適格退職年金とは?一時金の手続き方法と受給資格証について

このQ&Aのポイント
  • 適格退職年金制度から一時金を受けるには最低資格期間を満たす必要があります。
  • 受給資格証が出てきたが、手続きをした記憶がない場合は手続きしていない可能性があります。
  • 適格退職年金の一時金は一般的な退職金のことで、元の会社に確認するのが良いですが、恥ずかしいと思う場合は詳しい人に聞くことをおすすめします。
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適格退職年金 

先日 『適格退職年金制度から一時金を受けるに必要な最低資格期間を満たしましたので・・・ (中略)この権利は 将来退職されたときに発生します。 退職の際は直ちに所定の書類により必要な手続きをおとり下さい』と書いてある 受給資格証がでてきました。10年以上前に退職した会社のものですが、この一時金の手続きをしたのか記憶がありません。それでこの受給資格者証を私がもっているということは手続きしていないということになりますか? また適格退職年金からの一時金というのは一般的な退職金のことでしょうか? もとの会社に聞くのがよいのですが、いまさら『私もらってますか?』と電話するのも恥ずかしくて・・・詳しい方いらっしゃれば教えて下さい。

noname#252796
noname#252796

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  • itou2618
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回答No.1

適格退職年金は企業年金の種類で、退職金とは別です。 10年前に退職されたときの手続きの中で、企業年金の受給方法をどうするかは、おそらく手続きされています。 退職されたときに一時金で受け取られていれば、とくに関係ないです。 退職されたときに、一時金で受け取られていなければ、通常は60歳の誕生月ごろに、企業年金基金から受給に必要な書類を送付してきます。 どうなっているのか分からなければ、受給資格証の証書番号とかで、企業年金基金に問合せされたらよいと思います。

noname#252796
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 もとの会社は合併していまは別の会社なので 受託者の信託銀行に問い合わせてみようと思います。 一時金としてもらった記憶もないのですが、20代でやめた会社から60才になって年金としてもらう手続きをしたとも考えられないですよね。 ありがとうございます。

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