郵貯銀行の定期預金と定額預金の違いは

質問

郵貯銀行の定期預金と定額預金の違いは、
預入期間と、固定金利か変動金利かの違いと、複利と単利の違いだけでしょうか？

「定期」と「定額」の言葉の違いはあまりないのでしょうか？

回答No.1

oska · ベストアンサー

＞固定金利か変動金利かの違いと

はて？
定期預金と定額預金も、預け入れ時の金利で固定金利ですよね？
反対に、定期預金でも「変動金利定期預金」が存在します。
勘違いでしたら、申し訳ない。^^;

＞「定期」と「定額」の言葉の違いはあまりないのでしょうか？

定額預金は、ゆうちょ銀行だけが取り扱っている商品です。
旧郵便貯金の流れを引き継いでいるので、無くする事ができない様ですね。
で、定期預金は「決まった預け入れ期間まで、金利が保証」されますが、中途解約すれば「普通預金金利」で償還となります。
定額預金は、「預け入れ期限を指定しないで預け入れますが、半年過ぎれば解約可能」となります。
※そのまま解約しないければ、最大１０年まで継続して預け入れ。
解約しても、この間の金利は「普通預金金利にならない」のです。
つまり、預けてから半年以上経てば「自由に満期を決める事が可能」な預金です。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

noname#231223

「定期貯金」は、一般的な金融機関でいう「定期預金」と同じモノで、預け入れ期間が決まっているもの。
基本は固定金利。

「定額貯金」は、一般的な金融機関でいう「期日指定定期預金」のようなもので、払戻開始期日以降はいつでも払い戻せるもの（最短は預入から6ヶ月～最長は10年）。
預け入れ期間によって利息が変わるが、あくまでも固定金利。

※最近は「期日指定定期預金」ってあまり聞かないですね。

お礼

ありがとうございました。