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ホイートストンブリッジの利用

ホイートストンブリッジのような釣り合いにより電流が0になることを利用した回路は一般にブリッジと呼ばれてさまざまなセンサーに使われてることは分かったのですが どんなセンサーに利用されてるのでしょうか? またその原理についても知りたいです 実験でテスターとホイートストンブリッジを用いた抵抗の測定ではどのような?違いがあるのでしょうか? 測定法はホイートストンブリッジの測定が高感度の測定だと思うんですがそれはどのような結果からわかるんでしょうか? 実験では合成抵抗の公式の確認をして、そのあとマンガニン線とニクロム線の抵抗率を求めました。

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  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.1

センサーの利用で多いのは歪みゲージです。 歪みゲージは力の計測や重量計、圧力センサ等に使用されています。 http://www.tml.jp/product/strain_gauge/index.html http://www.fujikura.co.jp/products/electronic/sensor/data/sps_data01.pdf ホイートストンブリッジでゼロを検出した時は検出回路部には電流が流れないので、その消費電力はゼロです。 つまり、測定対象から電力を取りださないのでより正確な測定が出来るのです。 ただし、前記の圧力センサ等ではバランスがずれた状態で現れる電圧を計測します。

vme23688
質問者

お礼

教えていただきありがとうございます。 ブリッジ回路はいろんなところで、使われてるんですね

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