• 締切済み

源泉徴収表の書き方について

 はじめまして 源泉徴収表の書き方について質問がございます。 確定申告に行くと、税務署の方に毎年のように違うことを言われ困っています。    私は、父が経営する個人経営の店で働いております。 昨年の給与は3,180,000円です。 給与からは源泉徴収などされておらず、何も引かれておりません。 計算書から計算すると、所得金額は2,046,000円。 また、基礎控除や社会保険料控除などの合計は949,192円です。 この場合、源泉徴収表の給与所得控除後の金額や所得控除の額の合計の欄は、 未記入のままでよろしいのでしょうか? 基礎控除の380,000円だけを書きなさいと言われたり、何も書かなくてもいいと言われたり、 そのときの担当の方によってまちまちなんです。 どのように記入すればよいのでしょうか。 アドバイスよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.2

>源泉徴収表の給与所得控除後の金額や所得控除の額の合計の欄は、未記入のままでよろしいのでしょうか? 年末調整しない場合は、記入しません。 >基礎控除の380,000円だけを書きなさいと言われたり、何も書かなくてもいいと言われたり、 年末調整しない場合は、そこも記入しません >確定申告に行くと、税務署の方に毎年のように違うことを言われ困っています。 困らないようにするには、確定申告しないでいいようにすることです。 そのためには、本来は、お父様が源泉徴収義務者として、源泉徴収して年末調整したうえで、今回であれば 「支払金額3,180,000円 給与所得控除後の金額2,046,000円  所得控除の額の合計額は949,192円 源泉徴収税額54,800円」 という内容の源泉徴収票を作成して貴方に渡して 同じ内容のものを「給与支払報告書」として市区町村に提出することでした。 (実務は父上でなくても、商店の事務員として貴方がしてもかまいません)  そうすれば、他に「20万円を超える各種の所得がある」「医療費控除を受たい」など、確定申告をする理由がない場合は貴方は確定申告の必要がありません。 源泉徴収義務 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2502.htm  しかしこれから上のような手続きをしているとかえって面倒なので、それは今後の課題として、 今回は確定申告をしたほうが‘楽’そうです。  確定申告をする場合でも、税務署に直接提出するから’税務署の方に毎年のように違うことを言われ困る’ことになります。税務署の方に接触しないように、郵送で行えばいいのです。大事な申告書であれば[簡易]書留などで送っても、直接足を運ぶための交通費より安くなることもあります。

05170317
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。 そのような法令があることすら知りませんでした。 お恥ずかしいです...  これまで10数回確定申告してきましたが、そのようなことは言われたことがありませんでした。 毎年父も確定申告書の提出で苦労しているので、私の分だけでも自分で申告すれば少しは楽になるかなと思っていましたが、この考え方ではダメなんですね。 教えていただいたサイトで勉強したいと思います。 ありがとうございました。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.1

給与として支払を受けてる額を証明するだけですので、支払額のみを源泉徴収票に記載すればよいです。 源泉徴収をしてない点は法に触れてますが、それはひとまずおいておき、給与所得者として確定申告をして、所得税だけはキチンと払うといういう手続きをされてます。 給与支払額の総額がわかれば、確定申告書上で給与所得控除も社会保険料控除も受けられます。 年末調整をしてない源泉徴収票ですと、給与の支払い金額と源泉徴収税額のみ記載した源泉徴収票が発行されます。 「毎年担当によっていうことが変わる」のは、お父上が給与を支払う際に源泉徴収や年末調整をされてないのが原因です。 お父上がすべきこと(源泉徴収義務者のすべきこと)を、しっかりとしてもらうようにされるのが最善策です。

05170317
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。 給与の支払者が、源泉徴収や年末調整をしなければならないのですね。 ただ、今まで確定申告してきましたが、そのような指摘をされたことがありませんでした... 源泉徴収のことをもっと勉強したいと思います。 今回は本当にありがとうございました。

