ズバリ！あの「本当にあった呪いのビデオ」シリーズは本物？？

質問

私の住む町のツタヤにはホラー・コーナーがあり、「本当にあった呪いのビデオ」という作品が第７弾まできれいに揃っています。当初は面白半分に借りたのですが、その内容は驚くべき映像の集大成でした。しかし、ネット上でこのビデオに関する情報を見てみるとヤラセだとかＣＧで合成したものだとか評価が錯綜していますし、「この教えて！ｇｏｏ」でもとっくに活発な議論が起こっててもおかしくないはずなのですがどうも見当たりません。私自身は霊魂の存在については肯定も否定もできずにいますが、ビデオなどの映像にあのように簡単に映り込むものなのでしょうか？　
　そこで質問というよりは意見を伺いたいのですが、ズバリ！あのビデオは本物なのでしょうか？あのビデオをご覧になった方に、その信義についてのご意見と、そしてもしもイカサマだとしたら、いまだ解明されていない霊魂の存在に対する冒涜にあたるのではないか？　といったことを伺いたいと思います。宜しくお願いします。

回答No.5

mevius009

呪いのビデオはほとんどがやらせビデオです。上手く出来てますよね　出演の黒沢だっけ見てるとわざとらしいです

回答No.4

ita-roo

昨日このシリーズとしては初めて「スペシャル５」を見ました。
感想は、ひじょ～～に恐かった。期待してなかっただけに。

と同時に、ひじょ～～にウソ臭いとも思いました。

映像があまりによく出来すぎてますね。
完成されすぎてて、そのまま映画にできそうですもん。怪しげな影の表現が、ＣＧ処理でよく使う「透明人間エフェクト」そのままですし。
首のない少女もインパクトは強烈だけど、今のご時世、素人でも作れる映像です。
ネットでも話題になってる「2003090909」でしたっけ？
それと「日本人形」。どっちもとても恐かったんですが、物凄く『リング』っぽいんですよね。
デジカメに入るノイズも、いかにもってタイミングだし。
見終わってから、「おいおい、幽霊とか呪いってこんな期待通りに分かりやすく演出してくれるのか？（笑）」って突っ込んでしまいました。

あ、それと「陰霊」の男女３人のやり取り、あれはいくら何でも大根芝居だろ～って思いました。わざわざカメラが回りだしてからケンカするかね～って（笑）

これほど衝撃映像が集まれば、テレビでの露出だってありそうなのに、全くないってのも、そこは業界の暗黙の了解ってもんがあるのかな～と。

何より、営利目的ってことを考えたらねぇ…。

エンターテイメントとしては高い評価をしますけどね。

冒涜かどうかについては、それを冒涜と規定する倫理体系でのみ「冒涜」であり得るわけで、作った業者がそういう倫理を持たない、あるいは霊魂の存在を信じていないのであれば関係のない話です。
で、霊魂の世界があれば、罰も当たりそうな気もしますが、この場合、具体的に誰を冒涜して誰から罰が下るかハッキリしませんしね。お岩さんを馬鹿にすればお岩さんの罰があたるかもしれませんが。

回答No.3

ne-san

初めましてdongadongaさん☆

　「ほんとうにあった呪いのビデオ」ってイカサマなんですか？？そんなことが言われてるなんて知りませんでした・・・。

　私は第７弾を最近観たばかりでして、完璧にほんとうだ！！って信じ込んでいました・・・。だから、イカサマだって言われてるって聞いて、正直ショックでした。

　単純なんで、すぐに信用してしまうので、イカサマだって言われてるんなら、もしかしてそうかも・・・？？ってまた思ってきてしまいました。

　でも、私は霊の存在をすっごく信じているので、あのビデオは本当だと思います。だって、タイトルだって「ほんとうにあった呪いのビデオ」じゃないですか～！ほんとうにあったって信じてます。

　あと、dongadongaさんも言われてたように、イカサマでああいうビデオを作ってたら、作った人がほんとうに呪われてしまうような気がします。
　霊をバカにしている行為ですから、きっといいことはないと思います。

　私は単純なんで、こんな主観的な意見しか言えませんが、私はあのビデオが本物だって信じています。

回答No.2

4MaO2

こんにちは！
自分は大学で写真の勉強（映像含む）をしているものです。
今回は明快な回答ではなく、こんな話もあるよ、という程度で読んでください。

アナログにしろデジタルにしろ、映像ができるまでの基本は同じで、
被写体から反射した光の情報が、記録媒体に記録されて映像はできます。
（かなり大雑把な説明ですが.....）

しかし、霊魂が存在すると仮定して（自分も存在を頭から否定はしません）
霊魂が光を反射するのか？という疑問がここで生じるわけです。

で、「本当にあった呪いのビデオ」の真偽はわかりませんが（すみません）
簡単にいうと、その光の情報が記録される過程でちょいちょいと細工すれば
まぁ、作ろうと思えばけっこう簡単に創れる映像であることは確かです。（笑）

が、合成写真などの鑑定をなさっているプロ（警察からの依頼でＳＰがつくこともあるそうです）の先生いわく、
「あーゆーのの９０％（だったかな？）は作り物、残りは説明できないものもある」
というようなことをおっしゃっていたような（？）。

ということは、まぁー科学的に説明できないモノや現象が写ることも実際あるようです。

下記のＵＲＬはその先生とゼミ生のＨＰです。
メールで質問したら案外その辺の話を聞かせていただけるかもしれませんよ！
（相手にしていただけないかもしれませんが、その時はまぁ...すみません）

参考URL：

http://www.ip.kyusan-u.ac.jp/J/saitou.s/

回答No.1

minojun

確かに、あのビデオをボクも今のところ全シリーズ見てます。う～ん、はっきり言って半々かな？　というのは、つまりあれだけの量の心霊映像は全国から一般人からの投稿があってはじめて可能だと思うのですが、中には「な～んだ、単なる子供騙しだね」というようなものもありました。しかし、ではすべてそうなのかとなると、どうもそうとも言い切れないと思います。つまり、ここからはボクの想像ですが、あのブロードウェイというビデオ製作会社は、シリーズ１・２辺りでこの作品に火が付き、全国からの投稿も募ったがそれだけではシリーズを続けるにはネタが乏しく、そこで多少のヤラセ的な映像も作って時間を稼がざるを得なかったのではないでしょうか。ですから、全部がイカサマとは言えないが、また本物とも言えないという仕上がりになっているのではないでしょうか。投稿作品の中にはＣＧ技術に長けた一般人からのものもあるかも知れないし、ブロードウェイではそれをいちいち本物かイカサマかチェックして採用しているとも思えませんし。まぁ、あのシリーズに出て来る出演者が実は地方で活躍している小さな劇団のメンバーであるといった実しやかな噂もありますが、これに関しては実際にその役者個人を知っているという人からのレスでもなければ何ともいえませんがね。
　いずれにしても、あのビデオを見て、少なくともボクは極端に信じ込んだり、或いは馬鹿にして嘲笑したりするような偏った見方はしません。つまり半々、ということですね。こんな感想で良かったでしょうか？