この"怯え""恐がり"は異常でしょうか？

質問

チワワ（チョコタン）の男の子を2ヶ月の時から飼っています。
ブリーダーより直接、買いました。現在9ヶ月です。
2ヶ月のときから玄関（室内）に屋根の無いゲージを置いて、そこにずっといます。
チワワは赤ちゃんの時の日光浴が大事と聞きましたので、散歩をしようとするのですが
捕まえられることも含め、屋外を極度に嫌がります。
玄関より外に出ようとしないのです。
たまに室内に離すと、元気に走り回っていますので
慣れるまでは、と、今まで散歩は特にしたことがありませんでした。

私は一軒家ですが、この子以外にも多くの種類の犬を飼っていて（ブリーダーではないです）
他の子たちは庭で屋外で飼っていますので普段接することは全くありません。
チワワを飼うのは初めてではありますが、今まで育ててきた他の子とは違って
この子は異常に恐がりだと思う点がたくさんあります。
たとえば
★ハーネス、首輪類を全て嫌がる→装着すると全く動かなくなる
★抱っこを嫌がる→足をピンと伸ばし動かなくなる
★触ろうと手を伸ばすと足早に逃げて警戒する
★外に出すとうずくまって動かない
★呼んでも反応しない
★部屋内での人の動作に毎回敏感にビクっと反応する
などです。

チワワから近づいてくる分には（恐る恐るですが）問題なく、
体を触ると気持ち良さそうにはしますし
人の指を噛んで遊んだり、リビングで添い寝などはします。

それと、遊んでほしくてくうーんくうーんとは鳴きますが、一切吠えません。
もしかして耳が聞こえないのかもとも思う程です。

この"怯え""恐がり"は異常ですか？
今後、慣らしていけば治るものなのでしょうか？
散歩ができないのと、他のわんちゃんたちのことも知らないまま
大人にさせるのは不安です。

とりあえず知識豊富な皆さんに相談したくて、書きました。
ご意見などください。宜しくお願いします。

回答No.1

natsyosayo

子犬時代に人との交流が少なかった犬の典型的な行動のように思います。
犬のような社会性を持つ動物は、子犬時代は警戒心が薄く色々なことに興味関心を持ち接触交流をしていき、それにより社会性を身につけられるようになっています。７ヶ月ということなら、その時期はもう終っているか、終り掛けています。２ヶ月から飼いだしたのなら、何故もっと早く人との密な交流接触（首輪や散歩の練習や抱っこや遊びを通じた人との接触交流）、他の犬との交流を始めようとしなかったのか？という点が疑問なんですが、早くからしていたが、怖がりになったということでしょうか？

本来子犬時代にすべき事を今からでも行なうしかありません。多少時間は掛かるかもしれませんが。具体的な方法は、情報過多の時代ですから、「子犬のトレーニング」のような書籍やインターネットでも沢山書かれています。「犬　社会化」で検索してみてください。