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砂漠に太陽光電池、GENESIS計画の課題は何か?

burahumanの回答

  • burahuman
  • ベストアンサー率27% (167/604)
回答No.4

こんばんは、素人です、素人の特権で根拠薄弱な事も言いますがその点はご勘弁ください。 砂漠にソーラーパネルを設置した場合本来の目的以外に広大な日陰が出来ると言うメリットも生まれます。 この日陰を利用して住居や工場あるいは巨大な都市を建設しそこで緑化事業も起こし果物や野菜なども生産可能になるかも知れませんし日向と日陰の温度差を利用しての発電も出来そうです。 ただ強烈な砂塵に長期間耐えられるパネルが出来るか、強風で破壊されないか、昼間と夜の温度差があまりにも大きいのは大丈夫か、超電導ケーブルを安定して冷やすにはどうするかなど技術的な問題が山積しその上一日単位で考えれば“膨大で不安定な直流電力”が生まれる訳でこれを一年中電圧も周波数も安定して供給するにはそれに見合う膨大な容量の蓄電池が必要になりこれがコスト的にも技術的にも難しいかもしれません。 結局電力をインフラとして安定供給しようと思えば発電、蓄電、送電、保守などの信頼性が何よりも大切でこれらに一つでも不安が有れば実用化も難しいでしょうし砂漠の人たちにそれだけの能力が有るか問われますね。 更に加えて政情の不安定さが大きなネックになっているのでは有りませんか。 ソーラー発電プラントは原発ほど危険ではないにせよその面積があまりにも広大な為破壊活動から守るのは難しいでしょうね。 とはいえ長い目で見れば砂漠にソーラープラントと言うのはごく自然な流れで条件さえ整えば爆発的に普及するかも知れません。

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