源泉所得税の納期特例について

このQ&Aのポイント
  • 個人事業主の方が給与所得等の源泉所得税を納期特例で納付される際、複数の店舗がある場合の仕訳方法について質問があります。
  • 特例の納付は合算して行われますので、各店舗の預り金と還付金を合算することができます。
  • ただし、預り金が減少する場合についての仕訳方法についてもお知りになりたいようです。
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源泉所得税 納期特例の還付仕訳について

個人事業主です 給与所得等の源泉所得税は納期特例を受けています。 店舗が2つあり、別々に帳簿等はつけています。 但し、源泉所得税は合算して納付する(税務署より)ことになっていて頭が混乱しています。 H23年7月~12月分を1月10日に納付します。 A店 預り金 47,700  還付金 24,540            納税   23,160 B店 預り金 19,010  還付金 21,690 ← ここで預り金が-2,680になる。 一店舗だけだと税務署に還付請求するか 次の月に充当するか だと思うのですが、 合算して納付ということなので A店+B店 預り金 66,710  還付金 46,230            納税   20,480 で納付はマイナスになることなくできます。 ここで問題なのは仕訳です。 上記の納付を仕訳にすると下記のようになるのと思うのですが・・・ A店 (借)預り金 47,700 (貸)現金 24,450 還付分                 現金 21,860 納付分                ○○○ 2,680   ←これは何分? B店 (借)預り金 19,010 (貸)現金 21,690 還付分    ○○○  2,680                  ←これの勘定科目は?  この2,680をどうしたら良いのか・・・・ 仕訳かた教えて下さい どうかよろしくお願いします。

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質問者が選んだベストアンサー

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  • keirimas
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回答No.3

>B店がA店にお金を貸している >A店はB店にお金を返さなければならない >ってことですよね お金を返さなくてはならないことではありませんが、借りているとみなして現金をA店からB店へ2,680円移動したとします A店の仕訳 ・納付時 預り金 47,700      現金 24,540(還付分)                 現金 20,480(納付分)                 B店 2,680 ・後日、B店へ現金2,680円移動した B店 2,680      現金 2,680  B店の仕訳  ・納付時 預り金    19,010     現金 21,690 (還付分) A店 2,680                 ・後日、A店から現金2,680円の移動があった 現金 2,680     A店 2,680 すると、A店はB店という勘定の残高が消え、B店はA店という勘定の残高が消えることにはなります。 事業主借貸 というのとは違います。 少しわかりにくいかもしれませんが簿記2級「本支店会計」というところを勉強してみると理解のきっかけがつかめるかもしれません。

o-w-o
質問者

お礼

細かく答えて頂きありがとうございます A店・B店という勘定科目を使用していなかったので混乱してしまって・・・ 勉強不足です。 簿記2級を調べてみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.2

>この2,680をどうしたら良いのか・・・ 1番のかたの考えでよいと思いますが、 オリジナル(ご質問)の数字が間違っているようですので修正しておきます A店の仕訳 預り金 47,700      現金 24,540(還付分)                 現金 20,480(納付分)                 B店(から借り) 2,680   B店の仕訳 預り金    19,010     現金 21,690 (還付分) A店(へ貸し) 2,680                   A店[勘定]、 B店[勘定] でわかりにくければ、 B店から借り、 A店へ貸し とでもしておきましょう。 (支店勘定といい、貸借対照表上で借方にあるときはその店への債権、貸方にあるときはその店への債務のようなものと思ってください)

o-w-o
質問者

補足

あっ!すいません 間違えてました 修正ありがとうございます とゆうことは 1番の方の補足にも書きましたが A店のB店(から借り)のところは 事業主借で B店のA店(へ貸し)のところは 事業主貸で 良いのでしょうか? お金の貸し借りの場合 A店からB店へ移動 A店 (借)事業主貸 (貸)現金 B店 (借)現金   (貸)事業主借 なので 借り貸しが逆になるのはおかしいのかと思っていました 頭が固いです 2番サンの B店がA店にお金を貸している A店はB店にお金を返さなければならない ってことですよね う~んなぜそうなるのか理解できてないです すいません 2,680とゆうのは本来税務署から還付されるもので それをA店が変わりに返すとゆうことだと思っていたのですが… そもそも考え方が違うのでしょうか? すいません

  • ctaka88
  • ベストアンサー率69% (308/442)
回答No.1

A店とB店間ではお金のやりとりをしていないのでしょうか。 A店 (借)預り金 47,700 (貸)現金 24,450 還付分                 現金 21,860 納付分                B店勘定 2,680   ←これは何分? B店 (借)預り金 19,010 (貸)現金 21,690 還付分    A店勘定  2,680                   として、決算時点でA店勘定とB店勘定を相殺してしまいます。

o-w-o
質問者

補足

お答えありがとうございます 補足ですが A店とB店間でお金のやりとりはあります その場合の仕訳は A店のお金をB店に移動した場合 A店 (借)事業主貸   (貸)現金  で一旦お金を出し B店 (借)現金     (貸)事業主借 でB店に入れるようにしています とすると A店のB店勘定の所に事業主借で B店のA店勘定の所に事業主貸で あれ?違いますね どちらも現金で よいのでしょうか? 決算時点で相殺するというのはわかるのですが… 頭が固くてすいません

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