鉄板溶接:どちらが強い?

このQ&Aのポイント
  • 鉄板を溶接した場合、どちらの溶接部分が強いのか?長い鉄板と短い鉄板の溶接部分の耐久性を比較します。
  • 長い鉄板と短い鉄板を溶接して形状を作り、その溶接部分の耐えが強い方を調べます。力がかかる箇所と疲労裂けのリスクについて考察します。
  • 鉄板を平面に置いて溶接する場合、長い鉄板と短い鉄板の溶接部分の強さを比較します。力のかかる箇所と溶接箇所の疲労裂けのリスクについて検証します。
回答を見る
  • ベストアンサー

鉄板を溶接した場合、どちらが強いですか?

以前同様な質問をさせていただいたのですが、 説明や条件の不備が有りましたので、再質問させていただきました。 厚み10mm、幅50mmの長い鉄板があるとします。 長い鉄板(緑)、短い鉄板(紫)があります。 (A)と(B)で、長い鉄板(緑)の長さは異なります。 また、短い鉄板(紫)も(A)と(B)で長さが異なります。 溶接で組んだ形状の、全長、全幅は(A)(B)とも同じになります。 鉄板を、平面に平らに置いて、接する辺を、溶接します。 この場合、溶接部分の耐えが強い方は、どちらでしょうか? 力は、長い方の鉄板(緑)の中点部分かかり、矢印の方向へ、同じ力がかかります。 鉄板が力によって少なからずゆがみ、溶接をしてある内辺の角?に 強い負荷がかかり、その溶接箇所が疲労で裂けてしまうと思うのですが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yyuki1
  • ベストアンサー率50% (184/364)
回答No.1

ABのワーク全体の強度を考えるならBの方が強いです。 赤矢印の方向に引っ張られた時の溶接部分の耐久性についてのご質問なのであればAの方が強いです。

その他の回答 (2)

回答No.3

>鉄板を、平面に平らに置いて、接する辺を、溶接します。 この場合、溶接部分の耐えが強い方は、どちらでしょうか? 溶接部分が破断する前にひねりによる鉄板の曲がりが先でしょう。 溶接部分の疲労がもし起こるのであれば 相当な振動が常時その面にかかって居なければ疲労で割れることも無いでしょう。 AB に関してはどちらも変わりません。 出来たらC案として 4か所の角に同じ向きで溶接してみれば如何ですか?

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.2

開先をとった溶接がきちんとされており、角部の処理が適正に行われておれば現実的にはどちらも同じです。 (事実上は欠陥のない溶接は考えられませんので、その不良個所の状況によってそこから先に壊れます) しかし、頭脳プレイとしての検討ならこれは難しい。 ・各部材に掛かる力は、曲げに対して耐えられるほど十分に小さいか? ・せん断か引張りの力かの判断なら、もうお分かりですね。   

関連するQ&A

  • 図のように鉄板を溶接した場合、どちらが強いですか?

    厚み5mm、幅5cmの長い鉄板があるとします。 長い鉄板(緑)、短い鉄板(紫)があります。 鉄板を、平面に平らに置いて、接する辺を、溶接します。 この場合、溶接部分の耐えが強い方は、どちらでしょうか? 力は、長い方の鉄板(緑)の中点部分かかり、矢印の方向へ、同じ力がかかります。 鉄板が力によって少なからずゆがみ、溶接をしてある内辺の角?に 強い負荷がかかり、その部分から破断していくと思うのですが。 溶接されている辺の長さ(溶接面積)は同じなので、 どちらも同じように破断するような気がしているのですが。

  • 天井走行クレーンへの鉄板の後付け溶接

    既設の天井走行クレーンの横腹(カ”ーダと呼ぶようですが)に点検作業者の墜落防止用の器具を取付けられないか検討しています。器具はM12のボルトで固定するものです。 M12の貫通穴を開けた厚さ16mmの鉄板(100 x 200 mm)を15m の長さのガーダの横腹(側板)に3m のピッチで6枚溶接できれば器具は取付けられますがそれを実施した場合以下のような問題点はないでしょうか?  1. 溶接による歪でクレーンの運転に不具合を生じる可能性はないか?側板の厚さは現物を測定したところ4.5mmでした。  2. 12mmの厚さの鉄板に 周囲 4mmぐらいの開先を取って厚さ4.5mmの側板に溶接することになりますが何か問題はありますか?  3.上記のような状況で溶接歪はそこそこ修正できるものでしょうか?  4.歪を極力避けるための推奨溶接方法はありますか?  5. M12の固定ボルトにかかる力は1,000 Kgfのせん断荷重です。この荷重であれば12mmの厚さの鉄板の周囲溶接(脚長 4mm)で十分耐えられると思いますがいかがでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • モーメント受ける部分の溶接強度について

