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突然変異による進化-本当に起こり得るのか?
- 進化論の根拠として、突然変異によって生じた有用な結果を持つ事例がある。
- 種を隔てる壁は堅牢であり、染色体の数が違う子を生むほどの突然変異は起こりづらい。
- 突然変異が種の進化に与える影響についての理論的な説明が未だ研究されていない。
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お礼
ご回答ありがとうございました。 分かりました。私も今しばらく様々な視点から研究を続けていきたいと思います。 他に新たな意見がなければ、近日中にこの質問を終了したいと思います。 それにしても、私はel156さんの紳士的で辛抱強い対応の仕方を私は高く評価しています。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
補足
この質問を閲覧されている方々へ 回答者の皆さんとの討議によって得られたこれまでの結論をまとめます。 私は突発的な劇的な突然変異は起こり得ないのではないかとずっと尋ねていました。 しかし、進化論は突発的な突然変異が起きたとは考えていないとの指摘がありました。むしろ、進化は断続的に徐々に進行してきたとのことです。 その点はNo.46の回答と、No.49のお礼をご覧ください。 それで、私はもし断続的に進化したのなら、どのくらいの頻度で変化したのか、その1世代あたりの変化値を算出してみました。 No.50のお礼、No.51のお礼後半、No.41のお礼後半などをご覧ください。 現存する生物種が100万種、地球年齢を46億年とした時、 100万=2の20乗なので、46億÷20=2.3億年となり、 少なくとも、2.3億年に1度は種の完全変化が生じたことになります。 人間が次の子を産むのに平均20年かかるとすると、 2.3億年÷20=1150万世代となり、そのうちに種の完全変化が起きたということになります。 100%÷1150万世代=0.00000869565・・・%となり、これが1世代あたりの変化値です。 人間のDNAには30億塩基対あるので、 そのうちの10%の変異で完全変化するなら、 30億×10%×0.00000869565・・・%=1世代あたり26塩基対の変化 同じく、1%の変異なら、1世代あたり2.6塩基対の変異となります。 さらに、ツタンカーメン王の時代(100代以上前)の古代人のDNAと比較が可能なので、 100代前の古代人と比べて現代人のDNAは(1%変異で完全変化の場合)260塩基対の変化が確認されるはずです。 その是非については、討論し尽されませんでしたが、閲覧者の皆さん各人でご確認ください。 関心のある方はNo.50以降のやりとりをご覧いただくとよいと思います。