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円と首飾りの順列

白玉6個 赤玉3個 計9個の玉がる (1)これら9個の玉を円形にして並べる方法は全部で何通りか (2)これら9個の玉に糸を通して首飾りにすり方法は何通りか (1)で、赤玉を1個固定して8個の枠に白玉6個と赤玉2個を並べる順列と考えて、8!÷6!÷2!としたのですが答えの10通りと合いません 何故でしょうか また(2)は円と首飾りでは何が違うのでしょうか 答えは7通りです 回答お願いします

noname#152315
noname#152315

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  • 151A48
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回答No.6

♯2です。 大体そのように理解して頂いてよいと思います。 「2度数え」という言い方が悪かったのかも知れません。すみません。 「2度数え」で表現したかったのは、 円順列の異なる2つが首飾りでは1つとみなされる ということです。 対称軸のあるものは、円順列の1つが、首飾りの1つに対応しています。 表現に不備なところもあるかと存じますが、意を汲んでご理解下さい。

noname#152315
質問者

お礼

私の理解力が原因だと思います すみません ようやく分かりました 今までありがとうございました

その他の回答 (5)

  • 151A48
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回答No.5

♯2です。 首飾り順列(じゅず順列)の意味は既知として回答したのですが、その意味が分からないということでしょうか。 簡単な例で、 1 2 3 4 5 6  と 1 6 5 4 3 2 を丸くすると、円順列としては別のものですが、裏返すと他方になるので同じものとみなすという前提なのが首飾り順列です。裏返すと他方になるものが2個ずつペアになっているので、首飾り順列では、円順列の数を2で割ります。これはすべて異なるものの場合です。 ところが、本問では r w w r w r w w w と r w w w r w r w w は丸くして裏返すと他方になりペアができますが、 r w w r w w r w w  のように裏返すと自分自身になりペアをつくらないものが出てくるのです。こういうものが4個ある(理由は最初に説明しました)。円順列の10個からこの4つを除いた6こはペアを作っているので2でわります。これに除いた4つ分をたします。

noname#152315
質問者

お礼

(10-4)÷2+4=7の 10は円順列全体 4はペアを作っていないもの ÷2はペアを作っているから被りをなくすためのもの -4はペアを作っていないものを最初に引いたから付け足し { (9!/6!3!)-(3!/2!1!)}÷9 +(3!/2!1!)÷3 =10の 9!/6!3!は被りを含んだ円順列全体 -3!/2!1!は全体から3通りしか被っていないから9通り被ってるものを÷9するために引いた ÷9は9通りの被りを1つに直した +3!/2!1!÷3は被りを含む円順列全体から3通り被ってるものを1つに直した という認識で良いですよね? 何度もの質問に答えて頂きありがとうございました

noname#152315
質問者

補足

すみません まだ質問があります 対称軸のある円順列は首飾りとして2度数えしていない とはどういうことですか?どちらかと言うと対象軸のある、対象的な円が二通り分被ってるのでは?

  • 151A48
  • ベストアンサー率48% (144/295)
回答No.4

♯2です。 文中で説明したつもりなのですが・・・。返って混乱するかもしれませんが、念のため補足します。 円順列はかきにくいので、1直線にして、右端の文字を左端に押し込み、押し込まれたものは順に1うづつ右に移動することで円の回転をあらわします。 9!/6!3! の中にはwを白玉、rを赤玉として w w r w r w w w r r w w r w r w w w w r w w r w r w w w w r w w r w r w w w w r w w r w r r w w w r w w r w w r w w w r w w r r w r w w w r w w w r w r w w w r w のように円順列として同じものが9個のものと w w r w w r w w r r w w r w w r w w w r w w r w w r w のように円順列として同じものが3個のもの の2種類あることに気づいていただければ分かると思います。1直線の順列を円順列にするときの重複度が違うよ、と言っているのですが・・・。 上のBはw2、r1を並べる順列3!/2!1! の内の1つw w r でできるw w r w w r w w r を回転したもの。 これはw r w でやっても、r w w でやっても同じ円順列しかできず、このケースは実質1個ということです。

noname#152315
質問者

お礼

{ (9!/6131)-(3!/2!1!)}÷9 +(3!/2!1!)÷3 =10の (3!/2!1!)÷3の部分は分かりました 9!/6131は9!/6!3!の間違いだとして { (9!/6!3!)-(3!/2!1!)}÷9 はなんでしょうか?また(10-4)÷2+4=7もわかりません よろしければ教えてください

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.3

こんばんわ。 #1さんのように効率よく数え上げるのが、わかりやすいと思います。 計算だけで求めるのは、逆に難しいかと。 そして、 >回転したら同じになるから赤玉を固定したのですがダメだったでしょうか? についてですが、 「回転したら同じ」というよりも「同じ色が複数あるから」というのがその理由です。 通常、円順列と言われている数え方は、「それぞれが区別できる」場合です。 それぞれが区別できないので、数え方も変わってきます。 過去にあった同様の問題のURLをつけておきます。

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q7273967.html
noname#152315
質問者

お礼

回答ありがとうございます 回転したら同じだからではなく同じ色が複数あるからですね 分かりました

  • 151A48
  • ベストアンサー率48% (144/295)
回答No.2

白6、赤3を1列に並べる順列は 9!/6!3! 通常の場合は、円順列にまるめると9ずつ同じものがありますから÷9とすればよいのですが、この問題のように白2、赤1の組が3つできるときは単純に9でわれないのです。白白赤が同じ順に3回くりかえすときは3つずつしか同じものがありませんから、これは3でわることになります。 よって  { (9!/6131)-(3!/2!1!)}÷9 +(3!/2!1!)÷3 =10 です。 首飾りにするときは、通常は円順列の数を2で割ればよいのですが、対称軸のある円順列は首飾りとして2度数えしていないので、これを除いて2で割り、あとで足すことになります。 対称軸のあるのは、赤1個を固定し左右に赤1、白3が対称に並ぶ場合で4通り。 よって (10-4)÷2+4=7 です。

noname#152315
質問者

お礼

回答ありがとうございます 9!/6131 3!/2!1! ÷9 3!/2!1! はそれぞれどこから来たのでしょうか また÷2+4=7 という部分もなぜこうなったのでしょうか できれば回答をお願いします

  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.1

円順列では、回したら同じになるのです。 ‐●○○○○○○●●‐と ‐●●○○○○○○●‐と ‐●●●○○○○○○‐と は同じになるのです。 赤が3つ並ぶパターンは ‐●●●○○○○○○‐の1通り 赤が2つと1つになるパターンは、赤2つの所を起点として (‐●●○‐) ‐●○‐ ‐○‐ ‐○‐ ‐○‐ ‐○‐ の5つの順列、5!÷4!の5通りです。 赤がバラバラのパターンは、これがまた重複がないようにするのが難しいのですが ‐●○●○●○○○○‐と ‐●○●○○●○○○‐と ‐●○●○○○●○○‐と ‐●○○●○○●○○‐の4通りになります。 9番目に●が来ると、9‐1と続くので上の赤が2つのパターンに重複して 8番目に●が来ると、8‐1を1‐3と読み替えることができます。 あと、首飾りは持ち上げられるので、裏返しても同じになります。 赤2つが続くパターンで2組、赤がバラバラのパターンで1組の重複が生じるので、3通り減って7通りです。

noname#152315
質問者

お礼

回転したら同じになるから赤玉を固定したのですがダメだったでしょうか? 首飾りは裏返せるから被る物があるということですね 回答ありがとうございました

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