• 締切済み

口先だけ反省があれば徴兵制を施行してもいい?

日本もドイツもかつて侵略し、両国とも反省しております。 しかし、日本の一部には先の戦争を美化している人がいるのと違い、ドイツは心からの謝罪をしているという人がおります。 百歩譲ってその主張が正しいとしても、わからない点があります。 日本は世界に誇る平和憲法を60年以上堅持しているのに対し、ドイツは徴兵制を施行しております。 私に言わせれば、ドイツは口先だけの反省で、実際は徴兵を施行している。対して、日本は一部には反省をしていない人がおりますが、戦後一貫して平和憲法を護持するという行動を持って平和主義を実践しております。 しかし、なぜか中国や韓国はドイツを持ち上げ、日本は反省が足りないと主張します。 だったら、日本は口先だけの反省をすれば徴兵制を施行してもよいというのでしょうか? もしそうであれば右翼は喜んで謝罪をし、徴兵制を施行しようとするでしょう。 口先だけの反省が平和憲法の遵守よりも評価されるのはなぜでしょうか?

みんなの回答

  • patent123
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回答No.12

日本は満州事変を契機に、中国を侵略しました。 この重大な国際法違反に対して、経済制裁が課されました。 この経済制裁に不満な日本政府が、真珠湾を攻撃し、 更に戦線を拡大させました。 戦前の日本は、国土が狭いこともあり、 領土を拡張するという野望があり、 武力で他国に侵略して、領土を拡張してきました。 しかし、国際社会では、このような武力行使は正当化されず、 非難されます。 当時の日本の判断を正当化する回答が多いことに危惧します。 これらの回答者の見解を代弁する国会議員を選出することを通じて、 日本が戦前の間違いを繰り返す可能性があるからです。 軍事政権は許容できません。

noname#160567
noname#160567
回答No.11

日本の戦争を美化……。これは、きっとパール判事や、マッカーサーの発言について質問者様がもっと知るべきです。美化ではなく、そのために、戦争せざるを得なくなった。と言うのが、一つと、日本の反省は東京裁判を負い目に次々に信念を曲げた当時の国民感情から今日に至っています。 東京裁判とは、敢えて言うなら戦勝国の罪も何もかもを日本のせいにしたものです。 そんな日本ですから、言ったもん勝ちなんだとわかった中国や、韓国は足元を見ているのです。 回答になっていませんが、以上の事だけは言わさせてもらいました。

回答No.10

中国や韓国が日本に反省が足りないと言っているのは、そう言っておけば日本がお金を出してくれるということと、今まで反日教育で国内を統制していたためです。 そもそも自衛隊(外国では普通に日本軍と報道されています)を持っていながら平和憲法と言っている矛盾に何の疑問を持っていないのは、日本人だけです。 だからいつまで経ってもし信用されません。自衛隊をなくすか、逆に正式に軍隊として憲法に規定しなければ、つじつまが合わないということを理解することが大事ですね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.9

”日本もドイツもかつて侵略し、両国とも反省しております”    ↑ 米国や、英国、フランスなどは侵略しなかったのでしょうか? 彼らは反省などしていませんが。 ”日本の一部には先の戦争を美化している人がいるのと違い、 ドイツは心からの謝罪をしているという人がおります”   ↑ それは、日本を悪者にした人がいっているだけです。 ドイツは、あれはナチスがやったことで、 ドイツとは関係ない、というスタンスです。 ”口先だけの反省が平和憲法の遵守よりも評価されるのはなぜでしょうか?”   ↑ 意味がわかりません。 日本が悪者にされたのは負けたからです。 侵略戦争は、欧米列強が始めたのですよ。 彼らの侵略は正しいのですか? これを「勝てば官軍負ければ賊軍」 といいます。

