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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:柔道も水泳も大好きです!だけど…)

柔道と水泳、金メダルと喜びの笑みを比べてみる

lions-123の回答

  • lions-123
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回答No.4

>柔道も水泳も大好きです!だけど… 貴方は、 「金」を取れないうらみ節と、「金」出なくても会心の笑みで結果報告をするのはどちらが代表選手として好感が持てますか。      ↓ 質問の問い掛けになら→競技に関係なく、「金」でなくても会心の笑みで結果報告をするのが代表選手として好感が持てます。 私見<順不同> ◇個人差・期待度にもよるでしょうが、日本人全体が、どことなく恥意識や相手への惻隠の情、謙虚さから、勝っても喜びは抑え、負けたら悲壮なまでの反省と自己責任を感じてしまう傾向(国民性?そのような美学を求める関係者やマスコミの風潮)が強かった。 ◇古くはローマ大会で惨敗を恥として、丸刈りにして帰国したレスリング、バレーボールの大松イズムと言うべきスパルタ練習や鉄の如き団結を持て囃す風潮、期待に応えきれなかったと円谷選手を死に追い詰めた例もある。 ◇それが、サッカーや水泳競技からでしょうか、喜びを素直に表し、残念さを語る喜怒哀楽とパフォーマンスが個人の表情や思いが素直に出てくる選手や報道の仕方が増えて来たように思います。 同時に、スポコンや浪花節や苦労話を強調したり、ヒーローに美談仕立てに伝える報道姿勢から、視聴者の観方や関心も変化して来ており、放映権の高騰や取材&映像の制約、プライバシーや個人情報の保護の面や肖像権や商標等の問題も絡み、競技や試合以外の周辺情報・バラエティ的な脚色&演出誇張したような報道は影をひそめ、競技自体や試合の展開に注力した伝え方は、本来の姿勢だと思うし好感が持てる。 ◇水泳の岩崎恭子さんや北島康介選手、陸上の朝原やアーチェリーの山本選手選手等の率直なコメントが感動や名言だとして共感を呼んだように、最近の選手のインタビュー慣れ、コメントの面白さや雄弁さは、一種のグローバル化や日本人の意識改革の表れでもあるように感じています。 ◇しかし、一方で古い体質や価値観が覆う世界や気風も残る。 例えば、柔道の石井選手の言動が長幼の序や恩人知人への礼節に欠けるとバッシングされ、結果的には直ぐに柔道界に背を向けプロ格闘家に転向したように、古臭く陰湿な価値観が残っているように思います。 「温故知新」とも言いますし「継続は力なり」とも言えます、残すべき美風や伝統もあれば変革を急ぐべき陋習や慣例もあると思います。 ◇要は、ドライかウエットか、明朗快活か朴訥・・・その人の感性や価値観や好みの問題はあるだろうが、それと競技の好悪は別次元だと思うし、個性や価値観を押さえつけても批判しても、それは別な意味で干渉し過ぎ、押し付けに成ると思います。 私は笑顔も涙も、本人の素直な気持ちであれば・・・そのように受け止めますし、祝福や慰労の気持ち、健闘に対する敬意や称賛の気持ちに変わりはありません。 ◇それは、何処の世界(ex、政治や相撲や学校・役所)、どの競技でもOB達の関与や関わり方、組織団体のガバナンスと気風に利権や権力闘争的な物がないかどうか?、風通しの良さや情報開示と運営の透明性によるところが大きいと思います。 嫌い困惑するのは、過剰な演出や押しつけがましい取材&インタビューであり、人情話的orヤラセ的な報道、競技からかい離したバラエティ化です。

ify620
質問者

お礼

 選手に選ばれる時点ですでに後ろ方の何かがあるのですね。 >…取材&インタビューであり…  マスコミはその空気を察して、取捨選択しているのでしょうか?  視聴者のである私たちがしっかりしなくてはいけないのですね。  往年の名選手も本当に悩んでいたのですね。  ありがとうございます。 

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