関連するQ&A

  • 源泉徴収表

    会社から源泉徴収表をもらいました。支払い金額が249690円給与所得控除後の金額が無記入で所得控除の額の合計額が380000円でした。旦那の扶養になっているので毎月何か引かれている記入も給料明細を見る限り何もないので確定申告をする必要はないのでしょうか?源泉徴収税額は0円になっていました。無知なので教えて頂けたら嬉しいです。

  • 源泉徴収票について教えていただきたいのです。

    源泉徴収票について教えていただきたいのです。 夫が経営する会社で、夫の扶養範囲内、月8万円で働いています。 去年の6月から雇用されたので、総所得は48万円ですが、 源泉徴収票の作成法がまったくわかりません。 支払金額、給与所得控除後の金額、所得控除の額の合計額、源泉徴収税額・・ どの様な数字になるのでしょうか。 給与所得控除後の金額は調べたところ、0円になりました。 所得控除の額の合計額は基礎控除の38万円を記入するのでしょうか。 無知ですみません。 社会保険料、厚生年金は、夫が支払っていることになっているのでしょうか。 大変困っています。 教えてください。

  • アルバイトの源泉徴収表について

    こんばんは。 源泉徴収表について質問させていただきます。 23年度分の源泉徴収表に、・支払金額〇〇〇〇円 ・給与所得控除後の金額〇〇〇〇円 ・所得控除の額の合計額〇〇〇〇円 と記載されていたのですが、給与所得控除後の金額、所得控除の額の合計額の意味がよくわからないので、教えていただきたいと思います。 年末調整はされています。 あと、この1ヶ月だけ短期のアルバイトをする予定なのですが、扶養控除申告書を提出しておけば給与のもらいすぎなどの問題は起こらないでしょうか? 長期のバイト先には、掛け持ちすることを伝えるのは避けたいので、色々と不安になり質問させていただきました。よろしくお願いします。 長々失礼しました。

  • この場合の源泉徴収表の書き方

    確定申告書Aには次のように記載されています。 収入金額等の給与〔ア〕が1,200,000 所得金額の給与〔1〕が   550,000 社会保険料控除〔6〕が   416,813 基礎控除           380,000 16+17+18+19 796,813 源泉徴収額〔32〕       27,960 還付される税金〔34〕    27,960 以上です。この場合だと源泉徴収の書き方は http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/hotei/tebiki2010/pdf/03.pdf (3)支払い金額         1,200,000 (4)給与所得控除後の金額   550,000 (5)所得控除の額の合計額   796,813 所得控除の額の合計額はこの場合、社会保険料控除416,813に基礎控除380,000を足した金額になりますでしょうか? 本来、源泉徴収額(6)に記載するはずの27,960円は、全額還付されるので源泉徴収額(6)は0円と記載するのでしょうか? 以上、2点を確認のため質問させて頂きました。 ご教示頂けると幸いです。 宜しくお願いいたします。

  • 源泉徴収税額について

    昨年、退社した企業から、源泉徴収表が届きましたが、記載事項は「支払い金額」(給与・賞与。つまり昨年の年収)と「源泉徴収税額」だけでした。これは、「自分で税務署へ行って、計算してもらって還付なり追徴なりを受けなさい」ということでしょうか? 因みに源泉徴収税額の算出方法を調べて自分で計算してみたのですが、計算結果と記載されている「源泉徴収税額」が一致しません。 この一致しない差額を、還付してもらえるということなのでしょうか? (計算は国税庁のHPにある「給与所得控除後の金額」から「社会保険料等の金額」と基礎控除38万円を引いた金額(←課税対象金額)に10%の税率を掛けてました。この金額の20%を、定率減税額として引きました。基礎控除以外の控除はありません。) よろしくおねがいします。

