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イオン交換樹脂の吸着挙動が変わる要因がわかりません

大学でイオン交換樹脂に関する実験のレポートを作製するに当たって、以下の点がわかりません。 強塩基性陰イオン、強酸性陽イオン交換樹脂のpH領域を1~13までふってコンディショニングを行った後、各phの金属溶液を用いて試験を行いました。 そして試験後の溶液を定量して吸着分配係数を出したのですが、強酸性陽イオン交換樹脂の試験結果はph2とph7付近という、2点で高い吸着分配係数を示しました。 吸着にかかる要因は官能基だけなので、ピークが2点出るとことは「ない」のではと考えているのですが、ピークが2点出ることはあり得るのでしょうか? また、仮に出ることがあり得るようでしたら、その要因も教えて頂けないでしょうか?

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回答No.1

色々と頑張っているのに、恋が上手に進まない…。人と比べても、劣っているところもないはずなのに…。そんなとき、原因は前世にあるのかもしれません。見えない因果を解消し、幸福になりましょう! http://qlime.org/mi?alflamew

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