  • jyuedan
  • ベストアンサー率36% (45/125)
回答No.8

No5です。 私の回答について【補足】をさせていただきます。 私は日本の戦争を【侵略】だとは言っていません。 日本の戦争が世界から侵略と判断されたのは、各国の都合によるものでしかありません。 確かにWW1以降のパリ条約で「侵略戦争」は国際法上では違法になりました。 しかし、「侵略」の定義自体が不明瞭で、他国の都合で一方的に「侵略国」とされたり、当事国が認めなければ、指定を免れたりできるようなザル法でした。 それらを決める国連盟の加盟国も(特に欧州)は、超大国が生まれないように、互いの足の引っ張りあいや密約や条約破棄をやり、それで他所が力をつけると、また他の国が拠ってたかって封じ込めて潰し事の繰り返しです。 彼らは、こんなことをローマの滅亡以後、延々と繰り返していました。 それらの表向きの理由は「平和の為」とか「国際情勢の安定の為」とか言っています。 A:【英仏は、自分達の都合でドイツによるチェコの併合を承認しています。】 その他には、ソ連が1933年他国と「侵略を定義する為の条約」を結び、其の中で、侵略の定義を↓のように定めています。 1:先に宣戦布告する 2:先に戦争行為を行った国 その後、ソ連とオランダは日本に宣戦布告をしています。(それまで日本はソ連に↑の行為はしていません) これを侵略ではないというなら満州事変も同様であり、侵略を合法とするならこの条約は無意味です。 上気の侵略の定義が無意味だとすると、それまで通り、全ての戦争は合法となります。 かろうじて、善悪を分ける理由として「自衛の為か否か」という観点もあるかもしれませんが、 アメリカは、その自衛についての判断について↓のように言っています。 B:【当事国が決定するものであり、その自衛の範囲は海外への軍隊の配備まで含む】 日中戦争は、中国から仕掛けてきた戦争です。 当時の中国は、共産党が支配地域で独自の政府・法・軍隊を持つ勢力となり、国民党と戦っていました。 日本も大陸での国境で執拗な挑発を受けており、兵士は命の危険すら感じていました。 また、当時の西側諸国では、共産主義はその掲げている理想に関わらず、結果的には国家そのものを滅ぼす思想であると思われていました。 であるなら、これは最早異なるイデオロギー間の内戦ではなく、外敵の侵略に等しい状態です。 事実、日本以外の列強国の中国での権益も失われかけていました。 当時の国際常識では、外国人の生命・財産の安全を保証できない国は、それにより被害にあった国が保護監督下においてもよいという認識です。 アメリカとの戦争ですが、真珠湾から始まったとする説には異論があります。 日中戦争にアメリカが介入したのは、アジアで最後に残った手付かずの中国市場に参入する為です。 実はそれ以前からも、アメリカはアジア進出の障害となる日本を潰すつもりで、オレンジプランやレインボー計画などの、対日政策や工作活動を進めてきました。 アメリカは門戸開放宣言で、日本が血を流して手にした市場へ、自分も参加させろという要求をしました。 更に、蒋介石を裏で支援し、戦争を泥沼化させます。 【義勇軍】という名目で兵士も派遣し、大陸で日本と戦闘もしています。 国際法では、この時点でアメリカは中立ではなく、日本と戦争状態にあると見做されます。 ということは、先に仕掛けたのはアメリカということになります。 (このとき、アメリカは宣戦布告をしていません。) その後のABCD包囲網とハルノートが日本に開戦を決意させました。 この経済制裁についても、東京裁判で日本の弁護についたローガン弁護人が↓のように言っています。 C:【自衛権は経済封鎖にまで及ぶ。一国の生存に必要な物資を奪う行為は、国民の士気・福祉の破壊を目的としている分、武力による殺人以上に激烈な 戦争行為 といえる。】 パリ条約を推進した当時のアメリカ国務長官も、↓のように言っています。 D:【この条約は自衛権を制限するものではなく、その内容と範囲は各国が判定できる】 A~Dによると日本の戦争は【侵略】で自分たちのは【自衛権】の範囲だそうです。 以上から、私は日中戦争は中国から仕掛けてきたものであり、太平洋戦争はアメリカが自国の利益の為に日本に戦争行為を仕掛けてきた結果起こったものだと思っています。

