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中高生の間での、助詞”は”の使い方について

syagainの回答

  • syagain
  • ベストアンサー率54% (42/77)
回答No.4

文法自体が「は」から「わ」に変遷しているとは思いません。 確かに「わ」とする場面を目にする事は多いと思いますが、 「は」を「わ」だと勘違いしたり、誤って覚えているのではありません。 ”故意に”その表現を選んでいる場合が大多数だと思います。 そうした表現は、若い世代を中心とした言語表現の文化であり、 実際の教科書、(中高生向けでない)出版物で、 故意でなくそうした表現を見る事はまずありません。 ケータイ小説もそもそもは素人が自由に書いて、ネットで発表しているものです。 ギャル文字や顔文字、ネットスラングのように、 特にネット上では、言葉の表現方法の広がりには目を見張るものがあります。 間違っているかどうか、正しいかどうかではなく、 そうした表現方法を選択することで、色々なニュアンスが表現されているのだと思います。 いわば、ネット上で使われる方言みたいなものではないでしょうか。 一昔前には故意に語尾をカタカナにしてみたり(~だヨ)、という表現もありましたが、 それが正しい文法だと思って使う人はまずいないでしょう。 口語的な表現は時代によって、さまざまな形を取るものです。 もちろん、間違って覚えて、間違って使っている人もいるかとは思いますし、 その口語的表現がやがて文語的にも定着するほど多数派になっていく可能性はあると思います。 ただ、現段階では文法を脅かすほどのものではないと思います。 たとえば公的な場面、会社の資料やビジネスのメールなんかでそんな表現を使った場合、 間違いなくその人は日本語能力を疑われると思います。 相応しい場面になれば、相応しい表現方法が選ばれるものだと思います。

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