球面の方程式の一般形

このQ&Aのポイント
  • 球面の方程式の一般形とは、(x-a)^2 + (y-b)^2 + (z-c)^2 = r^2 を整理し、x^2+y^2+z^2+Ax+By+Cz+D=0 の形に表したものです。
  • ただし、a^2+b^2+c^2-D = A^2/4 + B^2/4 + C^2/4 - D > 0 の条件のもとで、x^2+y^2+z^2+Ax+By+Cz+D=0 を球面の方程式の一般形と呼びます。
  • 具体的には、(x-a)^2 + (y-b)^2 + (z-c)^2 = r^2 の両辺を展開し、整理することで x^2+y^2+z^2+Ax+By+Cz+D=0 の形になります。
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球面の方程式の一般形

球面の方程式は、(x-a)^2+(y-b)^2 +(Z-C)^2=r^2を展開して整理すると x^2+y^2+z^2-2ax-2by-2cz+a^2+b^2+c^2-r^2=0  ここで。-2a=A -2b=B -2c=C a^2+b^2+c^2-r^2=0 とおくと x^2+y^2+z^2+Ax+By+Cz+D=0…(1) ただし、a^2+b^2+c^2-D=A^2/4+ B^2/4 +C^2/4 -D=r^2>0  からA^2+B^2+C^2-4D>0…(2) (2)の条件のもとで、(1)を球面の方程式の一般形とよぶことがある。 とあるのですが。 「ただし」のあとの a^2+b^2+c^2-D=A^2/4+ B^2/4 +C^2/4 -D のところがわかりません。 どことどこの式を用いてこの式が得られたのか、 つながりをおしえてほしいです よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hitomura
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回答No.1

> ここで。-2a=A -2b=B -2c=C a^2+b^2+c^2-r^2=0 とおくと ……えーと、最後の式は a^2+b^2+c^2-r^2=D ですよね?とりあえずそう解釈して回答しますね。 この最後の式のDとr^2を移項すると  a^2+b^2+c^2-D=r^2 ……(*) となります。一方、-2a=A -2b=B -2c=C の3式をそれぞれ a=..., b=..., c=... という形になるように変形すると  a=-A/2, b=-B/2, c=-C/2 となります。これを(*)に代入しただけです。

mai2011powerup
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうでした。文字を間違えていました。 わかりました。 ありがとうございます。

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