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書き換え可能な第3文型と第4文型のニュアンスの違い

前置詞の使い分けが難しいので第3文型(第4文型からの書き換え型の、 修飾語が必要不可欠な第3文型)を使わずに、 第4文型だけで話していたとしたらどういう印象を受けますでしょうか? 又、第3文型でしか表現できないことはありますでしょうか?

noname#160345
noname#160345
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>前置詞の使い分けが難しいので第3文型(第4文型からの書き換え型の、 >修飾語が必要不可欠な第3文型)を使わずに、 >第4文型だけで話していたとしたらどういう印象を受けますでしょうか? 意味やニュアンスがどうこうというのではなく、 聞いてて、何か変だ、とか、解りにくい、と思われて、 ツッコまれることはあるかもしれません。 例えば、学校でも、 「give me it」でなく、「give it to me」と言え、って 習いませんでしたか? >又、第3文型でしか表現できないことはありますでしょうか? なので、「表現できない」例はなさそうですが、 そう表現しないと、変な場合は、結構出てきます。 V + IO + DO (IOにDOを、Vする/してやる) は、重量感でいうと、IOが軽く、DOが重くないと、 バランスがとれない感じの表現なので、 DOが上の例のように、itやthemのような代名詞だけのときは、 座りが悪いので、V + DO + to/for/of + IO にする。 IOが長くなるときは、バランスの悪さに加えて、 ず~っと先で、DOを言うと、意味が解りにくいことも あって、やはり、第3文型にする、 逆に、DOがthat節などでやたら長い時は、第4文型の方が座りがいい。 (第4文型の動詞ではありませんが、sayも引用部が長いと、 He said to me "…" なんてやりますから、第4文型動詞ならもっとです) そういう使い分けがあって、それ以外は、どっちでもいいでしょう。 使い分けしないと、英会話なら、ツッコまれるだけですみますが、 学校の試験だと、ある程度の減点は覚悟しないといけません。 前置詞の使い分け自体も、100点満点でないと、自分を許せない、 というのでもなければ、別に難しくはないと思いますよ。 ask が of になるのは、特殊な使い方なので、置いておくとして、 本来は、第3文型の動詞で、第4文型にも使われる動詞には、for 例えば、buy (買う) は、buy 何々 で、何々を買う、が普通の使い方。 ただ、buy 誰々に 何々を、という使い方もできて、 訳すときは、誰々に何々を「買う」よりも「買ってやる/あげる/くださる」 のように訳した方がいい、こういう動詞の場合は、for を使い、 for ~の意味、~のために、~の代わりに、を考えても、フィットします。 日本語で、「やる/あげる/くださる」を付けないとちょっと変に感じる というのも、なかなかいい目安になります。 生まれながらの第4文型の場合には、to 例えば、give (やる/あげる/くださる) は、誰々に 何々を がくっつくのが 日本語でもノーマルな状態で、give 何々を だけの使い方は、むしろオマケ、 こういう動詞には、to を使います。イメージも「⇒」という感じでピッタリ。 tell は、sayと同じに、言うと考えてしまうと、第3文型メインっぽいですが、 意味としては、「言葉で伝える」と考えた方がよく、やはり、toを使います。 こちらは、「やる…」がなくても、変じゃない(付けると、より解りやすくなる ことはある)、というのが、ある程度目安になります。

noname#160345
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