借金の時効について

質問

離婚した旦那が私のカードを使い作った借金があります。
払っていけるお金もなく、破産するお金もないので、時効がくるのをまつ日々です。
今年の秋で四年が経ちますが、１つの会社から訴訟決定のお知らせという紙が届きました。
払えなくなってすぐ、どこの会社かは覚えていませんが、封筒に何枚も紙が入って裁判所に出向くよう書いてあったと思うのですが、それには『破産手続き中』と書いて送り返したらその後は、何も言ってこなくなりました。
この３年半、催促に耐えてきました。もちろん、破産、債務整理するお金もありません。
ましてや、勝手に作られた借金をアタシ一人で払うのは無理です。
訴訟決定と送られてきましたがこのまま、何もしなくても大丈夫でしようか…？このまま訴訟となったら、今後私はどうなるのでしょうか？
弁護士や司法書士に相談しても、時効を待つことをいいと言う人はいません。
けれど、このまま時効になって欲しいと思っています。時効を迎えた人側からの意見も聞きたいです。どうか、教えて下さい!!

回答No.3

manno1966 · ベストアンサー

> 旦那が私のカードを使い作った借金があります。
ということなら、関係する法律は商法となり、時効は最後の請求又は返済から５年です。

基本的に普通の手紙による催促は、時効を援用する場合は請求とは認められません。
内容証明クラスでも、条件がそろえば一回だけ時効を半年延長する効力を持つ程度です。

> このまま訴訟となったら、今後私はどうなるのでしょうか？
生活しているということは、何らかの収入があるということですので、その給料や振り込まれる又は預金のある銀行口座を差し押さえられる可能性がある程度です。
訴訟自体は、欠席等しても出席しても、判決は大して変わらないと思います。勝てる可能性はほぼありませんので。

訴訟になると、時効は最後の請求又は返済から１０年というのが時効の成立要件に変化します。

回答No.2

Lancelot_

今も法律が変わっていなければ，貸金（金銭消費貸借）契約に基づく借受金債務に関する消滅時効は，５年や１０年（契約の形態や，訴訟上の請求原因により別れる）のものがあったと思います。
ただし，これら消滅時効のものについては，中断という規定があり，中断事由が認められれば，更に消滅時効完成の時期が遅くなります。
中断事由に確か民法１４７条１号の請求というものがあったと思いますが，これは，基本的には裁判上の請求をさすので，５年ないし１０年裁判上の請求がなければ，それらの期間経過をもって時効が完成することになると思います。
ただ，１５３条の催告の規定もあるので，催告後６か月後に裁判をされれば，催告のときに時効の中断があったと判断されることもあるでしょうし
業者もそれほど愚かではないので，時効完成直前に訴えの提起をしたりすることもあると思います。
それを前提にすれば，時効完成を待つという行為は，適切とは思いません。

現実的解決方法としては，自己破産や，民事再生，特定調停などをするのをお勧めします。

特定調停などは，基本的に，1000円程度の手数料でしかも，自分の名前や住所，相手の会社の名称を記載するだけで良い場合もあるので，非常に，簡単です。
一度，最寄りの簡易裁判所にお尋ねされてはいかがでしょうか？
自己破産も頑張れば，弁護士をつけなくても自分でできる手続きです。特定調停で解決しない場合は，こちらをご検討ください。

回答No.1

noname#153414

借金の請求時効は、「最終請求日から」５年間（但し、原則）になりますし、その請求方法は、電話、手紙、メール等など、一切問いませんし、電話が本人に繋がらなくても同じです。
◎５年間で時効にしてくれる業者は、まず皆無と書かせて頂きます、全国の正規の消費者金融、クレジット会社、金融機関においても一切。
※訴訟起こされた請求元次第ですが、訴訟を実際に実施された場合には、出頭日翌日にでも、債務者本人の給与差押、本人所有の自動車やバイク類、全預貯金残金、本人利用中の電化製品、家財道具の差押えが即、実施されます。
自己破産や債務整理する費用が無いなどと言った事は、一切理由にもなんにもなりませんので、差押えなどを実施されます。
※破産手続中と送付された相手からも同じように訴訟を起こされることでしょう、明日以降、直ぐにでも。
既に、訴訟を起こされていることは、全ての業者や金融機関などに情報は確実に届いておりますので。
※例え、使った人が質問者自身でなくとも、全額の返済義務は、カード名義人である質問者自身のみにあります。
元、ご主人にはありません。
カードを使える状況にされていたのですから、当然の義務です。
※現在利用中の他のクレジットカードなどの利用も完全停止され、債務額と利息全額の一括返済の請求が届きます。逃げ道は一切、今後もありません。
両親や兄弟や友人知人や身内全員からでも借りてでも返済されない限り、日常生活さえ出来なくなります。