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経済理論の本教えて?

noname#5336の回答

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noname#5336
noname#5336
回答No.5

経済学史だと、 宇沢弘文『経済学の学び方』(岩波新書) 馬渡尚憲『経済学史』(有斐閣) 根岸隆『経済学の歴史 第2版』(東洋経済新報社) がお薦めです。 下の回答と重複しないように、理論書を挙げていきますと、 近代経済学では 正村公宏『経済学の考え方』(講談社学術文庫) 伊藤元重『入門│経済学 第2版』(日本評論社) 倉澤資成『入門 価格理論 第2版』(日本評論社) 西村和雄『ミクロ経済学入門 第2版』(岩波書店) (同著者、同出版者の『ミクロ経済学』もあり) 吉川洋『マクロ経済学』(岩波書店) 伊東光晴『ケインズ』(岩波新書) といったところでしょうか。 スティグリッツやマンキュー、ドーンブッシュ&フィッシャーを原語で読むのも面白いかもしれません。 マルクス経済学だと、以下になります。 富塚良三『経済原論』(有斐閣) 常盤・北原・井村・飯田『経済原論』(有斐閣) 日高普『経済原論』(岩波全書) 伊藤誠『資本主義経済の理論』(岩波書店) 山田鋭夫『レギュラシオン・アプローチ』(藤原書店) 事典として、何か一冊お持ちになることをお勧めします。 金森・荒・森口編『有斐閣経済辞典 第3版』 都留重人編『岩波経済学小辞典』 などはいかがでしょうか。 総論としては、このようなところです(各論については補足を下さい)。 以上ご参考までに。 誤解、その他があるといけませんので、何かあれば、補足を下さい。 追って、新たな参考書をご紹介いたします。

furi-kusu
質問者

お礼

ありがとうございます。多いですね 笑 がんばって調べてみます。

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