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クラウドシステムのローカル利用について

最近「クラウド」技術を利用した基幹業務システムが、 世の中にたくさん出ているようですが 業務の中には 一時的にでも画面が見れなくなると 仕事にならない  という業務もあると思います。 (例えば、対面販売をしている人の業務や レジ業務 など) これらの業務を「クラウド」システムとして構築する場合には パソコンのローカル上にも プログラムや最低限のデータを落としておいて ネットが切断された などの事故があった時に ローカルプログラムを利用して 最低限のデータを閲覧したり 新規に登録できるようにしておき 再びネットが つながったら ローカルに入っているデータを、自動的にサーバーコンピュータへ渡す という 仕組みが 必要では?、と最近考えているのですが このような仕組みは 一般的なのでしょうか? もしそうなら このような仕組みのことを何と呼ぶのでしょうか? また このような 仕組みをおこなっているクラウドシステムの事例など ご存知の方 いらっしゃいましたら ご教授ください。 よろしくお願いします。

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回答No.1

>最近「クラウド」技術を利用した基幹 基幹システムなど業務用システムは、広い意味で昔から存在し、それが普通でしたが??? >パソコンのローカル上にも プログラムや最低限のデータを落としておいて もし、あなたの使っているシステムが、そのようになていないのなら、それは設計の失敗です。SEなどが無能だったか、クライアントからの要求、つまりあたの上司や幹部(経営側など)が無能なだけです。 基幹システムは、必ずバックアップシステムが存在するはずです。バックアップとは、普段使う「バックアップ」とは違い、それが動作停止に陥る場合、別システムが稼動すると言う意味です。 日本だと1980年代だったか銀行のATMシステムが、地下への浸水で停止しまったため、大混乱を起こし、マスコミなどから、 あれ!? なんでそうなるの(ふるいな)。 バックアップシステムで2重、3重のシステムが動いているのでは? と言う事が論争になり、実はそうではなく1箇所に集中していて、そこを破壊されると日本のシステムが停止してしまうという、なんともまあ、平和な日本を象徴するできごとでした。 それから、全2重化が始まっています。今は2重かどころか3重、4重となっています。 これは今話題の電力会社でも同じです。1970年代オイルショックを継起に、オイルの輸入先も多数になり、備蓄も始まり、電線、電源も、実は1,2箇所破壊されると、関東の経済活動は停止するようなシステムでした。それが、3、4箇所と供給元が増え、東京湾沿岸の電力会社以外の発電システムを持つ会社から供給を受けるように急きょ、法律などを整備したしだいです。 それが、3.11以降の電力事情にも貢献したことになります。 そう、1990年までの日本はテロにもろく、日本を侵略するのに核ミサイルなんていらないし、戦車も要らない、C4が100Gり、人が3、4人いれば、日本を停止できたのです。 で、阪神淡路大震災以降、企業のデーターセンターなど基幹システムが稼動しているホストコンピューター自身も、もともと、全2重かされている、オフィスコンピューターとか、メインフレームとか呼ばれているもので、IBMとか富士通、NECが有名ですね。これを、2箇所か3箇所で、同じシステムを動作させています。今回の震災のように東北にもあった会社もいたと思いますが、通常関西と関東に2分している会社が多いです。 私が関与しただけでも1995年頃には、そのようになっていましたよ。 何せ、東海大地震など、30年以内に来るなんて言うなのは1980年ごろから言われています。その辺から、関東に集中していた物を、関西、東北、北海道、中国地方に分散しています。 つまり、あなたが居るビルなどに外からの線が、2、3箇所からきていれば、つながらなくなるということは、極力なくなるわけです。逆に言えば、それが全部だめな場合とは??? と言う事を想定する必要があるわけです。そんな時に、あなたは仕事できますか? ということ。ビルが半壊または全壊、ということになります。 ということは、別な場所で仕事をすることになります。 であなたが言うようなものは結構古く、 レプリカサーバーとか、ミラーサーバーとかよばれ、ユーザーデーターが2重か、3重かされています。さらに、それらを使うアプリがサーバーが、2、3箇所に配置され、常に同期をとって存在するはずです。 >ローカルプログラムを利用して 最低限のデータを閲覧したり これは被害が極所てきな場合だけで、OSレベルですでに実現しています。Windowsだとオフライン操作とか、データーとか呼ばれています。回線が回復した時に同期をとるようにOS自体に仕組みが存在します。 例えば、不慮の事故。例えば、雷とか、工事のミスとかですよね。 上記の事を念頭に入れれば、ローカルに落として仕事を継続させるミッションとはなにか、精査する必要があり、たとえば、経済効果ですね。それができなかった事によりうける損害と、システム構築とランニングコストとのバランスです。 ただ、できればいいなあ。なんて言う問題ではありません。

sunday1853
質問者

補足

早々のご回答ありがとうございます。 システムを構築する上でバックアップを持つことは 絶対的な条件なのですね。 ただ私が求めていたことと ちょっと違います。 私の文章が、誤解を招くような書き方になっていたせいです。すみません。 私がお聞きしたかったのは ノンストップ業務で使うシステムで、ネットが突然切断 された場合の、対応です。 ローカルのシステムを使っていて、定期的にバックアップをとる。→ 最悪何かあったらバックアップした時点までは戻れる。というのはわかるのですが クラウドを使っていて 突然ネットが切断された場合、 しかも、その業務を止められない場合(レジなど。お客さんが目の前にいて、「ネットがつながるまで待ってください」などと言えない場合) このようなときには、前日までの状態に戻しても目前のお客さんとの処理は1からやり直さないといけません。 これらを避けるため、 通常業務はローカルにデータが入って、時々クラウド上のサーバーにもデータが送られるとか、あるいは両方同時に書き込まれるとか そのような手法があるのであれば その名称を知りたいのです。 あるいはこのような手法を使っているシステムの事例など ありましたら教えて頂きたいのです。 よろしくお願いします。

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