    モーメント受ける部分の溶接強度の検討結果を求められております。 | | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄↑     平面図   荷重 全長900mmで端部より150mmの所でボルトにて固定されています。 断面は9×100mmのSS材4枚にて四角に下図のように溶接しています。  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|4.5mmすみ肉溶接です。 | ̄|       | ̄| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | |       | | | |       | |←荷重方向 | |       | | | |       | | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |  ̄|       | ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 板材によって組み上げた形状の強度計算は解りクリアしているのですが、 「溶接部は問題ないのか?」との指摘があり、色々調べたのですが 明確な検討方法が解らず困っております。 どなたか御教授頂けませんでしょうか。宜しく御願い申し上げます。

  • ガス溶接がうまくいきません

    アーク溶接、TIG溶接および半田付けをひととおり経験している者です。 このたび、2.0mm厚さの鉄板同士をガス溶接をしたいため、直径2.0mmの溶接棒を買い求めました。棒の表面は、銅のような色合いをしています。 ガス溶接用のノズルに取替え、2.0mm厚さの鉄板接合部に溶接部分を赤く加熱。溶接棒をその上で溶かすように置くのですが、解けた溶接棒が広がってくれません。 溶接棒を買った店に、「本当にフラックスはいらないですか?」と聞いても「いりません」とのこと。 やり方のコツをお教え願います。 よろしくお願いいたします。

  • JIS溶接ボルトネジ部の鉄板穴に対する同軸度

    JIS B 1195のM6溶接ボルトをt1.6鉄板へプロジェクション溶接するとします。JIS規格によれば鉄板穴径はΦ7 +0.3/0で、溶接ボルトの鉄板穴に入る部分の径はM6の有効径、約Φ5.4です。 上記寸法から、溶接後品のΦ7鉄板穴とM6ボルト外径の同軸度はΦ7-Φ5.4=Φ1.6となるのでしょうか? プロジェクションナットは鉄板穴とネジ穴をピンで拾って同軸度Φ0.5以下で溶接されていると認識しているのでボルトも同等の溶接精度であってほしいのですが、御教示下さい。

  • スポット溶接の能力について

    趣味で車のパネルをスポット溶接で行いたいのですが,鉄板1.2mm×1.2mmの両面スポットの場合溶接機の能力はどれくらい必要なのか教えてください。8000Aくらいでしょうか?

  • 溶接強度を計算してください。

    鉄骨の柱に、一辺が200mmのT字のブラケット溶接するとします。 溶接長は400mm程になります。 ブラケットの材質はSS400 板厚は12mm 溶接脚長は8mmとしまして、 このブラケットと鉄骨の柱部分の溶接強度はいくらになりますか? 詳しい方、よろしくお願いします。

  • 溶接がうまくいかない

    最近溶接にあこがれて家庭用小型低電圧100V15Aのアーク溶接機をホームセンターで買いました。 家にあった2ミリ弱くらいの厚さの鉄板や鉄パイプで練習しています。 T字型にしての溶接や重ねての溶接はハンマーで叩いても外れず、溶接跡もいい感じにできるようになったのですが、 板やパイプを横に並べて繋ぐような溶接がうまくいきません。 接合面は隙間がないように削ってあわせたり、溶接棒を間に詰めたりしてます。 点付けだと弱弱しいけど繋がるのですが線状でした時に、チッピングハンマー?でコツコツ叩いていると 必ずどちらかの溶接部分がひっついてないみたいでポロっと外れます。 重ねた時などと同じようにしてるつもりですがうまくいきません。 棒も1.4と1.6で試してるのですが、やはり繋げて溶接する時だけはうまくいきません。 練習及び慣れが大事というのはわかりますが、繋げて溶接する場合のコツがあれば教えていただきたいのです。

  • 溶接機の性能について教えてください。

    この度、念願のエンジンウェルダーを購入しました。 溶接経験は家庭用の100vの安い機種(4千円位の機種)で楽しんでいました。実際に自分で経験するほうが言いと思いますが、始める前の知識として教えていただきたいのです、 今回購入した機種では最小mm~最大mm位の鉄板が溶接できるでしょうか。又電流調整範囲にはただの調整つまみしかなく数値などはありません その辺はやはり溶接前にテストするしかないのでしょうか、 又 注意点などありましたら教えてください。 よろしくお願いします。 品名 リョービ エンジンウエルダー EW-260 定格負荷電流 80A 定格負荷電圧 24V 電流調整範囲 40~100A 定格使用率 30% 定格回転数 4500rpm

  • アルミの溶接

    図のようにアルミ板(1.2~1.6mm)AとBを接合する場合、裏に同じ規格のアルミ板CをあてがってAとCおよびBとCを溶接した場合、強度はどうでしょうか。 AとBを直接溶接して接続すれば溶接箇所が盛り上がります。 表図側を溶接で盛り上がらせず滑らかにするための方法です。 場合によってはCをもっと厚みのあるアルミ板に変更することは可能です。 実現の可能性・留意点などをお聞きしたいのです。

専門家に質問してみよう