• ベストアンサー

除却損について

昨年4月に、店舗を閉店しました。その際、店舗建物のローンが有り、知人よりローンの残高分を借りて返済しました。その後に知人に店舗建物を、代物弁済にて、譲渡しました。事業は閉鎖しましたが、それでも、減価償却費や除却損費は記載した方が良いのでしょうか?決算上は、記載しなくても、赤字決算になるのですが!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

平成23年分の確定申告についてのご質問でしょうか。 店舗建物の減価償却は1月~4月まで、4/12だけしなければなりません。個人事業の減価償却は任意ではなく強制です。 次に代物弁済ですが、これは事業所得の計算から外れて、譲渡所得として計算する必要があります。この場合、代物弁済額を譲渡所得の収入金額とし、店舗建物の未償却残高を取得費として譲渡所得を計算します。 もし、ここで売却益がでる場合は、分離課税のため事業所得の赤字と通算されず税額が発生することがあります。詳しくは税務署で確認されてください。

waku2250
質問者

お礼

23年度の確定申告について質問でした。 ありがとうございました。 除却損費で記入する訳ではないのですね。代物弁済での自社の売却益はありませんでした。

関連するQ&A

  • 固定資産除却損について

    青色申告決算書で悩んでします。 今回、当方所有の貸家がありますが、土地を売却するにあたり、その土地にたっていた貸家を取り壊しました。 ただし、これは売却するための経費とみなされるため、100%分離課税になることがわかっています。 たとえば、1000円で取得した建物(減価償却累計額800円とする)を300円(現金支払い)かけて取り壊したと仮定すると 事業主貸 300 / 現金 300(取り壊し費用) 固定資産除却損 200 / 建物 1,000(建物の除却) 減価償却累計額 800 という2つの仕訳でよろしいでしょうか。 自分としては取り壊し費用の他に現金は動いていないのですが、 除却損で経費に入れていいか迷っています。 つまり、取り壊し工事費以外に建物の損失部分を経費に認められるかです。 固定資産の場合は必ず 取得価格から10%を引いたもの(償却の基礎になる金額)が残るため、除却の場合、10%分は必ず固定資産除却損が出るのでしょうか。 ご教授願います。

  • 除却損について

    10年ほど前に備品として計上したプリンターを今年、廃棄しました。 簿記をよく知らぬまま減価償却もしませんでした。 今年度、除却損として処理できますか。 また、その場合、申告書には何処に記載したらよいのでしょうか。 節約のため一年目しか税理士にみてもらってません。 よろしくお願いします。

  • 除却費の額を間違えてしまいました

    H20の処理として (正)固定資産除却費       200/固定資産 1,000    固定資産減価償却累計額 800/ とすべきところを,まちがえて (誤)固定資産除却費       100/固定資産 1,000    固定資産減価償却累計額 900/ としてしまいました。決算はもう締めています。 H21で修正すべき処理としては,   過年度損益修正損 100/固定資産減価償却累計額 100 で正しいでしょうか? それとも   固定資産除却費  100/固定資産減価償却累計額 100 でしょうか。 お分かりの方いらっしゃいましたら教えてください。

  • 固定資産一部除却時の仕訳について

    私は会計系のシステムエンジニアをしています。 システム保守をする過程で、ユーザさんが入力した固定資産(建物)の一部除却の仕訳の入力が間違っているのではないかと思いましたので、質問させて下さい。 まず、「一部除却」をする際の処理は、下記の2点だと理解しています。 1.除却の分の、固定資産の残額を減らす 2.最初から一部除却後の額で購入・償却していた場合の償却費と、実際にそれまで償却してきた償却費の差額を算出し、  償却の逆仕訳(減価償却累計額 / 償却費)を切る  (つまり、最初から一部除却後の額で購入・償却していたかのような残額が残るようにする) 具体的な仕訳は以下のようになると私は考えています。 なお、除却額は1,000,000、2.の「償却費の差額」は100,000とします。 建物除却損 1,000,000 / 建物 1,000,000 ←上記1.の仕訳 建物減価償却累計額 100,000 / 減価償却費 100,000 ←上記2.の仕訳 これに対して、ユーザさんは下記のような仕訳を切っていました。     建物除却損 900,000 / 建物 1,000,000 建物減価償却累計額 100,000 この仕訳は、私の考えの仕訳の、貸方の減価償却費と借方の除却損を相殺したような形になっています。 これだと、私の考えと比べると、償却費が大きくなり、その分除却損が小さくなります。 (当然ながら、損金の合計は同じです) その結果、営業費用と特別損失の数字に影響が出ると思います。 どちらの仕訳が正しい仕訳でしょうか。 ご回答よろしくお願い致します。

