高速道路の速度による燃費の変化

質問

高速道路を８０Km/hと１００Km/hで走るのでは燃費は結構変わるのですか？

回答No.10

fxq11011 · ベストアンサー

高速走行中に窓から手を出して風圧を見れば解ります。
時速８０Ｋｍと時速１００Ｋｍでは、それほどの違いを感じません、しかし時速１００Ｋｍと時速１２０Ｋｍでは非常に違いを感じます。
そうです、時速１００Ｋｍを越えたあたりから、大きな違いが出てきます。
但し、軽自動車の場合は空気抵抗による燃費悪化より、エンジンの出力限界（限界近くは元々燃費が悪い）による燃費悪化の方が影響大と思います。
ちなみに３０００ｃｃクラスでは時速６０ＫｍＫ定速度走行に苦労します、アクセルに極わずか力かかかれば加速し、力を抜くと減速します、時速８０～１００Ｋｍあたりの定速度走行のほうが楽です。

回答No.11

noname#208392

私も自分の車の燃費にいつも興味をもっていますが、一定速度で走っている限りはどっちも代わらないんじゃないですかね。
一番最初の方が書いておられるように、エンジンの大きさによって当然ちがいますが。
空気抵抗だけ考えれは、速度が速いほうが抵抗が大きいですが、「燃費」というのはエンジンの特性とも密接に関係していますから、物理の試験問題を考えるようにはいかないです。
車メーカのウェブサイトなどをみると、空気抵抗は速度の二乗に比例する、などと書いてあります。しかし、80キロと110キロ（√2倍）で燃費が倍になることはないです。ですから、燃費に対する空気抵抗の寄与の割合はそれほど高くないんじゃないですかね。

同じ車で、80キロで走るときと100キロで走るときの燃費の違いは、むしろ100キロまで20キロ余計に加速しなければいけないことあるように思います。
厳密な条件で実験したわけじゃないですが、加速が一番燃費に影響を与えるようですよ。最近、瞬間的な燃料の使用量が表示される車があるでしょう？これでみてみると、加速時の燃料消費率って驚くほど高いですよ。
また、亀のようにノロノロ加速したから燃費がいいというわけじゃないんですね。瞬間、瞬間の燃料消費率は低いかもしれませんが、それが長く続きますから、結局トータルでみると、適度に鋭く加速するより燃費が悪くなります。

このことからいえるのは、「道路の流れにあわせる」のが一番実際的で、燃費のいい走り方ということになります。
道路の流れと違う速度ではしると、加減速しなければならない機会が増えてきます。そこで無駄にガソリン使っているわけです。

回答No.9

evian32

車種が不明なので一般論で回答しますと
車は高速度で走る程空気抵抗が大きな壁になります。
空気抵抗は速度の２乗に比例して大きくなりますので、たとえば、時速100km/hで走行した場合、エンジン出力の半分以上が空気抵抗に消費されてしまいます。

走行条件、運転の仕方、エンジン出力特性、ギアレシオ特性、タイヤ性能という不確定要因を抜きにして考えると単純に80km/hよりも100km/hの方が確実に燃費は悪化します。

回答No.8

rgm79quel

１番さん仰る通りで

排気量が小さいほど燃費の良い速度は低いです。
排気量が大きいほど燃費の良い速度は高いです。

と言う傾向が強いと思います。

軽四だと一気に悪化するでしょうし
３Ｌ以上の車なら
グッと良くなると思います。

回答No.7

chiha2525

どのクルマも、トップギアでなるべくゆっくり走った時が一番燃費が良くなります。
80km/hならどのクルマもトップギアで走れる速度なので、100km/hより80km/hで走るほうが燃費が良くなります。
ただ、どれくらい悪くなるかはそれぞれのクルマによります。簡単に言えば排気量の大きいクルマはもともと燃費が悪いので、100km/hで走ってもそれほど悪くなりません。燃費の良い80km/hで18km/Lのクルマは100km/hで14km/hになる、燃費の悪い80km/hで12km/Lのクルマは100km/hで11km/hになる、といった感じです。

回答No.6

gorisansei

変わる車もあれば変わらない車もある。

排気量が小さいほど燃費の良い速度は低いです。
排気量が大きいほど燃費の良い速度は高いです。

燃費計が付いたワゴンR（4ATのNA）で高速を走った時は、

80キロの時に22km/L
100キロの時に19km/L
くらいになっていたと思います。（記憶が曖昧）

回答No.5

Kon1701

私の車では、70Km/h程度が一番燃費が良いようです。7速ATで、7速に入るのが約70Km/h程度なのが理由のようです。高速道路よりも信号がなくて停止することのないバイパスの方が燃費は良いです。
では100Km/hになればどのくらい落ちるか?　というと5-10％程度のようですが、条件によって結構違ってきます。時々遅い車がいて追い越しや再加速が必要になると燃費は落ちます。

余談ですが、渋滞中の平均時速が知りたくてリセットすると、平均燃費も一緒にリセットされ、渋滞中の燃費がわかりました。11km/l程度で、街中の燃費、7～8km/l大きく上回りました。バイパス等の15Km/lに近いですね。なお、知人のプリウスでは渋滞中の燃費の方が通常の高速走行より良かったそうです。数字は忘れましたが。

回答No.4

obakaman

自分が今乗っている自動車には瞬間燃費計が付いています、それの示す数値では

80Km/h　およそ28Km/L
90Km/h　およそ24Km/L
100Km/h　およそ20Km/l

この車で去年500Kmほど高速を90Km/hを目安に走りましたがトータルの燃費は22.5Km/Lでした。
背の高い空気抵抗の多そうな車です。
スポーツカーのような低くて空気抵抗の少ない車ならもう少し悪化する割合は低いかもしれませんね。

回答No.3

don_chan_2000

車種にもよりますが、空気抵抗やギア比、燃焼効率の問題などで

どの車もスピードを出せば出すほど燃費が悪くなります。

トップギアに入れて軽くアクセルを踏んで自然加速する状態での速度が一番燃費が良いということになります。

参考までにURLをご覧ください。

参考URL：

http://www.enjoy.ne.jp/~k-ichikawa/car_nenpiSpeed.html

回答No.2

kakibesuto

はい、番組で実験をやっていましたが５０キロ走行が一番燃費が良いそうです。
高速走行のほうが燃費が良く思われますが、速度に比例して空気抵抗が大きくなり逆に燃費悪化となります。

回答No.1

PeachMan

排気量2000cc以上の普通車の100キロという速度域はまだまだ加速中の状態ですが、最高速度100キロそこそこの軽自動車だとエンジンが完全に吹け切ってしまっている状態ですよね？

なので『クルマによっては100キロで走っても燃費はほとんど変わらない』というのが答えとしては的確ではないかと思います。
高速道路での巡航速度は80キロが奨励されていますけど、速度が低くなればそれだけエンジン回転数を低く抑えられるわけですから、カタログデータ（速度60キロでの定地走行燃費）に近づいていくことになると思います。