  • patent123
  • ベストアンサー率36% (260/719)
回答No.7

5番の回答は、戦争に関する法的側面について鋭い分析がされていますが、 一部の論理が破綻しています。 >戦争とは、国家の権利である交戦権の行使であり、 >相手国に自国の要求を武力で承認させる行為です。 >交渉による外交とは手段が異なりますが、同じ国益を追求する為の行為であり、 >政治の一手段に過ぎません。 戦争の定義は、様々なものがありますが、妥当な定義を選択しています。 また、政治の一手段とする説明も妥当です。 しかし、「戦争自体は違法行為でも善でも悪でもありません」 と続ける展開において論理が飛躍しています。 国際法上、合法とされる戦争は、 自衛のための戦争(国際連合憲章第51条)、及び、 経済制裁が不十分な場合の武力行使(国際連合憲章第42条) に限られます。 他国を侵略する戦争は、国際法上、違法であり、悪です。 これに対して、侵略された国が自衛をすることは、 自衛権として合法であり(国連憲章51条)、 更に、国連憲章42条に基づいて、他国を侵略した軍隊を排除するために、 武力行使をすることは合法です。 例えば、日本国が、戦前、中国に侵略した行為、及び、 ハワイ真珠湾を攻撃した行為が、 国際法上、違法という評価を受けています。 1990年にイラクがクエートに侵攻した行為が国際法上、違法であり、 1991年から多国籍軍がイラクをクエートから排除する戦闘行為が 国際法上、合法です。 5番の回答は、武力行使ないし戦争の合法、違法の評価を放棄することにより、 飛躍した論理を展開しています。

  • Parinne
  • ベストアンサー率7% (14/187)
回答No.6

評価の基準は国際的に貢献しているかどうか、誰の評価なのかですね。 平和憲法と言っても、日本は独自の力のみで国防・軍事を運営しているわけではない。 アメリカに棚上げしているだけの半人前国家です。 但し、中国や韓国に評価されるという事は、日本がさらに落ちぶれたということになります。 中韓の基本外交は、日本を財布と思っているだけです。K-POOPなど汚物を押し付けられているので 返還するべきなのですよ。「汚物は消毒だ」って言葉もありますからw

  • jyuedan
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回答No.5

質問者様は、戦争に対する知識や認識に間違いがある為に、このような見解に到ったのと思います。 「戦場」や「戦時下の生活」の苦しさのみをヒステリックに叫んでも【戦争】を理解したことにはなりません。 それに気がつかないと、せいぜい自衛隊に嫌がらせをして、行為に酔っている平和市民団体や君が代不規律おばさん止まりです。 (こういう似非平和主義者が、一番平和の妨げになるのですが) 戦争についてはドイツは反省していません。 反省する必要もありません。 日本は侵略戦争はしていません。 (朝鮮は平和的な併合であることを知らない人がまだいるんですね。中国戦争も挑発してきたのは中国ですし) 戦争とは、国家の権利である交戦権の行使であり、相手国に自国の要求を武力で承認させる行為です。 交渉による外交とは手段が異なりますが、同じ国益を追求する為の行為であり、政治の一手段に過ぎません。 なので、戦争自体は違法行為でも善でも悪でもありません。 更に、戦争のやり方も国際法により決められており、戦争が犯罪とするなら、国際法が悪事の作法を定めているということなってしまいます。 これは、東京裁判でも日本につけられたアメリカの弁護人が主張しています。 東京裁判名場面 http://www.youtube.com/watch?v=grFZiNaNVds 以上から、ドイツは戦争は犯罪ではないという認識から、ホロコースト以外の謝罪はしておらず、交戦国と講和条約も結んでいません。 なので、ポーランド侵攻についても、WWIの戦争で失った領土を戦争で取り返そうとして何が悪い?という認識です。 そして、ホロコーストは、国際法が定める通常の戦争犯罪とは別のカテゴリーとして扱われています。 更に、ドイツはホロコーストはナチスという政党の行為という見解で、国家の行為とは認めていません。 実際、ヴィリー・ブラント(旧西ドイツ第4代連邦首相)は自分の手記で↓のように語っています。 (彼は、ホロコーストについては跪いて謝罪しています。) 【(跪きに)否定的なコメントをする人もいましたが、それなら私は問います。ドイツ首相にとって、ワルシャワ・ゲットーがあったところ以外のどこで、責任の重荷を感じ、その責任に由来する罪の償いを試みられるというのでしょうか!】 >日本は世界に誇る平和憲法を60年以上堅持しているのに対し、ドイツは徴兵制を施行しております。 日本には【平和憲法】という名前の憲法はありません。 なので、私には何を質問者様がそう読んでいるのかはわかりません。 (しかし質問者様がそんなものがあると思うことは自由です) ということで、質問者様が【平和憲法】の内容も示していないので、無知な私には判断のしようもありません。 しかし、そんなご立派なものがあるとしたら、何故世界の国々は自分達もそれを採用しないのでしょうか。 >もしそうであれば右翼は喜んで謝罪をし、徴兵制を施行しようとするでしょう。 質問者様の右翼の定義と、彼らが徴兵制を望んでいると言う根拠を出してください。 少なくとも、私の周囲の【保守】の方々は望んでおりません。 質問の主旨は↓だと思いますが、論理が破綻しているので回答が困難です。 1:>だったら、日本は口先だけの反省をすれば徴兵制を施行してもよいというのでしょうか? 回答1:徴兵制については、まず必要性を検討するべきで、戦争の反省とやらと徴兵制の是非は別問題です。 それに戦争=悪ではないので、反省の必要はありません。 質問者様は戦争や平和について色々と語っていますが、一般人の徴兵制と保守(質問者様にとっては右翼)への認識を自分の意図する方向に誘導する目的で、この質問をしていると思います。 慰安婦の次は徴兵制ですか・・・質問の立て逃げや放置は感心しませんね。 【永井和氏の説に反駁する右翼はいますか?】質問者:outari (私の回答はNo3) http://okwave.jp/qa/q7306045.html 私には、徴兵制より、民主党が反対していた「スパイ防止法」の制定の方が重要だと思います。 質問者様の「反省」や「平和主義の実践」は日本の防衛にどのような貢献をしてくれるのでしょうか。