  • 固定資産除却後の未償却残高

    前回の申告で償却期間を過ぎた車両を除却したのですが、パソコンソフトでの除却の仕方が分からず決算書提出の時に聞いて決算書に書き込みました。 その時の決算書の、減価償却費の計算の欄の、未償却残高の金額は12893円で、 賃借対照表の資産の部の、車両運搬具の期末の欄にもこの金額が記載されていますが、この金額の今後の扱いが分かりません。今回の申告で対照表期首への記入を0にして良いのでしょうか?それと、減価償却の計算の欄にもまだ記載する必要があるのでしょうか?不慣れなもので申し訳ありませんがどなたか教えて下さい。よろしくお願い致します。

  • 除却損について

    <決算年1回 3月31日> 平成○1年7月1日に備品\600,000を購入した。 取得原価\600,000 耐用年数6年 償却方法は定額法(月割計算)による。 ☆平成○3年4月1日 備品を廃棄処分した。ただし、評価額は零(0)である。 ☆の部分の仕訳なのですが、備品を購入した月は7月で、廃棄処分(除却)した月は4月なので経過年数が1年9ヶ月と年月が中途半端になってしまうのですが、どのようにして備品減価償却累計額を計算すれば良いのでしょうか(>_<)??

  • 減価償却法改訂後の除却損の算定方法

    固定資産の除却損の額で悩んでいます。 この度除却する資産は、前期決算時にはすでに償却済で、簿価が残存価額5%だけになっていたのですが、備忘記録1円まで償却できることになったため、当期から5年均等償却となりました。 当社採用の固定資産管理システムで除却の処理をすると、当期分の1/5が償却費、残りが除却損という風に処理されるのですが、毎月減価償却費を計上しているので、8か月分が未処理となってしまいます。 この部分は除却損として計上してかまわないのでしょうか?

  • 除却費…

    簿記2級の問題をしているですが、理解できないろころがあります。 教えてください。 固定資産の除却の問題です。 <問題> A商店(年1回3月末日決算)は平成3年4月1日に取得した備品(取 得原価80万円)を平成7年4月1日に除却し、除却費3万円を現金で 支払った。なお、除却した備品の処分価格は15万と見積もられた。こ の備品は残存価格8万円、耐用年数5年、定額法で償却し、間接方で記 帳している。 <回答> 減価償却累計額576,000/備品800,000 貯蔵品150,000/ 備品除却損104,000/現金30,000 「除却費3万円を現金で支払った」ということで貸方に現金3万はわか るのですが、借方に相手勘定○○費(例えば除却費など)とこないの は、なぜでしょうか?

  • 借地のアスファルトの除却及び譲渡について

    事業をしておりますが、二年前に借地にアスファルトを敷設し、店舗を立てて営業していたのですが、このたび移転し、前店舗は取り壊しました。 その際、土地の貸主より、アスファルトについては雑草も生えないので、できれば除去せずに残してほしいと言われそのままにしてきました。(お金はもらっていません) そこで 1)土地の契約はしていないのでアスファルトについては除却損になりますか?   (減価償却残が140万円あります) 2)アスファルトについては譲渡になりますか? すみませんが宜しくお願いします。

  • 工場の改造に伴う一部除却の処理について教えてください

     この度、工場の改造、改装をしました。 それに伴って建物の一部が無くなった訳ですから、その分を除却 できると思うのですが、減価償却の明細には建物の合計でしか載って いませんので、除却する金額が分かりません。 合理的に算出する方法はないでしょうか。  皆さんの意見をお聞かせ下さい。  できれば、早く返事が欲しいです。 お願いします。

専門家に質問してみよう