になりますよね? よろしくお願いします。

  • 法人税の修正における仕訳(過払い)

    前年度の納付した法人税について、率計算を間違えており 過払いしておりました。税務署より指摘を受け、修正後還付 していただきました。 これにより必然的に、県民税・市民税も還付となりました。 この際の仕訳がよくわかりません。 ご教授のほどよろしくお願いいたします。