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勝訴の公算
ある事案で、訴訟を起こします。損害賠償請求です。依頼している弁護士は知人の友人です。その知人にこんな事は損害賠償請求できるのだろうか?と、言う素朴な疑問から出発しています。しかし、知人がその弁護士にその事を言ったら、弁護士の方が乗り気になり、訴訟を起こすことになりました。着手金も支払っています。確かに、損害を受けたと言う証拠はあります。その反証は被告側には難しいと思います。証人もいますし、証拠も残っています。ただ、被告もいろいろと反論してくるだろうと弁護士も言います。こう言ったケースの場合、弁護士として勝つ見込みがあるから積極的に動いているのか?それとも、別に負けても着手金が入るから引き受け得だと思っているのかどちらでしょうか? 弁護士は、負けても金銭的損害はありません。でもこちらは、その損害プラス着手金その他で損失が大きくなります。そう言って、訴訟は止めたらどうだ。と言う人もいました。しかし、ある人(専門家)は、もし負けたら、まして自分が積極的な訴訟です、その場合は大きく信用が失墜するだろうから危ない橋は 渡らない。と、言っています。 私としては、かなりの大きな賭です。それをゆだねているわけですが、実際のところ勝つ公算と言うのをある程度見越して弁護士は動いているのでしょうか?それとも行き当たりばったり、生活費稼ぎのために負けても良いか。と思っているのかどちらなのでしょうか? 証拠は、あります。ただ、裁判所はどの程度見てくれるのか?損害賠償金は全額見るけれど、慰謝料は削るのか?損害賠償金も慰謝料も両方削る可能性もあるのか?全くの敗訴は無いと思うのですが。今後の人生設計にも関わるような金額なのでお尋ねするのですが。経験者の方等のご意見をお願いします。
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