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セッケンの合成実験について
セッケンの合成実験で起きたことです。 ヤシ油5gにエタノール10ミリリットル、6M-NaOH5ミリリットルを加え、かき混ぜながらお湯で加熱していた時に、 溶液が黄色に変色してしまいました。 他の班は透明なままです。(ひとつだけ同じことが起きたところがありましたが。) また、試しに次の操作(50ミリリットルの飽和食塩水と混ぜる)へ移行したところ、普通ならセッケン(白)が析出するのですが、 溶液は黄色いままで、何も出てきませんでした。 これと同じことが二回起こりましたが、なぜか三度目は成功しました。 先生に聞いてみたところ「まず黄色になることはありえない」といわれました。 加熱しすぎかな、とも思ったのですが、二回目に見た時は20秒くらいで変色していましたので、それは違うのかな、と・・・・・・ なぜこのようなことが起きたのでしょうか?教えてください!
- yue79
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- malaytrace
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やし油が均一であったかどうか疑ってみるべきではないでしょうか? 天然物であること、製造後・開封後の期間が不明なこと、特に冬場は部分的に固化してしまい、それを融かさないまま取ると、分けたものによって融点が違う可能性はあります。 ただ、やはり誤操作や先の方の書かれているように異物混入の可能性もあります。
- sphenis
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操作に問題があったのではなく、ビーカー等の器具類に、前に使った人が使用した薬品等が残っていたという可能性はありませんか? 化学の実験をしていると、時々ありますよ。
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