  • 源泉徴収表の見方

    こちらで何度も質問させていただいて、本当に申し訳ないのですが、この時期ですので、他に質問できるところもないので・・・よろしくお願いします。 夫が源泉徴収表を受け取りました。 支払い金額・・・2162472 給与所得控除後の金額・・・1332000 所得控除の額の合計額・・・721253 源泉徴収額・・・48800 控除対象配偶者・・・無 社会保険料等の金額・・・297516 生命保険料の控除額・・・43737 (摘要)年調定率控除額・・・12200     国民年金保険料等の金額・・・39900 以上のとおりで、あとの欄は何も記入ありません。 私の年収は105万くらいで、本来なら103万超える予定ではなかったので夫の扶養に入っており、家族手当有り・扶養保険証を持っています。が、会社から私の源泉徴収表の提出を求められ、少しオーバーしそうだ、ということを伝えてあります。(しかし、私の源泉徴収表はまだ提出していません) 未だに源泉徴収表の見方も知らないなんてお恥ずかしい限りですが・・・この表から、年末調整で戻ってくる金額とはどの金額のことなのでしょうか?私は、源泉徴収税額というのがそのまま戻ってくるのだと思っていたのですが、実際に戻ってきたのは、4300円くらいでした。 やっぱり私が間違っている・・・のでしょうか?

  • 源泉徴収税額について

    源泉徴収票の源泉徴収税額の計算について教えて頂きたいです。 支払い金額が970,000円だった場合、「給与所得控除後の金額」と「所得控除の額の合計額」と「源泉徴収税額」はそれぞれいくらになりますか? 給与以外の賞与や保険の控除はありません。 計算方法を教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。

  • 源泉徴収票について

    会社から貰った「給与所得の源泉徴収票」と言うのを見ているのですが 種別:給与・賞与 支払い金額:2,793,310円 給与所得控除後の金額:1,774,400円 所得控除の額の合計額:708,245円 源泉徴収税額:95,900円 と記載されています。 「支払い金額」と言うのが年収と言うのはわかるのですが、 その他が何を言ってるのかわかりません。 給与所得控除後の金額:1,774,400円 所得控除の額の合計額:708,245円 源泉徴収税額:95,900円 この3つを足しても、2,578,545円になり、 年収との誤差が214,765円発生します。 「給与所得控除後の金額」と「所得控除の額の合計額」と「源泉徴収税額」を足しても 年収にはならないのでしょうか?

  • 源泉徴収票の見方について教えてください。

    某サイトに源泉徴収票の内容が下記のとおり記載されておりました。この源泉徴収票の見方を教えてください。(1)は非常によくわかります。この人は7.000,000円の収入があった人です。 Q1.しかし、(2)の内容がよくわかりません。この給与所得控除後の金額というのがどのような計算根拠でそうなるのかがわかりません。 Q2.(3)もよくわかりません。所得控除後の合計額というものがどのような計算根拠で算出されるのかを教えてください。  種別        給与・賞与 支払い金額      7,000,000・・・(1) 給与所得控除後の金額 5,100,000・・・(2) 所得控除の額の合計額 2,140,000・・・(3) 源泉徴収額      262,000 ・・・(4)

  • 源泉徴収票の金額

    会社より平成19年分の源泉徴収票が送られてきましたが 内容を確認したいと思っています。 下記の2項目についてご教授いただけないでしょうか ● 給与所得の源泉徴収票の記載項目 支払金額        : 4,031,658 給与所得控除後の金額  : 2,682,400 所得控除の額の合計額  : 870,733 源泉徴収税額      : 90,500 控除対象配偶者の有無:無 社会保険料当の金額 :490,733 ------ (ご質問) ・給与所得控除後の金額について 給与所得控除額  ⇒4,031,658 × 0.2 + 540,000 = 1,346,331 となり、  給与所得控除後の金額は、   4,031,658 - 1,346,331 = 2,685,327 となるのが正解のように   思いますが、若干誤差が発生しているのは何故でしょうか? ・源泉徴収税額について 給与所得控除後の金額が記載通り、2,682,400とすると 所得控除の合計額 ⇒ 490,733(社会保険料控除) + 380,000(基礎控除) = 870,733 源泉徴収税額は ( 2,682,400 - 870,733 ) × 0.1 = \1,811,667 となるのではないでしょうか? ※ 平成19年分 所得税の税額表(速算表)参照 記載金額(90,500)と、離れすぎでいる気がします・・・

専門家に質問してみよう