  • Nkfe
  • ベストアンサー率21% (28/129)
回答No.4

あの~ ハッキリ言って勉強不足ですね。 ドイツと日本は戦後の処理に関してかなり違う歩みかたをしています。 ドイツは、国民全体があの戦争が何だったのかを噛み締めています、。国全体でも国民個人一人一人がこの問題に対して非常に深く研究をしています。自国がめちゃくちゃになった理由はなんだったのか、繰り返さないためにはどうするべきなのかを、確たる考え方と態度で示すことができます。そして迷惑をかけた国々に今でも沢山賠償を払い続けています 日本は、あの戦争が何だったのかを全然検証していません、国が何をやったのか、近所の国でどういうことをしたのか、大量の人が死んだのはなんだったのか、何にも感じずに生きています。たまたま近所で起こった朝鮮戦争のおかげで復興し先進国にもなった為、被害国にいろいろ言われても曖昧な態度しかできず、怒らせますし、付け入る隙を与えているのです。 今の日本人が思っているような歴史観では終わった戦争の件にかんして反省しているうちに入らないのです。 アメリカが落とした原爆、東京空爆などで一般市民を大量に殺した罪に関しても、何も検証していません。 こんな徴兵問題を気軽に持ち出すこと自体がこの国のバカさかげんを証明していると思います。

  • patent123
  • ベストアンサー率36% (260/719)
回答No.3

ドイツ徴兵制は、2011年7月1日に廃止されました。 冷戦の時代には、西ドイツと東ドイツの国境線が 東西対立の最前線でした。 冷戦が終了し、更に、東西ドイツが合併した後、 ドイツは徴兵制を維持する必要性が喪失しました。 一方、21世紀の現代日本において、 徴兵制を施行する軍事的必要性は全くありません。 防衛省の幹部が、徴兵制の法改正を実現すると、 権限を獲得し、出世します。 その代償として、国民は不利益を被ります。 徴兵制を通じて、 人を殺したり、物を爆破したりする訓練を終了した若者が世の中に増えると、 殺人を始めとして刑事事件が増加することが想定されます。 防衛省に権限を付与することは、戦争の準備でもあり、 日本国の安全保障を却って害します。 防衛省、自衛隊は、ネットを通じて、 徴兵制導入の世論を煽るような無駄な業務はしないで下さい。

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