子供用なのに大人も使う？男性用なのに女性が使う？想定外の使い方とは？

質問

• 子供用なのに大人が使う、男性用なのに女性が使う。そんな想定外の使い方をする商品は結構あるようです。例えば、グリコの「ビスコ」は元々は乳・幼児の歯固め用のお菓子でしたが、今は大人も食べるし、災害備蓄用の缶詰まで出ています。また、靴下の滑り止め用だった「ソックタッチ」は女性がキャミソのヒモを肩に止める用途に使われることもあります。
• 商品の想定外の使い方について、皆さんはどのようなケースを知っていますか？子供用なのに大人が使ったり、男性用なのに女性が使ったりすることはありますか？商品がどのような使われ方をするか、予測するのは難しいですが、時には意外な使い方があることもあります。
• 子供用なのに大人も使う、男性用なのに女性が使う。商品の想定外の使い方は意外性があり、話題にもなります。例えば、乳・幼児の歯固め用のお菓子だった「ビスコ」が大人にも受け入れられ、災害備蓄用の缶詰まで展開されていることがあります。また、靴下の滑り止め用だった「ソックタッチ」が女性のファッションアイテムとして使われるケースもあります。どの商品も予想外の使い方になっている点に注目です。

回答No.12

YOWARIKI

子供用なのに大人が使う、というより大人が見ていたものですが、NHKの「週刊こどもニュース」が挙げられます。かって毎週土曜日のPM6時に放送されてて、あの池上彰氏が父親役として子役の子ども達に社会、政治、経済の事を子ども目線で解説する番組でした。

子どもでも取っ付き安い様にフリップを凝らしたり人形や絵を使ったりしてそれだけでも非常に分かり易かったんですが、この番組の真骨頂は何といってもあの池上彰氏の解説でした。
我々大人は日々ニュースや新聞で難解な政治用語、経済用語にぶち当たっても、大半は意味を調べるでもなくそのままにしがちですが、ちょうどこの「週刊こどもニュース」はタイムリーに用語の内容、意味の解説をしてくれ、大人の私にも十分見応えがあり好きで毎週試聴していました。

後年分かりましたが実はこの番組、子供より大人の視聴者の方が圧倒的に多かったそうです。当たり前といえば当たり前かもしれません。近年池上彰氏は民放やＢＳに活躍の場を広げられてますが、以前と変わらぬ分かり易い解説には大変親しみがもてます。今でも関心あるテーマや知りたい内容がある時は氏の番組は欠かさず見ています。これほど社会、経済、ニュースの解説を分かり易く視聴者に届けた人物は今までに池上氏を置いて他にちょっと思い浮かびません。

お礼

番組の視聴者層が想定外だったということは、よくあるみたいですね。
池上さんは分かりやすいですからね、無理からぬ事と思います。
ＮＨＫラジオの「ラジオ深夜便」もそうですね。
中高年を狙っていたら、意外と“アンチオールナイトニッポン的な若い人”も聞くようです。

回答を頂き、ありがとうございました。